12/22

MechWarrior: Domination先行公開の第4回目が掲載
今回は、新メックの“スカージ”、カノープス軍事大学のパイロット・カード、バックアップ・パワーの装備カード、リャオ家のファクション・プライド・カード等が公開されました。
新メックのスカージは、コンバット・ダイヤルの数値が素晴らしい使えそうなメックです。バックアップ・パワーの装備カードは、メックのシャットダウン時にも移動や防御の選択特殊装備が無効にならず、攻撃してくる相手に+4の代りに+2のボーナスを与えるのみにするという保険用の装備として悪くないものです。

(新メックの“スカージ”は、ガウスライフル装備のメックだそうです。その設計コンセプトは懐かしの“ホランダー”に近いものと言えそうですね。また、カノープス軍事大学の記述も興味深い所です)


12/15

MechWarrior: Domination先行公開の第3回目が掲載
今回は、ウルフ・ハンターズのユニーク・ユニットの1つであるユーリ・ウルフとその搭乗機である“モングレル”が公開されました。彼は、ファイアー・フォー・エフェクト以来の登場となります。彼の以前の搭乗機の“ブラックホーク”はアナスタシア・ケレンスキーに従ってスチール・ウルヴズを抜ける時に置いてきたそうで、代りに“モングレル”に乗っているとか。彼の“モングレル”は、バトルマスターやティブロンのパーツを使っているとの事でジャンク・メックに近い様相ですが、その見かけとは裏腹に十分な戦闘力を持っているそうです。
また、他にはM−ポッドの装備カード、傭兵のファクション・プライドカードも公開されています。

(ユーリ・ウルフ、未だにアナスタシア・ケレンスキーのボンズマンなのですね。彼女に振り回されている彼は傍から見ると不幸ですね)


12/10

MechWarrior: Domination先行公開の第2回目が掲載
今回公開されたのは、小説“Sword of Sedition”、“Fortress Republic”の主人公の1人であるジュリアン・ダヴィオンとその搭乗機の“エンフォーサーIII”です。
また、ソードスォーンとダヴィオン家のファクション・プライド・カード、炸裂弾の装備カードも公開されています。

(“エンフォーサーIII”は、ダヴィオン家を象徴する3060年代に出現した中量級メックです。しかし、ダークエイジへの登場はちょっと意外でした。気になるのは、ジュリアン・ダヴィオンの称号が“Prince”になっている事です。これは、彼がケーレブ・ダヴィオンから王位を奪取したというのを意味しているのでしょうか?)


12/1

MechWarrior: Domination先行公開の第1回目が掲載
今回は、ツイン・ユニットとも呼べる2機のニュクスとそのパイロット・カード、装備カードのフルード・ガン等が紹介されました。
この姉妹を同部隊で戦闘に出すと、命令数の増加や攻撃修正+1がついたりするのが面白い所です。


11/27

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationのユニット・ステータスの一部が掲載

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Domination、勢力と同盟についての概要が掲載
リャオ家とバンソンズ・レイダーズ、クリタ家とノヴァキャット氏族の間のグランド・アライアンスは継続します。また、シュタイナー家とスチール・ウルヴズの間にグランド・アライアンスが成立しています(スチール・ウルヴズとウルフ・ハンターズの間ではグランド・アライアンスは不成立です)
一方、スフィア共和国軍の主力は“フォートレス・リパブリック”発動により第10宙域に篭ってしまっていますがそれ以外の軍は各地に留まり、レイザルハーグ統制との間にグランド・アライアンスが成立しています。
そして、以前にアナウンスされていた通りに、MechWarrior: Dominationからは勢力能力がユニットから削除されます。それでも勢力能力は依然として使えますが、それはユニットの台座のシンボルがダークエイジ〜エイジ・オブ・デストラクションの間のものに限られます。MechWarrior: Dominationで登場するユニットは、例え、リャオ家、ジェイドファルコン、シーフォックスのものであっても勢力能力は失われます(ファクション・プライド・カードは使用可能です)
古いセットのリタイヤと共に、やがてゲームから勢力能力は消えていくでしょう。
また、MechWarrior: Dominationの次のセットでの新規参入勢力が予定されていない事から、MechWarrior: Dominationのスーパーレアは小説で登場したキャラクターから選ばれました。
今回のスーパーレアは、小説“Target of Opportunity”の主人公の1人である遍歴騎士アレクシー・ホールトとその搭乗機のブラックナイトです。

(小説のファンとしては、アレクシー・ホールトのブラックナイトは欲しい所です)


11/25

MechWarrior: Domination、Call-to-Armsイベント
前々から予告されていましたが、このイベントの賞品で配られるメック“ソリテール”(“ヴェンジャンス”)は、何とクラシック・バトルテックの伝説的メック戦士フェラン・ワードのものだそうです。

(彼はダークエイジの時にはもう生きてはいないようですが、こうして姿を目にすると感慨深いものがあります。ちなみに、アメリカの掲示板では、彼のフィギュアに対する不満が爆発しています。何故、愛機のウルフハウンドIIC“グリンナー”に乗っていないのか、彼にしてはステータスが弱すぎるのではないか、特殊能力が酷すぎる、ブラッドネームが違う(注:この時期の彼のブラッドネームは“ケル”です)、等々。結構、頷ける意見ではありますが……)


11/24

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの新特殊装備“PPC Capacitor”の概要“Artemis V Fire-Control System”の概要が掲載
“PPC Capacitor”はエネルギー攻撃の特殊装備で、射撃攻撃が成功した場合にダメージ値を半分増加させます。そして、この装備を使用したユニットは1点の追加の熱が発生します。
“Artemis V Fire-Control System”は砲弾攻撃の特殊装備で、敵の1つのフィギュアに対する射撃攻撃が成功した場合1D6を振り、その結果が3以上であったのならばダメージを1点増加させ、結果が6であったのならばダメージを2点増加させます。

