8  10 11 12



Q: (メックに装備した)大型シールドは、ジャンプジェットの使用を妨げます。では、大型シールドはこれと同様に、UMUの使用も妨げるのでしょうか?

A: はい。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Using the spikes this way adds 2 points for every torso cluster sturck to the charge attack damage.”とルールに書かれていますが、このルールは私にとって些か不明瞭なものに思えます。“torso cluster”とは、厳密には何なのでしょうか? これは、5点グループのダメージの事なのですか? それとも、その部位のスパイクの事なのですか?

A: その“torso cluster”とは、前面胴部位にあるスパイクの事です。メックが突撃をした際、そのメックは目標の重量の1/10のダメージを受けます。そのダメージ適用部位を決めるロールをした際に、突撃機のスパイクを装備した胴に命中した場合、追加の2点のダメージが目標機に与えられるでしょう。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: 突撃を実行し、スパイクで追加ダメージを与えた場合、ダメージの処理はどうすれば良いのでしょうか? ランダムにロールをすれば良いのでしょうか? それとも、目標の対応する胴部位に自動的に適用されるのでしょうか? それとも、これは単純に突撃の合計ダメージに加算されるのでしょうか?

A: スパイクのダメージを算出した後にそれを通常の突撃ダメージに加算し、突撃のルールの通りにランダムにロールをして適用して下さい。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “MapPack: Solaris VII”のランスですが、この武器は装甲を貫いて中枢にダメージを与えられる可能性のある武器です。この武器のルールは、(マキシマムテックの)Hardened armorにも適用されるのですか? Hardened armorは、AP(徹甲弾)のクリティカルを無効にするのですが。

A: Hardened armorは、ランスの効果も同様に無効にします。 ―ハーバート・ビーアス



Q: プレイヤーAはシールドを使用しています。プレイヤーBはプレイヤーAを撃ち、部位決定ロールで2の目を振り、胴に致命的命中を与えられる可能性ができました。しかし、プレイヤーAのシールドは、プレイヤーBからの全てのダメージをブロックしてしまいました。

 この場合、致命的命中の処理はどうなるのでしょうか?

A: 全てのダメージがシールドによって防がれた事により、胴部位はダメージを受けず、致命的命中は発生しません。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: シャットダウンしているメックも、イニシアチブ・フェイズにイニシアチブに数えるのでしょうか?

A: はい。 ―デイヴィッド・マカロック



Q: “Total Warfare”について質問があります。シャドウラン4thと同様に、それの限定版は発売されるのでしょうか?

A: はい。革綴じかつ箔押しのものが出ます。20周年記念版の限定版バトルテック・マスタールールと同じく。 ―ランドール



Q: “Technical Readout: 3050 Upgrade”には、“Technical Readout: 3025”や“Technical Readout: 2750”の戦闘機は含まれるのでしょうか?

A: “Technical Readout: 2750”のものが含まれます。“Technical Readout: 3050 Upgrade”は256ページで出版され、全てのアートが新規に書き起こされた今まで最大のテクニカル・リードアウトになります……3025年の戦闘機をそれに押し込むのは不可能です。 ―ランドール



Q: Battlevalue 2.0のディベロップは、順調ですか?

A: はい、しかし、それは“Total Warfare”の最終調整、“Total Warfare”での幾つかの変更がBattlevalue 2.0に影響を与える為にゆっくりとした進行になっています。しかしながら、それは10月に発売予定の“TechManul”に含まれるでしょう。 ―ランドール



Q: 私達は、“Handbook: Periphery”を何時頃に入手できるのでしょうか? それには、タウラス連合国は含まれているのでしょうか?

A: 現在、“Handbook: Periphery”は執筆中です。そして、それにはタウラス連合国が含まれています。 ―ランドール

(注:“Handbook: Major Periphery States”は、2009年の6月に出版されました)



Q: “Interstellar Players 2”は、今でも出される予定があるのでしょうか?

A: あります。その製品は、2007年の第1四半期が現在の出版予定となっています。 ―ランドール

(注:“Interstellar Players 2”は、2008年の6月に出版されました)



Q: “聖戦”のユニットのレコードシートは出るのでしょうか?

A: 例えば、“Jihad Hot Spots: 3070”では6つのユニットを貴方は入手できました。それと同様に、“Mercenaries Supplemental Update”では7つ、“Jihad Hot Spots: 3072”では6つを貴方は入手できるでしょう。 ―ランドール



Q: “Historical: Brush Wars”の次に予定されている、次のHistoricalシリーズは何なのでしょうか?

A: “Historical: Operation Klondike”です。その次には、私達はBrush Warsと同様のスタイルの氏族の低強度戦争を扱った“Historical: Clan Trials”を予定しています。 ―ランドール



Q: “Historical: Operation Klondike”には、ウルバリーン氏族の殲滅やウィドウメーカー氏族の吸収等のクロンダイク以後の戦闘も含まれるのでしょうか?

A: いいえ。それらが含まれるとするのならば、“Historical: Clan Trials”になるでしょう。 ―ランドール



Q: 何故、“Historical: Operation Klondike”の発売は“Historical: Brush Wars”よりも遅いものになったのでしょうか?

A: 執筆者が違うからです。“Historical: Operation Klondike”の執筆者は別の遅延しているプロジェクトに携わっており、それに拘束されています。“Historical: Brush Wars”は同様の状況にはなく、それ故にシンプルに発売にこぎつけられたのです。 ―ランドール



Q: “Technical Readout: 3058”と“Combat Operations”での登場データが違った場合、どちらを優先したら良いのでしょうか?