(どちらの装備もクラシック・バトルテックのサプリメントのマキシマムテックでお馴染の装備ですね)


11/18

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの新特殊装備“Advanced Anti-Missile System”の概要が掲載
“Advanced Anti-Missile System”は、防御の選択可能特殊装備です。これを装備しているユニット、もしくはこのユニットから6インチ以内に存在している1つの味方ユニットが成功した砲弾攻撃の目標となった場合、そのプレイヤーはダイスを1個振る事ができます。その結果が3〜5であった場合は1点(ただし、これの適用後の最低値は1)、6であった場合は2点(これの適用後の最低値は0)、砲弾攻撃のダメージが減少します。
MechWarrior: Dominationでこの特殊装備を持っているユニットは、“ジャッカロープ”だそうです。


11/17

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの新特殊装備“Reconnaissance”の概要が掲載
MechWarrior: Dominationでは新特殊装備が導入され、ダイヤル上では紫色で表されます。今回紹介された“Reconnaissance”(偵察)は移動の選択可能特殊装備で、これを保有しているユニットは装備を使用している間は隊列移動や特殊攻撃の実行が不可能になりますが、移動命令で命令数を消費する事がなくなるそうです。
(初期の段階では移動隊列や特殊攻撃についての制限はなかったのですが、テスト・プレイで余りにも強すぎるとの意見が寄せられたので、今回のものになったそうです)
MechWarrior: Dominationでは、歩兵とヴィークルにこの能力を持ったユニットが存在します。また、メックの内の2機(“ジャッカロープ”)もこの能力を持っていますが、このメックを入手する方法はオフィサーズ・クラブ経由か“Call to Arms”トーナメント経由しかないそうです。


11/16

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(4脚メックの隊列等についてが掲載されました)

日本MechWarrior: Annihilation、Call-to-Armsトーナメント開催予定!
日本でもMechWarrior: Annihilation発売を記念して行われるCall-to-Armsトーナメントが開かれるそうです。

(優勝者以外に上位8名にも“ネアンデルタール”等の賞品が配られますので、豪華なイベントと言えるでしょう)


11/11

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの新勢力“レイザルハーグ統制(ラサルハグ・ドミニオン)”の概要と新メック“カルフ”、“バイオレイター”が掲載
2006年1月末に発売予定のメックウォリアーの新セット、MechWarrior: Dominationに出現する新勢力“レイザルハーグ統制”についての概要が書かれています。そのユニットは安定した防御力を持ち、ある程度ダメージを受けるまでは攻撃力、移動力、ダメージが低いのがこの勢力の特徴です。
新メックの“カルフ”(フィンランド/スウェーデン語で熊を意味する言葉です)は、パイロットのDrogo Miraborgが搭乗していると置かれている命令マーカー数の分、防御力が増加する様です。非ユニークの新メック“バイオレイター”は、139ポイントのコストで徹甲弾、高精度照準、連打、重アーマーの特殊装備を持つお得なメックです。

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの新特殊装備“Coolant Flush”の概要が掲載
この新特殊装備“Coolant Flush”は冷却トラックが持っており、その格闘攻撃判定が成功したメックの熱を2〜4点減少させるという効果を持っています。

MechWarrior: AoD、アドバンスド・スターターセット・クーポン
AoDのスターター×1もしくは、ファイアーパワー、アナイアレーション、何れかのブースター×3を(条件を満たして)購入してレシート+クーポン+料金を送ると、ファルコンズ・プレイのブースター×2、AoDの戦闘強化カード24種、スーパーレアの“ラプターII”、書籍“テクノロジー・オブ・デストラクション”が貰えるというキャンペーンです。

メックウォリアー・オフィサーズ・クラブ
MechWarrior: Domination発売に合わせて、メックウォリアー・オフィサーズ・クラブが発足します。このクラブに入会すると、様々な特典があるそうです。
発行される最新情報の載ったニューズレターを受け取れる、メンバーシップ・カードを貰える(WizKidsの大会での特典あり)、MechWarrior: Domination記念ピンバッジを貰える、限定メック“ジャッカロープ”を貰える、シナリオ・カードを貰える等々。また、今後に販売予定のMechWarrior Army Builder Setの優先購入権も与えられるそうです。
MechWarrior Army Builder Setとは、1つの勢力のみのフィギュアで構成されている特別のセットです。セットは、異なるステータスを持った6機のメック、6人のパイロットで構成されています。最初のセットの勢力はジェイドファルコンの予定で、2機のエイリー、2機のジャーファルコン、2機のシュライクが入っているそうです。また、このセットのフィギュアは独自の拡張セット・シンボルを持っており、通常のセットには所属しておらず、ブースター等での入手はできないそうです(このセットは、一般への販売もされます)
クラブへの入会は、MechWarrior: Dominationのブースターを8箱購入して付属のクーポンに記入をし、$7.99と共に送れば良いそうです。

(オフィサーズ・クラブ、魅力的ですね)


11/4

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationの情報が掲載!
来年初頭に発売予定のMechWarrior: Dominationで新登場するとされていた謎の新勢力の正体は、“ウルフ・ハンターズ”だそうです。このウルフ・ハンターズは、スチール・ウルヴズの指導者であったアナスタシアス・ケレンスキーに率いられている傭兵部隊だそうです。彼女は小説“Blood of the Isle”の最後にてスフィア共和国から姿を消していましたが、傭兵部隊を率いて帰還してきたのは非常に驚きです。
何故、彼女がウルフ・ハンターズを率いているか、何故、ウルフ・ハンターズとスチール・ウルヴズの間にグランド・アライアンスが結ばれていないのか等の謎については、2006年11月発売予定の小説“Wolf Hunters”にて明かされるとの事です。

ウルフ・ハンターズは傭兵としての性質を持っている事から、全ての傭兵契約カードの使用が可能で、他の全ての勢力と隊列を組めるそうです。また、勢力の特徴としては、所属兵士の全てがクロス・トレーニング(複数の兵科にまたがった訓練)をしているというものがあります。これを反映して、ウルフハンターズのパイロットはあらゆる重量のメックへの搭乗が可能になっています(メックの重量ごとに必要なパイロット・コストも変化します)

この新勢力の参入により、ますますメックウォリアー:ダークエイジ世界は混迷を深めていきそうです。

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Dominationのユニット・ステータスの一部が掲載
新勢力で再登場したアナスタシア・ケレンスキー、今度は“マッドキャットIV”に乗り換えています。掲載されているテキストによると、前の機体の“マンゴネル”はスクラップになったと噂されていますが……?

*“マッドキャットIV”、販売
Wizard Entertainment社が、ここのストアにてMechWarrior: Dominationのユニーク・フィギュアの“マッドキャットIV”を販売するそうです。この商品の発送は、2006年2月に行われるとの事です。

(この“マッドキャットIV”は、アルテミスVFCSとPPCキャパシターを装備しているそうです――クラシック・バトルテックならば、これは20点ダメージのPPCになるのでしょうか?)


10/28

*MechWarrior: Annihilation、発売!
無事、MechWarrior: Annihilationがアメリカで発売されました。

(日本での発売は何時頃になるのでしょう?)


10/22

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
パイロット・カードの数値の修正と、パイロット・カードの特殊能力についての説明が追加されています。

ジェンコンUK、各種大会のトロフィー画像
世界大会の賞品であった“マッドキャットIV”ですが、ちゃんとダヴィオン家とスフィア共和国カラーに塗装されています。

SCRYE誌にメックウォリアー小説が掲載
88号と89号にMechWarrior: Annihilationの小説が掲載されるそうです。この小説の著者は、バトルテックのベテランであるHerb Beas氏との事で期待できそうです。


10/20

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第8回目が掲載
今回は、新メックの“モリガン”、パイロット・カード、地形カード、シュタイナー家=リャオ家の同盟カード等々が掲載されました。
“モリガン”は、TSEMPを持っている軽メックです。主にドラコ連合とノヴァキャット氏族が使用しています。シュタイナー家=リャオ家の同盟カードは、リャオ家の勢力能力をアーミーに与える様な効果があります。

Gale Force Nine(GF9)、Wizkidsとライセンス契約を締結
GF9社は、ミニチュアゲーム用のスケール・モデル等を製作している企業です。今回、Wizkidsと契約を結び、Wizkidsの各種ミニチュアゲーム用の背景/地形等を製作して販売するそうです。2005年終盤〜2006年初頭頃に、$29.9の価格で製品が発表されるとの事です。


10/13

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第7回目が掲載
今回は、“ラヴェッジャー・バトルアーマー”、“サンダーバード・バトルアーマー”、装備カードの“Nanotech Cache”、地形カード等々が掲載されました。
バトルアーマーはどちらもコストが高いのですが、高い攻撃力を持っています。装備カードの“Nanotech Cache”は、装備ユニットに命令を与えた時、その命令を終える度にそのユニットのダメージが1点回復するというものです。“Solar Flare”の地形カードは、電子装備全般を無効化する可能性を持つカードです。

(“Graduate - Gershwin Academy of Combat”のパイロット・カードの記述が興味深いですね。第8宙域に存在するマイナーな士官学校の様ですが、これから先は数少ないスフィア共和国への人材供給源として注目されるかもしれません)


10/6

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第6回目が掲載
“ヘリオン”は軽量級の高速メックです。専用パイロットのScott Gravesを乗せると、1ユニットを対象とした射撃攻撃で失敗してもダイスを1回好きな個数で振り直せるのが心強い所です――移動攻撃に適しています。
Null-Signature Systemの装備カードは、「これを装備しているユニットは相手のターン時に効果の発動を宣言でき、そうした場合はそのユニットは白兵戦や特殊攻撃の対象にならなくなり、防御値に+8のボーナスを得る。ただし、ユニットに命令マーカーが1つも無いときにしか発動不可。発動したターンの終了時に、命令マーカー1つと3の熱が与えられる」というものです。効果が激しいステルス装備と言えるでしょう。
シュタイナー家とダヴィオン家の同盟カードは、指定した対戦相手の1つのユニットの防御力を−1するというものです。

(バトルテックの懐かしのメックと装備が登場しましたね)


10/3

Readout: FPの更新を開始


10/2

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第5回目が掲載

(“ナイトストーカー”は、そのパイロットの能力と合わせると面白いユニットですね)

Readout: CAを更新


9/28

Readout: CAを更新


9/26

Readout: CAを更新


9/24

*Wizkidsの公式サイト、MechWarrior: Annihilationのテクニカル・リードアウトに追加
78番のユニットに新メックの“ナイトストーカー”、L−22のパイロットカードが追加されています。

(今回のセットは、同名で能力の違うカードがあって、ちょっとややこしいですね。カタナ・トーマークとかのレジェンダリー・パイロットは、どちらのカードを使うか迷いそうです)


9/23

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(パイロットカード、地形カード等の記述についての文、前回の干渉地形にいるユニットに対する突撃の処理の訂正が掲載されています)

*Today in the Inner Sphere、3135年9月22日
ノヴァキャット氏族の新型メック“ウェンディゴ”についての概要とステータスの一部がレポートされています。
それによると、“ウェンディゴ”は、胴体コクピットの採用、LRM10の頭部への装備、レーザー反射装甲の搭載を行ったオムニメックとの事です。