A: “Technical Readout: 3058”です。 ―ランドール



Q: 聖騎士ディヴィッド・マッキノンは、フォックスティースとして知られているマッキノン中隊と関係のある人物なのでしょうか?

A: はい。 ―デイヴィッド・マカロック



Q: 中心領域のアローIVランチャーは、氏族のFASCAM弾頭を使用する事ができるのでしょうか?

A: いいえ。FASCAMは氏族のミサイルで、それ故に、氏族のアローIVでのみ使用する事ができます。 ―ランドール



Q: BVゲームで“Manei Domini”を使用するルールは存在しているのでしょうか? 

A: “Manei Domini”用のBV値を設定するとの考えは、核兵器のBV値を決して設定はしなかったのと同様の理由によって、意図的に廃棄されています。それらはゲームマスター専用のツールであり、彼等をボード上に出現させるのはBVゲームの為と言うよりもむしろ一般的にはシナリオの都合の為のものです(詰まる所、“Manei Domini”は容易なものではないのです) ―ハーバート・ビーアス



Q: 何故、車輌はダブルヒートシンクを使えないのでしょうか?

A: ゲーム・バランスです。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 私はFASAの“Mercenaries Handbook”と“Field Manual: Mercenaries, Revised”を読みくらべ、そして重要なルールの1つが現在のものに欠けている事に気づきました。古い方の本では、各分隊ごとに500Cビルが食事等々を支給する為に必要とされていました。しかし、“Field Manual: Mercenaries, Revised”で私はそれを見つける事ができませんでした。

 それらの費用は、新しい方では無視するのでしょうか? もしくは、新しい方ではもともとの基本費用に含まれているのですか? それとも、メックウォリアー3rdやCBT:RPGを基に算出すべきものなのでしょうか?

A: あなたのキャラクターが幾ら支払えばいいのかについては、“Lostech: The MechWarrior Equipment Guide”を入手する事をお薦めします。その本で、あなたは一般的な食費や居住費、衣服の費用を知る事ができます。“Field Manual: Mercenaries, Revised”のルールは部隊が自分達の必要としている医療を受けるのにどれだけの支払いをすればいいのかをカバーしているに過ぎません。日常生活は、RPGで扱うべき分野なのです。 ―ハーバート・ビーアス



Q: ワード・オブ・ブレイクは、コムスター・ビルを使用しているのですか? それとも、彼等は自分達独自の通貨を発行しているのですか?

A: 彼等は、コムスター・ビルを使用しています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Field Manual: Updates”に記載されているノバキャット艦隊についての質問があります。そこでは「商人階級には、12隻のキャラック級が割り当てられている」と書かれていますが、リストには9隻しか載っていません。これは9隻の間違いなのですか? それとも、残りの3隻は名称不明なのですか?

A: ノバキャットの商船型キャラック級は、全て商人階級に割り当てられています。そして、彼等は12隻を持っていましたが、その内の3隻はダイヤモンドシャークとあるものとで交換してしまいました。この情報は、“Technical Readout: 3055 Upgrade”か“Technical Readout: 3058 Upgrade”のどちらかに記載されています。 ―ワーナー・ドールズ



Q: “Technical Readout: 2750 Upgrade”を出す予定はあるのでしょうか?

A: “Technical Readout: 3050 Upgrade”には、既に旧テクニカル・リードアウト:2750のほぼ全てのメックと車輌、気圏戦闘機が含められています。“Technical Readout: 3050 Upgrade”にてそれらが再び掲載されるという事は、“Technical Readout: 2750 Revised/Upgrade”の必要性がない事を意味するものでしょう。 ―デイヴィッド・マカロック



Q: ハーブ、“TechManual”について質問があります。設計ルールを変更する計画は存在しているのでしょうか? メックウォリアー:ダークエイジのウェブサイトで発表された超重量級3脚メックの設計ルールは掲載されるのでしょうか?

A: WizKidsが発表した“アレス”は、3136年に初めて出現したものです。“TechManual”と“Total Warfare”は3070年代と“聖戦”時にセットされており、「トーナメントで合法な」ルールしかカバーしていません。故に、あなたは“TechManual”で“アレス”の設計ルールを見る事はないでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “聖戦”のソースブックで掲載された核兵器のルールは、“Total Warfare”に掲載されますか?

A: 全く掲載されません。 ―ハーバート・ビーアス



Q: (“Total Warfare”の)新兵器を装備した機体用のテクニカル・リードアウトは製作されますか?

A: 新兵器を搭載した機体を最初に扱うテクニカル・リードアウトは、“Technical Readout: 3050 Upgrade”になる予定です。 ―ランドール



Q: “Total Warfare”から、私達は新たなヴィークルである“Wing-in-Ground Effect craft”を見つける事ができました。何故、この様なタイプのヴィークルが導入されたのでしょうか?

A: それは外観がクールで、サイエンスフィクション・ゲームに適合させるのに非常にエキゾチックだったからです。それは、元々はサポートヴィークル・ルールに含まれる予定でしたが、時間とスペースの都合上、非常に初期の段階でカットされてしまいました。しかし、“Total Warfare”にてスペースを割り当てられたのです。 ―デイヴィッド・マカロック



Q: “Total Warfare”では、長距離間接砲のルールは掲載されないのですよね?