(完全なレベル3ルールのメックですね。32世紀では、3060年代での新技術を幾つかはものにしているようです)

Readout: CAを更新


9/22

Readout: CAの更新を開始


9/19

*Wizkidsの公式サイトにて、新セットMechWarrior: Dominationの概要が掲載!
この新セットMechWarrior: Dominationはフィギュア総数131種類の大型セットで、2006年1月発売予定です。新勢力として、レイザルハーグ統制(ゴーストベアー氏族)が参入。また、新ギミックとしてメック冷却車輌が導入されるそうです。

(掲載されている画像上段の2機のメックは、恐らく懐かしの“アヌビス”と“レイザーバック”、下段の左側のメックは“マッドキャットIV”、中段右側の車輌はクーラント・トラックだと思います。下段の右側のメックと中段左側のメックは、ゴーストベアーの新型メックでしょう。後、ウルトラレアのユニットが所属する勢力は“ウルフ・イン・エグザイル”である、と噂されています)

メックウォリアー、アメリカ11月大会賞品

(“ロクロクビ”とかは良いですね)


9/16

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第3回目が掲載
新メック“ソリテール”、ティラ・ミラボーグ記念士官学校のパイロット・カード、ギア・カード、ミッション・カード、地形カードの“ナイトフォール”、スフィア共和国=スピリット・キャッツ同盟カード等が掲載されています。
新メック“ソリテール”は優秀な軽メックと言えるでしょう。また、地形カードの“ナイトフォール”も地味に使えそうなカードです。

(“ソリテール”のフィギュア画像、バンソンとクリタ家のものが入れ替わっているような気がします。また、ティラ・ミラボーグ記念士官学校が32世紀でも生き残っているのは嬉しい事です)


9/8

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilation先行公開の第2回目が掲載
カタナ・トーマークの新パイロット・カード、彼女の新メック、ギア・カード、同盟カード、地形カード等が掲載されています。

(ドラゴンズ・フューリーがドラコ連合に組み入れられた結果として、カタナ・トーマークのカードが別物でリニューアルされたのは予想外でした。新メック“ヒトツメコゾウ”も、彼女のパイロット能力を生かした機体となっていますね)


9/7

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilationのユニット・ステータスに追加

(セーバー修理車輌は、防御力と修理能力が高いので使い道のあるユニットになりそうですね)


9/5

メックウォリアー、2005年世界チャンピオン
Wizkidsの公式サイトにて、メックウォリアーの2005年世界チャンピオンが、カナダ、バンクーバーのAlex Alami氏になったとの正式アナウンスがありました。
氏は、優勝トロフィーのマッドキャットIVをダヴィオン家カラー(フェローシップ受賞者の方はスフィア共和国カラー)で以ってWizkidsスタッフに塗装してもらう事を選択したそうです。


9/1

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilationの先行公開が開始
新メックの“ウェンディゴ”、各種カードが掲載されています。
この“ウェンディゴ”のパイロットは小説“Heretic's Faith”の主人公であるキショウ・ノヴァキャットですので、ファンならば入手しておきたい逸品と言えるでしょう。


8/31

メックウォリアー、無制限構築戦
Dragon Conにて、メックウォリアー無制限構築戦(1000点で構築)の大会を行うそうです。そして、この大会の賞品としては、強襲メック“コディアック”のトロフィーが用意されています。
これは優勝者とフェローシップ受賞者に贈られ、Wizkidsのスタッフの手により彼等が属する勢力のカラーで以って塗装されるそうです。


8/18

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(干渉地形にいるユニットに対して突撃攻撃を行った時に適用される修正についてが書かれています)


8/17

MechWarrior Monster House!
アメリカのTVショウの“モンスター・ハウス”が、メックウォリアーを題材にしたものを放映するそうです。
“モンスター・ハウス”とは、特定のテーマに基づいて家を改築したり新築したり、巨大な構造物を作ったりする様子と結果を見せる人気TVショウとの事です。
今回、メックウォリアーを題材に選び、家を降下船やメックの如く改築するのが決定した様です。ディスカバリー・チャンネルで放映されている様なので、ケーブルTV等に加入していれば日本でも見られるかもしれません。


8/11

メックウォリアー公式チャット開催!
新たな発表としては以下のものがあります――

・工場の問題により、MechWarrior: Annihilationの発売が1ヶ月延期されるとの事です。11月7日が新たな発売予定日となります。
・来年の1月に出す新セットの名称は、MechWarrior: Domination。
・MechWarrior: Dominationでは、レア率が変更されます。例えば、エリートと新兵のユニットの入手率が同じになるそうです。
・メックウォリアー販売店にクーポンが配られるそうです。そのクーポンはプレイヤーに配られ、そのクーポンと適切なコードと送料を送ると豪華な“Age of Destruction Advanced Starter”が貰えるそうです。
・メックウォリアーのブースター12箱を購入して、レシート、コード、クーポン、送料を送ると、オーロラ級降下船が貰えるキャンペーンをするそうです。
・MechWarrior: Domination発売と共に、“MechWarrior: Officer’s Club”との名のちょっとしたファン・クラブを創設するそうです。ブースターを8箱購入し、そのコードとクーポン、送料を送ると、特別なメックとパイロットカード、冊子、メンバーカード、そのセットのマークのピンズを貰えるとの事です。
・メックウォリアー世界選手権では、優勝者に特別のトロフィーが贈られます。今年のトロフィーは“マッドキャットIV”です。この“マッドキャットIV”は重量級メックで、MechWarrior: Dominationにて出現する予定との事です。
(画像のアドレス→http://www.wizkidsgames.com/mechwarrior/MW2005Trophy.jpg)
・迫撃ユニットは、以降のセットでは出現しない。迫撃はゲームから除去される様です(?)
・リャオやジェイドファルコン等の勢力能力は、今後除去される予定。
・ハイランダーズ、スピリット・キャッツの様な親勢力に吸収される勢力のユニットは、今後のセットに出現しなくなる。

(いろいろとありますね。“MechWarrior: Officer’s Club”には、ちょっと興味があります)


7/31

Novel Listを更新。


7/30

*3130年中心領域フルカラーMAPがBattleCorpsのBattleShopにて販売開始
作成中であるとは前々から言われていましたが、遂に3130年MAPが発売される事になりました。

(しかし、イベント等で賞品として出される事もあるでしょうから、急いで購入する必要はないかもしれませんね)

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilationのユニット・ステータスが公開!