A: トーナメント・ゲームでは、長距離間接砲のルールは存在しない事になります。 ―ハーバート・ビーアス



Q: メックの頭部にカーゴ・スペースをつけ、それを操縦席と繋げる事はできますか? 例えば、「PPCを頭部に食らった! 今がカナヅチ・バトルアーマーで外に飛び出す時だ!」というように。

A: 現在のルールでは起り得ないものです――バトルメックは、カーゴ・ベイを搭載する事は不可能です(それはワークメックのものですので、レベル3ルールでさえも不可です) (中略)そういうものは、あなたのゲームマスターに委ねて下さい。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 古いシュタイナーのハウスブックでは、チャハル・プロフィット号から発進されたジャンプ・ドローン(ジャンプ・ピジョン)の事が語られています。これが正式のものですのならば、一体どれぐらいの大きさを持っているものなのでしょうか?

A: それは、(ハンドブック:ハウス・シュタイナーを制作する時にそれにはかなりの議論がされましたが)今でも正式のものです。しかし、それについてのルールや詳しい記述は全く存在していません。本質的には、それは通常の航宙艦やそのジャンプ・ケーブルに付属させるのに十分に小さく、緊急事態の時にのみ使用されます(EMPの問題により、艦船での使用には深刻な悪影響がありそうではありますが) 星間連盟崩壊の技術衰退により、チャハル・プロフィット号はそれを装備している事が確認されている最後の船の1つとなっており、今日、生き残っているそれは存在しません(また、“ピジョン”は明らかに単一の機能とジャンプ能力しかもってはいなく、再利用はできないものでしょう) ―ハーバート・ビーアス



Q: ダークエイジ時の氏族のソースブックは出ないのでしょうか? 

A: 最終的には、出ます。しかし、“最終的”になるのは何年も先の事です。私達のレーダーは、今の所は“聖戦”直後の時代までしか触れてはいません。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 私は、遂に“Technical Readout: 3058 Upgrade”を入手しました(文法上のエラーが幾つかありますが素晴しい本です。wink) この本について幾つかの質問がありますが、1つのみを質問します。何故、マッキーは削除されたのですか?

A: 後に出る、より適した製品に転用する為です。wink ―ハーバート・ビーアス



Q: “Handbook: House Liao”はどうなっているのでしょうか?

A: “Handbook: House Liao”は、出るのはまだ先の事です。予定より少し遅れるかもしれません。 ―ローレン・コールマン

(注:“Handbook: House Liao”は、2011年の3月に出版されました)



Q: バトルテックのD20ゲームが出る予定はありますか?

A: 私は、そうなる事を“願って”はいません! ―ハーバート・ビーアス



Q: “Handbook: WoB/ComStar”が出る予定はありますか?

A: 現時点では、未定です。 ―ランドール



Q: ランドール、あなたはあなたの(担当)氏族であるブラッドスピリット氏族を本当の所、どう思っているのですか?

A: ハハハ……私は彼等を愛していますよ。もちろん、私の作風は知っての通り、私が愛好するものを酷く痛めつけてしまう傾向があります。それ故に、ブラッドスピリット氏族はかなり打撃を受けてしまっています。ですから、私が突然に心変わりをし、他の勢力を“愛して”しまう事がないのを喜んで下さい。(その勢力にとって)災いになる可能性が高いですから。;-) ―ランドール



Q: ローレン、“BattleCorps Antholgy”は何時頃、本屋に並ぶ事になるのでしょうか?

A: 2007年頃になると思います。 ―ローレン・コールマン



Q: “Historical: Brush Wars”には、新兵器や新装備のルールはあるのでしょうか。それとも、“FedCom Civil War Source Book”と似た本になるのでしょうか?

A: “Historical: Brush Wars”では、注目すべき新兵器の戦争は取り扱われていません。この本でのルールは、特殊なユニットのルール、ISIF(Inner Sphere in Flames)のルール、等々に集中しています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Strategic Operations”と“Tactical Operations”は、何時頃に出るのですか?

A: “Tactical Operations”は、2007年のジェンコンで出す予定です。“Strategic Operations”は、予定日は決まっていません。 ―ランドール



Q: スワームI・ミサイルの射程について質問があります。例えば21ヘクス離れた位置にいるアーチャーに向かって射撃をし、何発かが命中をしました。そして、普通なら外れたミサイルは隣接ヘクスにいるクルセイダーに向かう所なのですが、クルセイダーは攻撃者から22ヘクス離れた位置にいました。この場合、LRMミサイルは最大射程を越えてクルセイダーに命中するのでしょうか?

A: スワームI・ミサイルの能力も、その最大射程の制限を破る事はできません。21ヘクスを越えた目標に対しては、ミサイルは無効となります。 ―ハーバート・ビーアス



Q: オムニ車輌は、ポッド・スペースをカーゴに割り振る事はできますか? 例えば、10tのポッド・スペースを利用可能な車輌があるとして、5tを装備に、残りの5tを歩兵搭載スペースにというように。

A: 絵との兼ね合いを脳内で無視する必要があるかもしれませんが――はい、あなたはポッド・スペースをカーゴとして使う事ができます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 何故、ウルフ氏族はプロトメックを配備しないのでしょうか? あの実用主義的なウルフ氏族が、自分達の戦闘スタイルに完全に適合している装備を配備していないのは、些か驚きです。その上、彼等は多数の気圏戦闘機パイロットも保有しているというのに。

A: 恐らく、あり得る答えとしましては、彼等がプロトメックに実用的な価値を見出していないからです。それに、スモークジャガーと違って、彼等は大量にメックやバトルスーツを製造できるに足る大量のリソースを入手していますから。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 航宙艦は、星系内のジャンプ・ポイントからその星系内の別のジャンプ・ポイントへのジャンプはできるのでしょうか?