(ノヴァキャットの“Cizin”は堅い車輌ですね。そして、キングクラブの攻撃力10、ダメージ6、防御力22は素晴らしいと思います)


7/23

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Annihilationのスーパーレア・ユニットが発表!
MechWarrior: Annihilationでのスーパーレア・ユニットは、レイザルハーグ・ドミニオンの“コディアック”だそうです。これにより、ゴーストベアー氏族の参戦が決定しました。彼等もスフィア共和国の敵となるのでしょうか? それとも、味方に……? ともかく、攻撃力10、防御力22の“コディアック”はなかなか強力なユニットです。

MechWarrior: Annihilationでは、特に新しいルールの追加はされないそうです(地形カード、ギオ・カード、ファクション・カード等の追加はされますが) また、クリタ家とノヴァキャット氏族の間にグランド・アライアンスが結ばれ、クリタ家とドラゴンズ・フューリーの間にもハウス・アライアンスが結ばれます――小説の内容が反映されたと言えるでしょう。そして、(キリン・リャオとジェイコブ・バンソン間の)政略結婚により、リャオ家とバンソンズ・レイダーズの間の同盟も維持されるそうです。

後、MechWarrior: AnnihilationはMechWarrior: Firepowerへの対抗セットとの位置付けとの事で、Firepowerの攻撃力への対抗手段が多く含まれているそうです。例えば、“Harjel II Auto_Repair System”カードは、軽量級メックに17ptで装備可能です。そして、「装備したユニットに命令を与えて、その命令が解決される度に、そのユニットは(修理マーカーが表示されない限りは)ダメージが1点ずつ修復されていく」そうです。そして、ハイランダーズには砲弾攻撃のダメージを減らす“Laser Anti-Missile System”、強襲型メック用には使用すると熱ダイヤルを開始位置に戻せる“Coolant Pod”が存在します。

MechWarrior: Annihilationにより、戦場は更に複雑化しそうです。

(噂によりますと、 Annihilationで登場するシーフォックス氏族の非ユニークメックである“ソリテール”は結構使えるそうです。また、クリタ家の新型非ユニークメックの“ヒトツメコゾウ”も、ネーミングはともかくとして使えるユニットだそうです)

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート


7/10

*Today in the Inner Sphere、3135年7月7日
ライラ共和国で“プロジェクト・アイシクル”という計画名で、メックの新たな放熱方式が研究されているとの事です。
これは、外部の車輌でメックの放熱を支援するという古典的な構想に基づいたものですが、良好な成績を示したそうです……ただ、実戦テストでは大惨事になってしまいましたが(笑)
(32世紀のライラ共和国は、研究開発に熱心ですね)


6/30

メックウォリアー、世界大会優勝賞品
優勝者には、メックウォリアーVRゲームの最新バージョンであるメックウォリアー:ファイアーストーム4.X(或いは5.0?)がインストールされたテスラIIシステムのVR筐体が贈られるそうです。
この筐体は$2000するものなので、豪華な賞品だと言えます(置く場所に困りそうですが) また、筐体を貰うのを辞退した人には、その代りに今後1年間のメックウォリアー製品の全てが贈られるそうです。

メックウォリアー:アニヒレーションのメックのステータス掲載
応募でプレゼントされるメックウォリアー:アニヒレーションで新登場するメック“ハボック”のステータスが掲載されました。
(メックウォリアー:アニヒレーションには、この他に懐かしの“キングクラブ”や新メックの“ネアンデルタール”も登場するとの事です)


6/27

メックウォリアー、7月ストーリーライン・イベント
(小説“Daughter of the Dragon”の内容を反映したシナリオの様ですね。ドラコ連合VSドラゴンズ・フューリーで対戦すると、状況に合っていると思います)


6/23

メックウォリアー、アメリカ8月イベント賞品
(7月のものと結構、重複していますね)


6/17

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(リフォーカス・レーザー関連の問題が取り扱われています)

*Today in the Inner Sphere、3135年6月16日
氏族で“ERプラズマ・キャノン”なる兵器が開発されているとの事ですが……?


6/15

メックウォリアー、アメリカ7月イベント賞品
(黒のノヴァキャットやマリスは、格好いいですね)

*ホビージャパンのメックウォリアーFAQ、更新
(一気に更新しましたね)


6/5

Novel Listを更新。


5/31

Readout: LIを更新。


5/30

Readout: DFAを更新。


5/26

*MechWarrior: Firepower、発売!
メックウォリアー:ファイアパワーが無事に発売されました。
(ファイアー・フォー・エフェクトと同じ様な小さなセットですが、充実した内容だと思います)

Readout: FFEを更新。


5/20

メックウォリアー、日本選手権開催!

(今年も無事、メックウォリアー日本選手権が開催される様です)

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

*MWRealmにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第8週目が掲載
第8週目は、セントール・バトルアーマー、各種カードが掲載されました。
セントール・バトルアーマーは、迫撃砲を装備したバトルアーマーです。迫撃を持った歩兵ユニットとして使えそうです。
熱追尾弾頭の装備カードは、熱ダイヤルに何らかの効果が現れている敵メックに対しての攻撃値が+1されるというものです。
クリタ家のファクション・プライド・カードは、「自軍の命令開始時に、クリタ家のシンボルを持つ1つのユニットのダメージ値が+1される」というものの様です。


5/14

*Wizkidsの公式サイトにてAoDの新拡張セット、MechWarrior: Annihilationが発表!
この2005年9月に発売予定の新セットにて、新たにノヴァキャット氏族が新勢力として登場します。
導入される新ユニットは81、装備カードは23、パイロット・カードは23、惑星状況カードとミッション・カードとファクション・プライド・カードがそれぞれ8つずつとなっており、比較的小さなセットと言えます。
例の如く、1ケースに1つだけウルトラ・レアのフィギュアが封入される予定で、このフィギュアは次に出現する新勢力に所属しているそうです。

(次の主な新勢力候補としては、レイザルハーグ、コムスター、ワード・オブ・ブレイク残党、マーリック、ウルフ氏族、ヘルズホース氏族等々がありますが、どれになるのでしょう?)

*メックウォリアー、オーストラリア大会レポート
ブリスベーンの大学にて、5月7日〜5月8日に渡って開催されたそうです。
(ユニークな試合形式を採用していたようですね)


5/12

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第7週目が掲載
第7週目は、懐かしのメック“ヘリオン”と各種カードが掲載されました。
“ヘリオン”はテクニカル・リードアウト:3067が初出である、スピードと武装に重点を置いていた軽量級オムニメックでした。コストが比較的安いので、メックを複数入れるアーミーには使えそうです。
ダヴィオン家のファクション・プライド・カードは、自軍のダヴィオンとソードスォーンのシンボルを持つ1つのユニットの射撃攻撃に高精度照準と同じ効果を付与するというものの様です。


5/11

*Today in the Inner Sphere、3135年5月10日
カペラ大連邦国の陰龍中隊指揮官、ドルトン・ドールズ大尉の名が、ここで出てきています。このドルトン・ドールズは、あの3060年代の自由カペラ軍司令官であったワーナー・ドールズの孫だそうです。

(“聖戦”の際に自由カペラ軍がその宿敵のスン=ツー・リャオの生命を救った、と書かれているのは驚きでした。何らかのドラマが存在していそうです。また、ワーナー・ドールズが率いていたブラックウィンド・ランサーズは、“聖戦”でブレイク教徒の手により全滅させられたとも書かれています――残念な事です)


5/10

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerのユニット・ステータスの一部が公開
(ノヴァキャットのステータスは、悪くはないですね)


5/5

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第6週目が掲載
第6週目は、“トクガワ重戦車”と各種カードが掲載されました。
テクニカル・リードアウト:3058から出てきた懐かしの“トクガワ重戦車”は防御力20を持つ使えそうな戦車です。
リフォーカス・レーザーの装備カードは、それを装備したユニットが1つの敵ユニットに対してエネルギー攻撃の射撃をした時、(その各ユニットに攻撃が命中する攻撃値であるならば)その射線上の全ての敵地上ユニットにダメージ値と同じダメージ(これの最大値は2)を与えられるというものです。
スフィア共和国のファクション・プライド・カードは、「自分の命令開始時に、ハイランダーズかスフィア共和国のシンボルを持つ自軍のユニット1つの攻撃値がそのターンは+1される」というものです。

*Today in the Inner Sphere、3135年5月3日
小説“Target of Opportunity”で登場し、それのエピローグにてコムスターへの潜入を命じられたスフィア共和国遍歴騎士アレクシー・ホールトから聖騎士ケルソン・ソレンソンへの報告書です。
アレクシー・ホールトのコムスターへの潜入は順調ですが、小説で誘拐された天才技術者タッカー・ハーウェルの行方はまだ掴めていないようです。
この報告書で興味深いのは、ワード・オブ・ブレイクに関するものでしょう。今まで存在するかどうか不明であったワード・オブ・ブレイクの第11師団と第12師団の存在が確定した事も大きいですが、“聖戦”を生き残り逃亡した部隊があるらしいとの情報は衝撃的です。
報告書によると、ワード・オブ・ブレイクの第3師団は数個中隊が生存、第10師団の残存部隊は辺境の某宙域に散らばっている、第11師団は某所に健在(?)、第12師団の残存部隊はレグルス軍がコンパス座連邦に大規模の殲滅核攻撃を実行する前に“マスター”と共に脱出している、とされています。
この“マスター”とは小説“Shadows of Faith”で登場した“聖戦”を陰で主導している謎の人物です。“マスター”とワード・オブ・ブレイクの戦闘部隊が生き延びているらしいと言う事は、“聖戦”がまだ完全には終っていない事を意味します。コムスターは、果して何を企んでいるのか? 今後も要注目でしょう。


4/28

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第5週目が掲載
第5週目は、新メックの“マリス”と各種のカードが掲載されました。
“マリス”は移動力が6と遅いですが、6点ダメージの徹甲弾、22の防御力と、なかなか強力です。
この“マリス”、“ブラックアウト”のパイロットであるボリス・ヴァジレフは、“ブラックアウト”に乗っている時に1つのユニットを対象にした射撃攻撃でクリティカルを出すとそのユニットを一撃で破壊できる能力があるのは素晴らしいと思います。
装備カードのロックオン・ターゲットは、そのユニットが射撃をした時に相手のユニットがそのユニットの最大射程の1/2の距離にいた場合、攻撃力が1点上がるというものです。
ハイランダーズのファクション・プライド・カードは、「自分の命令開始時に対戦相手を選択します。その相手の命令ターン開始時に、1D6を振ります。結果が5、6であった場合、ハイランダーズかスフィア共和国のシンボルを持つ移動モードが同じである自軍のユニットを2つ選択します――その内の1つのユニットはそのターンは自分の防御値の代りにもう一方の未修正の防御値を使用する」というものです。