A: はい。その両ジャンプ・ポイントが重力的に安定している場所である限りは。この事は“クレイジー・ジェーン”と呼ばれている行動を可能としており、リチウム・フュージョン・バッテリーが星系の襲撃に於いて途方も無い恩恵をもたらした理由ともなっています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “聖戦”の戦闘の行方を決定する様々なバトルテック・イベントが開かれていますが、ワード・オブ・ブレイクがその積み重ねで戦争に勝利する事は可能なのでしょうか?

A: いいえ。彼等の最終的な敗北は、メックウォリアー:ダークエイジにて既に決定されている歴史的な事実となっています。しかしながら、イベントにより個々の歴史は変化していき、未来での細部も変化していきます。 ―ランドール



Q: 間接砲撃ルールは、“Total Warfare”には掲載されませんでした。私は“Total Warfare”と連結した間接砲撃ルールをどこで入手できるのでしょうか?

A: 間接砲撃ルールは、“Tactical Operations”に掲載されます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 私のメックの右胴部位に中枢が10点残っており、背面に5点の装甲があります。そして、右胴にガウスライフル(15点ダメージ)が命中したとします。この場合、ダメージは胴中央に移行する前に背面装甲で減らせるのでしょうか? それとも、背面装甲は無視されるのでしょうか?

A: 背面装甲がダメージを受けるのは、背面からの攻撃が命中した時のみです。前面からの攻撃が命中してその部位の全ての中枢が破壊された場合、残るダメージの全ては次の部位に移行します。そして、その部位が破壊された事により、その全ての背面装甲と腕は脱落するでしょう。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: UMUを使用するメックにはどの攻撃側命中修正が適用されるのでしょうか?

 UMUはジャンプジェットと置き換えられるものです。“MapPack: Solaris VII”では、「水中での機動は潜水艦と同じものとなり、通常どおりの照準ペナルティを受ける」と書かれており、詳しい記述はありません。そして、バトルテック・マスタールールでは、「潜水艦は、水中では巡航速度しか使用できません」と書かれています。UMUを使用するメックは、ジャンプ時のように+3ペナルティを受けるのですか? それとも、巡航する潜水艦のように+1のペナルティを受けるのですか?

A: UMUはジャンプ能力と引き換えにしたものですから、そのユニットはジャンプをした際の扱いを受けます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: UMUについて考えている間に、幾つかの疑問が出てきました。

 UMUを使用している間に、水底へ強制的に転落させられてしまう可能性はあるのでしょうか?

 UMUを胴部位に装備している場合、脚を破壊されてからも移動する事はできるのでしょうか?

 UMUを使用している最中に格闘攻撃をする事はできるのでしょうか?

A: はい、転落させられる可能性は存在しています……そのユニットが水底よりも上にいる最中にUMUが破壊されたのならば。ローターが破壊された空中にいるVTOLと同様のものとなります。

 脚が無い場合、トラブルが生じます。あなたは正しく直立する事ができず、それ故に正しく“発進”する事ができません――伏せているバトルメックがジャンプをできないのと同じ理由です。また、脚の破壊は依然として自動的転倒を引き起すものとなるでしょう。潜水中に脚が無くなった場合、機体は非常にアンバランスとなり、その結果として“クラッシュ”を起すでしょう。

 水中にいなく地上にいるのであれば、UMUを装備していても格闘攻撃の実行は可能です。 ―ハーバート・ビーアス



Q: かなり前の事ですが、私達はダークエイジのレコードシートを見た時に幾つかのインダストリアルメックが放熱器を装備していないのに気付きました。放熱器を持っていないそれらのメックは放熱面に問題を抱えていました。そして、ランドールは、何もしなかった場合、インダストリアルメックは1点の放熱ができる、と回答しました。
 しかしながら、“Total Warfare”を読んだ時に、私はルールが多少変わっている事に気付きました。故に、私は知る必要があります――そのルールは今でも適用されるのでしょうか? それとも、改訂版のインダストリアルメックは最低でも1基の放熱器を持っているのでしょうか?

A: ランドールのそのルールは、最早適用されません。それの代りに“Total Warfare”のルールが有効となります。インダストリアルメックがどの様な放熱器を得る事になるかの説明は、“TechManual”にて明かされるでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: オーロラ級降下船について質問があります。オーロラ級降下船のステータスでは、32tのフェロアルミニウム装甲を搭載していると記述されています。これですと605点の装甲がある事になるのですが、オーロラ級降下船は600点しか装甲を割り振られていません。残りの5点はどうなっているのでしょうか?

A: 興味深いですね……どうやら、それを書いた作家は――よくわからない理由にて――利用可能な全部の装甲点を割り振らなかったようです。とりあえずは、600点が“正”であるとして下さい。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Total Warfare”でのAMS(アンチミサイル・システム)についての質問です。最初の段落では「Any time a missile weapon makes a successful to-hit attack against a unit carrying an AMS... the AMS will automatically engage.」と書かれており、AMSはエアロテック2の時と同様に1ターンで1回以上の迎撃ができると読み取れます。しかし、それはP.130のテキスト――「If, in a single Weapon Attack Phase, more than one missile weapon successfully strikes the target... the defending player can choose which missile weapon to inflict the modifier against.」により、曖昧なものになっています。

 これは、1基のAMSは1ターンにつき1回しか作動できないという事なのでしょうか? それとも、1回より多くの作動ができるのでしょうか?