*Today in the Inner Sphere、3135年4月26日
スピリット・キャッツの指導者、ケヴ・ロスの日記が掲載されています。注目は、小説“Patriot's Stand”で出てきたあのベン“ローンキャット”が、ケヴ・ロスに接触してきたくだりでしょう。
この“ローンキャット”ことベンヨルク・ノヴァキャットが、ケヴ・ロスとは古くからの友人であったのは意外でした。また、“Patriot's Stand”の事件の後に、彼が惑星“アルカルロプス”の総督になっているのも興味深いです。
しかし、一番の驚きは、彼が見た“予知視”の内容でしょう。真のノヴァキャットである彼は、“ヴィナーを火の中に入れて瞑想した後に、スフィア共和国が滅亡すると解釈できる予知視を見た”と言っています。
(ノヴァキャット人がこの様な発言をする事は、或いは……?)


4/22

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第4週目が掲載
第4週目は、“オニ・バトルアーマー”と各種のカードが掲載されました。
装備カードのER弾頭はダメージが落ちますが、砲弾攻撃の射程が2倍(最大値16)になるのが凄いですね。
ドラゴンズ・フューリーのファクション・プライド・カードは、「自分の命令開始時に、自軍のドラゴンズ・フューリーのユニット1つの射程が+2される」というものです。

(また、Wizkidsのフォーラムにて、新メック“ロキ”の画像も公開されています。今回のセットではスフィア共和国のユニットでメック1個小隊を組めるように、4機合計で1050点となるスフィア共和国のメックが用意されているとの事です)

X−BOXマガジンのLEフィギュア、プレゼント・キャンペーン
例のクリア素材で作られたLEの“ラプターII”のプレゼント・キャンペーンですが、今月のX−BOXマガジン付属のクーポン券で応募できる様です。


4/17

メックウォリアー、アメリカ6月イベント賞品
(カードだけですね)

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(火炎放射器関連の明確化が多いですね)

*Today in the Inner Sphere、3135年4月14日
下のバンソンから入手した秘密文書の続きです。
惑星“スタイク”では再整備された工場により、バトルマスターやヴィクターが製造されているとの事です。


4/14

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第3週目が掲載
第3週目は、新メックの“ジャガー”と各種カードが掲載されました。
“ジャガー”は高速の4脚メックです。アルテミスIVFCSは、砲弾攻撃のダメージが増加する装備カードです。
シュタイナー家のファクション・プライド・カードは、「自分の命令開始時に、自軍のシュタイナー家とストームハンマーズのユニット1つのダメージが1点上昇する」というものです。

*Today in the Inner Sphere、3135年4月12日
バンソンから入手した秘密文書です。惑星“スタイク”の状況が書かれています。
リャオ家がスフィア共和国から惑星“スタイク”を奪取した際には、虎の子のフェン・ホワン級巡洋艦(970000t)までが投入されていた様です。そして、現在も“スタイク”の軌道上に駐留しているそうです。“聖戦”を生き残れたフェン・ホワン級巡洋艦は2隻程だそうですから、リャオ家がどれだけ本気なのかが解ります。
かつて80tメックのヴィクターを製造していた惑星“スタイク”のタオ・バトルメックワークス社の工場は操業を開始しているとの事で、今後、リャオ家の防備はますます強固になりそうです。


4/7

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第2週目が掲載
第2週目は、新車輌ユニットの“モーニングスターHQ”と各種カードが掲載されました。
“モーニングスターHQ”は武装の強化された移動司令部と言った所でしょうか。
試作型パルスレーザーは、ダイスの目が良ければパルス攻撃で熱を合計3点も相手に与えられます。
バンソンズ・レイダーズのファクション・プライド・カードは、「自分のターン開始時に、1人の対戦相手を選択します。その対戦相手の命令ターンで、自軍のバンソンの1つのユニットがダメージを受けたならば1D6を振ります。その結果が6だった場合、(勢力能力や特殊装備によるダメージ減少をした後に)そのダメージは2点減少します(減少後のダメージ最低値は1です)」というものの様です。


3/31

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerの先行公開の第1週目が掲載
第1週目は、クリタ家の新型メックである“ロクロクビ”と各カードが掲載されました。
この“ロクロクビ”、“オオカミ”のパイロットが、以前にユニークのバラック攻撃ヘリで登場した者と同一であるのは注目でしょう(やはり、彼はドラコ連合のISFが送り込んだスパイだった様ですね)
クリタ家のファクション・プライド・カードは、「あなたの命令の開始時にクリタのユニット1つが、そのターンはダメージ値に+1を得る」というものの様です。

*Today in the Inner Sphere、3135年3月28日
ジェイコブ・バンソンがリャオの高い地位の者と結婚したとの噂が書かれています。
(もしかして、遂に、バンソンはあのキリン・リャオと結婚したのでしょうか? 小説“By Temptations and by War”で、その様な事が示唆されていましたが……)


3/25

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Firepowerで導入される“Mission Card”の概要が掲載
“Mission Card”とは、そのゲームにカードに記載されている追加の勝利条件を設定できるものです。ゲーム終了時にこの勝利条件を満たしていると、勝利ポイントがそのプレイヤーに入る様です。
ただ、導入にはプレイヤー間での同意が必要との事なので、公式試合でこのカードがどう扱われるかは良く解りません。


3/19

Novel Listを更新

*Today in the Inner Sphere、3135年3月17日
オリエント保護国のジェシカ・マーリック総帥が、ダオシェン・リャオ首相に対スフィア共和国同盟の締結を提案しているとの噂が書かれています。