A: もし、あなたが1基のAMSを持っており異なる3つのミサイル・ランチャーからの命中を受けたのならば、あなたはその内の1つのランチャーの命中本数表にのみそのAMSを適用する事ができます。それ以外の2つのミサイルはそのままの命中本数で飛来する事になります。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: “Total Warfare”でのMASCについて質問があります。「On a result of 2, the player automatically assigns one critical hit to each leg that has not yet been destroyed」と書かれていますが、この致命的命中は駆動装置のみに限定されているのですか? それと、MASCの起動に失敗した後は、MASCは以後のゲーム中は使用不可能になるのですか? “Total Warfare”は、これらについて不明瞭です。

A: “いいえ”と“いいえ”です。今日では、MASCを装備した脚に弾薬を積むのは注意すべきでしょう(wink) ―クリス“チュンガ”スミス



Q: LRTの間接射撃は可能なのでしょうか?

A: いいえ。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: 1)アルテミスやNARCを魚雷に使用する事はできますか?

 2)ストリークSRTは可能ですか?

 3)hot-load LRTは可能ですか?

A: 1)いいえ。

 2)いいえ。

 3)それは、来年に出る“Tactical Operations”にて検討される予定です。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 1)“Total Warfare”では、4脚メックは2つの脚を失った後は立ち上がりを試みられない様に見えるのですが……そうなのですか?

 2)“Total Warfare”では、「フレシェット弾は歩兵に2倍のダメージを与える」と書かれているのですが、これはどういう様に適用されるのでしょうか? フレシェット弾を射撃したAC/10は20人の歩兵を殺害できる事を意味しているのでしょうか? それとも、(10/10+1)×2で4人なのですか? 10×2/10+1で3人なのですか? 10/10×2で2人なのですか?

 3)全速で動いている潜水艦は深度の変更ができない、で正しいのでしょうか?

A: 1)4脚メックは2つの脚を失った後でも立ち上がる事を試みられます。――P.122「a quad missing two legs is treated as a humanoid missing a single leg.」ですので。

 2)エラッタです。「Flechette Ammunition (p. 141) Change Double the standard Damage Value against conventional infantry; to Apply the standard Damage Value of the autocannon to conventional infantry as though the attack were from an infantry unit. this will also lead to: Fragmentation Missile (p. 141) Change Double the standard Damage Value against conventional infantry; to Apply the standard Damage Value of the autocannon to conventional infantry as though the attack were from an infantry unit;」

 3)潜水艦は、全速航行の時も深度の変更が可能です。 ―ランドール



Q: MASC起動失敗で受けた1箇所の致命的命中は、プレイヤーが選択して割り振る事ができるのでしょうか?

A: それは、ランダム・ロールで割り振るものです。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: バトルテック・マスタールール(R)等では、「if a 'Mech shuts down or its pilot is unconscious, all its equipment stops working except for heat sinks.」と書かれています。しかし、これは問題があると思うのですが。これだと、CASEや生命維持装置も停止する事になってしまいます。

A: これは、最近になりクローズアップされた問題です。今までは、これが問題になる事はなく、それが今となると不思議に思えます。この問題は“TechManual”にて扱われる予定です(そして、恐らく“Total Warfare”でのエラッタに掲載されるでしょう)

 エンジンが停止したりパイロットがKOされたりしている間も機能し続ける装備は多数が存在しています。現時点では、それらの装備は以下のものです――

 *装甲(しかしながら、ステルスアーマーはそのボーナスを失います。エンジンの停止により、そのECMシステムが機能を失いますから)

 *弾薬

 *CASE

 *コクピット(メック戦士の神経ヘルメットも含みます――これはメックを再起動させる為にコントロールシステムの一部として作動し続けていなければいけないものですので。故に、あなたはシャットダウン中に弾薬が爆発した際にもダメージを受ける可能性があります)

 *射出座席

 *エンジン

 *ガウスライフルのキャパシター(エンジンが再始動するまで射撃は不可能ですが、キャパシターにはチャージがされたままですので、爆発の危険性が依然として存在します)

 *放熱器

 *中枢

 *生命維持装置

 *スパイク&シールド

 上記のシステムは、致命的命中を受けるまでは戦闘に於いて有効であり続けます。

 現時点より、時を経て私達が書籍の方に掲載するまでは、これを公式のエラッタであると見なして下さい。

 ――しかし、このおかしな欠陥を誰かが発見するのに、このゲームの誕生から20年以上が経過した“今”までを要したのは、私にとって非常に面白いものに感じます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 適切なカーゴ・スペースを持ったVTOLにプロトメックを運ばせる事はできるのでしょうか?

A: それは、来年に出る“Tactical Operations”にて再考される予定です。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: (マキシマムテックや“Mercenaries Supplemental Update”のルールに基づいた)武器や装備を備えている建造物は、核兵器による2次的効果(2次被害)の影響を受けるのでしょうか? 例えば、砲台は+2の命中ペナルティを受けるのですか?

A: はい、建造物や砲台も同様に核兵器の2次的効果を受けます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: プロトメックやアームレス・メック(腕無しメック)は核兵器の2次的効果による致命的命中の部位を決定するロールの際に“ニアミス”や“腕がない事による外れ”の結果が出た場合、その被害はなかった事になりますか?

A: 私達は特に注釈を書きませんでしたが、それらは振り直しをすべきでしょう。爆風がターゲットを“ミス”するという事はあり得ないでしょうから! ―ハーバート・ビーアス



Q: “Jihad Hot Spots: 3070”によると、核兵器のデイビークロケットMは1tとなっており、アローIVやロングトムのユニットの弾薬として装備できます。オーバケモノの様なユニットにデイービークロケットMを弾薬として携帯させている時に、その弾薬に致命的命中が生じた場合にはどうなるのでしょうか? 通常の弾薬と同じ様に100点のダメージとなるのでしょうか? それとも、全ての効果を持った核兵器として爆発するのでしょうか?

A: 私は私達がそれに気付かなかった事に本当に驚いています――特にそのルールがどれほど含まれるべきであったか考えますと。

 通常のルールに於いては、核兵器弾頭はその弾薬装備箇所に致命的命中を受けても核兵器の効果を持って爆発する事はありません。その代りに通常のダメージ値で以って爆発するでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 核兵器の2次的効果――EMP等によって被った致命的命中によるコンポーネントの損傷は、修理する必要があるのでしょうか?

A: それらの致命的命中を受けたコンポーネントは交換する必要があるでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 完全に機能する状態のシールドを持っている腕でパンチをする事は可能なのでしょうか?

A: アクティブ・ディフェンスをしている場合は、不可です。

 パッシブ・ディフェンスをしている場合は、あなたはパンチ攻撃やシールドによるバッシュ攻撃を行う事が可能です。

 ノー・ディフェンスの場合は、あなたはパンチ攻撃をできますがシールドによるバッシュ攻撃は行えません。

 そのディフェンス・モードについては、射撃フェイズ中に宣言しなければなりません。 ―ハーバート・ビーアス




Q: “Record Sheets: Phoenix Upgrades”に掲載された幾つかのユニットは、インプルーブド・ジャンプジェットを装備しています。しかし、“Total Warfare”では、インプルーブド・ジャンプジェットについて特に記載がないのですが……。

A: それは恐らく、次のエラッタでカバーされる予定です。 ―クリス“チュンガ”スミス

(注:2006年9/20日付けの“Total Warfare”のエラッタにて修正されました)



Q: “Total Warfare”は、エアロテック2リヴァイズドと完全に置き換えられるものなのでしょうか?

A: 現時点では、“Total Warfare”はエアロテック2リヴァイズドと完全に置き換えられるものではありません。しかし、“Tactical Operations”が発売された後には、それと合わせて完全にエアロテック2リヴァイズドの上位に立つルールとなります。“Total Warfare”は、主にエアロテック2リヴァイズドの基本ルールを扱っています(後略) ―ハーバート・ビーアス



Q: “Total Warfare”では、ATM12の弾薬数が変更されたのでしょうか? 表では従来の5ではなく4になっているのですが。

A: それは5のままです。次のエラッタに含まれる予定です。 ―クリス“チュンガ”スミス

(注:2006年9月20日付けの“Total Warfare”のエラッタにて修正されました)



Q: 中心領域メックの氏族改造/改良バージョンが、IICで表記されたりCで表記されたりしますが、これには何らかの理由があるのでしょうか?

A: IICは、本質的には徹底的に再構成されたものを指しています。Cは、オリジナルの型のシャシーとデザインを使用して改修/改良されたものを指しています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Total Warfare”にてトーナメント・ルールから「火災」、「煙」、「偶発的な火災」が外されたのは、ゲームのスピードアップの為なのですか?

A: はい、そうです。 ;-) ―ランドール



Q: HAG(ハイパーアサルト・ガウスライフル)は、照準コンピューターと連動して使用する事はできるのでしょうか?

A: はい。 ―ランドール



Q: ブレイン・パードゥ氏が書いたウルバリーン氏族の小説はどうなっているのでしょうか?

A: それは、10月に最初の章が公開される予定です。 ―ランドール

(注:2006年10月25日に、第1章が公開されました)



Q: 標準的なワード・オブ・ブレイク教徒は、“マスター”の存在を知っているのですか? 小説“Isle of the Blessed”では知っているようでしたが、小説“Black Mist Rising”では知っていないようでしたが。

A: 3073年には、一般教徒も“マスター”の事を知っています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “Total Warfare”用にプレイテストをしたのに、最終的には外される事になった装備があれば教えていただけませんか?

A: バトルアーマー用の“Detachable Weapon Pack”と“Battle Armor Myomer Booster”、それから“Variable Pulse Laser”です。これら3つは、“Tactical Operations”にて掲載される予定です。 ―ランドール



Q: “聖戦”以後のイベントについてはどの程度まで構想されているのでしょうか?

A: 現在、私は3081年以降の年表を作っています。しかし、その詳細については時間が必要でしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: WiGEは、後退移動はできるのでしょうか?

A: いいえ、できません。 ―ランドール



Q: ネイル/リベット・ガンについて質問があります。テキストによりますと、これは装甲があるものに対してはダメージを与えられませんが、中枢等の非装甲コンポーネントに対してはフルでダメージを与えられるとされています。しかし、ネイル/リベット・ガンのフルダメージ自体は“0”と表記されています。テキストに何か欠けている部分はあるのでしょうか? それとも、これはリベットを打つだけのものなのでしょうか?

A: BAR5以上の装甲レーティングを持つもの(当然ですが、これには戦闘車輌やバトルアーマーが含まれています)に対しては、0点です。

 それ以外のもの(BAR4以下の車輌や通常歩兵部隊、中枢)に対しては、1D6ダメージとなります。 ―ハーバート・ビーアス



Q: ブルーシールドの過負荷チェックの2D6は、どのタイミングでロールするのでしょうか。これは1発以上のPPCが命中した場合には、複数回ロールする必要があるものなのですか?

A: それはシールドが作動した瞬間にロールをするものですので、PPCの命中ごとにロールをして下さい。 ―ハーバート・ビーアス



Q: (“聖戦”で多数が出現している)ワード・オブ・ブレイクの“Shadow Divisions”は、ワード・オブ・ブレイク市民軍に所属しているのですか? それとも、それとは別に存在しているものなのですか?

A: あなたが誰にその質問をしたかで、その答は変わります。ワード・オブ・ブレイク市民軍は、彼等を自分達に属しているものとして扱っています。アポリュオン司教ならば、些か違った扱いとなります……。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 私達は、イベント“Vengeance Gambit”の結果をいつ頃に目にする事ができるのでしょうか?

A: 恐らく、来年(2007年)には。そして、それは“Jihad Hot Spots: 3074”に直接影響を与えるものとなるでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: メックによる突撃の目標となっているメックが、(脚を破壊されて転倒する等で)突撃の目標として不正なものになった場合、その突撃はどう処理されるのでしょうか? その突撃は自動的失敗になるのですか?

A: バトルテック・マスタールール(R)では、その突撃は自動的失敗になりました。しかし、トータル・ウォーフェアでは、それは変更されています。現在では、単純にその突撃自体が行われなかった事になります。突撃をしたメックのパイロットは立ち止る事となり、そのメックは目標メックの前のヘクスで止ります。 ―ランドール



Q: ブルーシールドは、全ての種別(PPCキャパシター装備のものやヘビー、ライト、スナプノーズ等々)のPPCに対して有効なのでしょうか?

A: 全ての種別のPPCに対して有効です。 ―ハーバート・ビーアス



Q: トータル・ウォーフェアで導入された新型PPCである、ライトPPC、ヘビーPPC、スナブノーズPPCに、PPCキャパシターを装備する事はできるのでしょうか?

A: それをどうするかについては、現時点では決定されていません。 ―ハーバート・ビーアス



Q: APガウスライフルは、通常歩兵には2D6のダメージを与え、それ以外のもの(メック、車輌、バトルアーマー等々)には3点のダメージを与える、という解釈で合っていますか?

A: それで合っています。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 私はトータル・ウォーフェアを入手して読みました。そして、幾つかの従来あったLRM弾頭――スワーム弾頭、スワームI弾頭、サンダー弾頭――が欠けている事に気付きました。それらは、何故、除去されたのですか? 将来の製品にて、それらは掲載されますか?

A: それらは将来の製品に掲載される予定です。 ―クリストファー“ボーンズ”トロッセン



Q: マーセナリーズ・サプリメンタル・アップデートでは、何故、部隊説明の形式が変更されたのですか? (中略)私は、前の形式の方が好きだったのですが。

A: スペースを作る為です。部隊情報の3070年のアップデート情報を記載すると同時に主要士官や部隊の戦力を掲載するのは困難です――それらを掲載すると追加で150〜300語が必要ですので。そして、全ての部隊の情報は1ページに纏める必要があったのです。 ―ハーバート・ビーアス



Q: “MapPack: Solaris VII”のP.57は、「しかし、バトルメックは、シールドが存在する腕やシールドによって防御されている部位にある武器と装備を攻撃に使用する事はできません」と述べています。これは、シールドを使用している間はそれらの部位にあるアンチ・ミサイルシステムやレーザー・アンチ・ミサイルシステムが使用不可能である事を意味しているのでしょうか?

A: その通りです。あなたは防御されている部位のアンチ・ミサイルシステムを使用する事はできません。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: シールドについて質問があります。シールドのダメージ耐久値は、シールドが吸収できるダメージの総量なのですか? それとも、シールドがダメージを吸収できる回数なのですか?

 例えば、ダメージ吸収値が5点、ダメージ耐久値が18点のシールドは、18点のダメージを吸収するのか、(18×5)90点のダメージを吸収するのかのどちらなのでしょうか?

A: 短い答ですと、それはシールドがダメージを吸収できる回数です。

 長い答ですと――例えば、中型シールドは18点のダメージ耐久値で以って5点のダメージを吸収する事ができます。1ターンの間にこのシールドが、1発のガウス弾、1発の大口径レーザー、2発の中口径レーザー、LRM20から7点のダメージ(2点と5点のグループ)、SRM6から4発のミサイル、3点のLB−Xクラスター弾(LB−X10で6の目を振り)を受けた場合、ガウスは5点ダメージが減少し(10点になります)、大口径レーザーは5点ダメージが減少し(3点になります)、それ以外の全てはシールドを貫通する事はできません。しかしながら、そのシールドのダメージ耐久値は13点減少します(5点になります)

 次のターン、そのシールドが、1発のマシンガン、RAC/2から2発、LB−X20のクラスター弾を4発、受けたとします。マシンガンとRACは、シールドに防御されます。そして、クラスター弾の2発も同様にシールドに防御されます――しかし、その時点でシールドのダメージ耐久値は0にまで減少し、事実上無力なものになってしまいます。最後の2発のクラスター弾は、シールドが無力化された為にメックにそのまま命中します。

 SRMやLB−X兵器は、シールドのアドバンテージを打消し、それを磨滅させるのに非常に有効です。シールドは、ガウスライフルや氏族製ERPPCの威力を和らげて阻害するのに最も役に立ちます。シールドはまた、幾らかのダメージも吸収します(上記の例ですと、32点――2tの装甲に等しいもの――を吸収しています)

 ガウスライフルを装備したキングクラブと対面する際には、シールドは命を救うものとなりえます。しかし、LB−X20を装備したキングクラブと向かい合った場合、あなたはシールドに感謝する時間を少ししか持てないでしょう。 ―デイヴィッド・マカロック



Q: バトルテック・マスタールールでは、徹甲弾は「Apply a modifier to the die roll based on the type of autocannon used: -1 for AC/20; -2 for AC/10; -3 for AC/5; or -4 for AC/2.」と記述されています。

 しかし、トータル・ウォーフェアでは、「Apply a modifier to the target number based on the type of autocannon used: -1 for an AC/20, -2 for an AC/10, -3 for an AC/5 or -4 for an AC/2.」と記述されています。

 どちらの記述が正しいのでしょうか?(トータル・ウォーフェアの方が変に思えますが)

A: バトルテック・マスタールールの方が正です。それは恐らく、次のトータル・ウォーフェアのエラッタでカバーされます。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: バトルテック・マスタールールでは可能でしたが、トータル・ウォーフェアでは可能なのでしょうか? ――熱を発生させる為に、射程外の目標を射撃するという事は(TSM稼動用に十分な熱を溜める為に、小口径レーザーを10ヘクス先に撃つというような事です)

A: はい、可能です。その様な距離の目標には、シンプルに命中しない事になります。 ―ハーバート・ビーアス



Q: メックのXLエンジンを車輌に移し変えるというようなことは可能なのでしょうか?

A: 技術的には、エンジン出力と重量が一致する限りは可能です――もちろん、あなたのゲームマスターが適当と思える修正を掛けた上での改造が必要ですが。しかし、バトルテック世界に於いては、与えられた種別のユニットに与えられたエンジンを取り付けるのは常にファクトリー・デザインでの問題となります。それを越えて変えるという事は改造というものになり、あなたのユニットの保証契約(ワランティ)を5つの継承国家とコムスター内の全てに於いて無効にする事になるでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: トータル・ウォーフェアに於いて、インフェルノSRMは、各弾頭ごとに命中部位を決定する必要はあるのでしょうか? 例えば、部分遮蔽状態のメックに対してインフェルノ弾を射撃する場合には、それは重要なものになると思います。

A: あなたは、各弾頭ごとにその命中部位を決める必要があります。通常のSRM弾と同様に処理して下さい。しかしながら、それらは実ダメージは与えられず、それ故に頭部に命中してもセンサーやパイロットにダメージを与える事はありません。 ―ランドール



Q: 高度の変更で移動修正を得られますか? 例えば、VTOLが10レベル上昇した時に、それは+4の修正を受けられるのでしょうか? それとも、それには実際に10ヘクスを移動しなければなりませんか?

A: いいえ、移動修正は進入したヘクスによって決まるもので、高度の変更では移動修正は得られません。 ――クリス“チュンガ”スミス



Q: トータル・ウォーフェアのセミガイデッド・ミサイルは、TAG無しでも射撃が可能なのですか?

A: はい、TAGが無い場合は、普通のミサイルとしてそれを撃つ事もできます。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: ユニオン級降下船の重量は、どれが正しいのでしょうか? “Technical Readout: 3057 Revised Edition”と“AeroTech 2 Revised Edition”では3600t、“Combat Operations”では3500tとされています。“Combat Operations”よりも“AeroTech 2 Revised Edition”の方が新しい本なので、3600tが正しいものに思えますが……?(後略)

A: あー、船は女性になぞらえられています。そして、女性の体重を推測するのは本当に危険な事なのです……。 ―ケン・ホーナー

 3600tが正しい重量です。 ―ランドール



Q: 4脚メックの真下に存在する歩兵部隊はどの様にダメージを割り振れば良いのでしょうか? テクニカル・リードアウトでは、4脚メックは底部に装甲がない為にそれが非常に危険なものであると示されています。しかしながら、公式のボードゲームでは、それが全く反映されていません。

A: それは単なるフレーバー・テキストです。他の種別のメックと同様に処理して下さい。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: HAGとLRMの間には多くの類似点が存在しています。HAGは大型LRMと同じ様に、地雷除去に使用できますか?

A: 現時点では、“いいえ”と言っておきます。 ―ハーバート・ビーアス



Q: ロングトム・キャノン(短砲身型ロングトム)で核弾頭を撃つ事は可能なのでしょうか? それとも、核弾頭(デイビークロケットM)はロングトム間接砲専用のものなのでしょうか?

A: 現時点では、未決定です。もし、そうするとしましても、弾頭を改修する必要があるでしょう。しかしながら、その射撃をするユニットが常に核兵器の2次的効果の影響範囲内に存在する事になるのには留意しなければならないでしょう。 ―ハーバート・ビーアス



Q: 建造物と森林は両立できない地形なのでしょうか? 森の中に建造物を配置する事はできないのですか?

A: はい、それらは排他的な地形です。“建造物ヘクス”か“森林ヘクス”のどちらかになります。 ―クリス“チュンガ”スミス



Q: “Introductionary Rulebook”では、AS-7アトラスがドラコ連合の主要メックとなっているのですが、これはおかしくありませんか? アトラスはライラ共和国の方でより一般的な存在です。また、グラスホッパーもカペラ大連邦国や恒星連邦よりもライラ共和国の方が多数を持っているのですが……。

A: “Introductionary Rulebook”は、プレイヤーをバトルテックに引き込む為のシンプル化されたルールブックです。はい、それは完璧に正確な内容という訳ではありません……しかし、どのメックがどの勢力に属しているかについてのシンプルなテキストの内容は十分なものであると私は信じています(後略) ―ランドール



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