(ここにきて、旧自由世界同盟勢力の行動も活発化しているようですね。また、文中に“Federation Commonwealth”という単語が出てきたのも注目です)

メックウォリアー、アメリカ5月イベント賞品

(カードが多いですね)


3/17

*WizKidsにて、MechWarrior: Firepowerの記事が掲載
MechWarrior: Firepowerにて、グランド・アライアンスが、クリタ家=スピリット・キャッツ、リャオ家=バンソンズ・レイダーズ、シュタイナー家=スチール・ウルヴズ間で結ばれるのが興味深い所です。
また、小説“Daughter of the Dragon”の内容を反映して、ドラゴンズ・フューリーとクリタ家が敵対関係になるというのも面白い所です。

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップ
(パイロット・カード関係のルールの明確化がされています。連打修理は不可能になった様です)

*Today in the Inner Sphere、3135年3月15日
スノーレイヴン氏族が“聖戦”の終結以降に退役させていた戦闘艦のモスボールを解除して再武装/改装を行っているとの噂が書かれています。また、3067年に正式に消滅した筈の連邦=共和国の名が見られるのは、もしかして……?(恐らく、ここで使われているFedComは、恒星連邦の事を指しているとは思うのですが、或いは?)

(32世紀になってもスノーレイヴン&レイヴン同盟は相変わらず、戦艦、プロトメック、気圏戦闘機ばかりを頼みとする片寄った軍備をしているようですね)


3/7

*コンベンション賞品&雑誌応募で配布されるMechWarrior: FirepowerのLEユニット・ステータスが公開!
このMechWarrior: Firepowerで登場するメック、懐かしの“ノヴァキャット”は使えそうなメックですね。
“ノヴァキャット”は熱ダイヤルが短いですが高い防御能力、パルス、コストが魅力的です。


3/3

*Today in the Inner Sphere、3135年3月1日3135年3月2日
惑星“アカマー”にて、カペラ大連邦国軍が核兵器を使用、アレス条約を破ったのかもしれない、との噂についてが語られています。
メックの核融合炉が偶発的に爆発しただけとの話もありますが、果して真相は? 興味深い話です。


2/25

Today in the Inner Sphere、3135年2月24日
コムスターINNの代替として始まったこのコンテンツですが、漸く面白くなってきました(コンテンツの一部には、ダークエイジ小説のネタバレも含まれていますが)

(今回はあのゴースト・パラディンから全ゴーストナイトへの訓令と言った形式にて、スフィア共和国の現在の状況/危機についてが書かれています。注目部分は、現時点でスフィア共和国がカペラ大連邦国、ドラコ連合、ジェイドファルコン氏族の3者による攻撃を受けているのが確定した事でしょう。ドラコ連合はどうやら強硬派の暴走により、既にスフィア共和国への侵攻を開始している様です。また、名指しでコムスターをスフィア共和国内部で広がりつつある“癌”の1つに違いないと断じているのも要注目です。ゴースト・パラディンはコムガードの復活についてある程度は情報を掴んでいるようです。そして、コムスターのROM復活の可能性についても懸念しているのはさすがです)

*WizKidsにて、コムスターINNのアーカイヴの再編集とアップ完了
これでINNの過去の文章は再度、殆ど全てを閲覧する事が可能になりました。


2/23

メックウォリアー、アメリカ4月イベント賞品

(白のフェニックスホークII、いいですね)


2/17

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップ


2/11

O5P Dossierを更新(Highlanders、Savoni)


2/10

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Killen Killer Clowns、Bayin Killer Clowns)


2/8

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Burns' Killer Clowns、Cutter Killer Clowns)


2/2

メックウォリアー、アニメ化!
メックウォリアーがDVDアニメ化されます。2006年にリリース予定との事です。

ストーリーライン戦、復活
ジェイドファルコンVSストームハンマーズがプラスチックと燃料を求めて激突するといった筋書きです。

(ストーリーと違って、600点で編成するアーミーのファクションに関する制約はないようですが……?)

O5P Dossierを更新(Clan Jade Falcon、Vincent DeLeon)


1/31

O5P Dossierを更新(Spirit Cats、Lenett Lossey、Rob Hoge)


1/27

*コンベンション賞品のMechWarrior: FirepowerのLEメック“シロー”が公開!
“シロー”の名称は、ドラコ連合の創設者であるシロー・クリタを記念して命名されたものとの事です。
最低射程は4インチでスタート時の攻撃力は9ですが、最大で18インチの長射程、防御力21、強化アーマーは魅力的でしょう。

(クリタ家のユニットは、ダメージを受けると攻撃力が上昇するようですね。また、熱に強いのも特徴のようです。“シロー”が手に持っている武器は、“MapPack: Solaris VII”で追加される新武器のランスか高速振動剣のどちらかでしょうか?)


1/25

O5P Dossierを更新(House Liao、Aniceto Tuvida、Flavio Rodriguez)


1/19

*メックウォリアー:エイジ・オブ・デストラクション、本日発売!

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップ

O5P Dossierを更新(Stormhammers、Alissa Goldberg)


1/17

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Chuck Stepp)


1/16

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionのテクニカル・リードアウトが全公開
各種のカードも含めてAoDのほぼ全ての要素が掲載されました。


1/15

*WizKidsの公式サイトにて、メックウォリアーの次期拡張セット、MechWarrior: Firepowerの情報が掲載
ドラコ連合の新メックである“ロクロクビ”や“シロ”、懐かしのメックである“ノヴァキャット”や“ストーキング・スパイダー”のフィギュアの画像が掲載されています。
新要素といて、新たにミッション・カードが導入の予定。また、クリタ家、ダヴィオン家、シュタイナー家が本格的に参戦します。

メックウォリアー:エイジ・オブ・デストラクション、日本でも1/19に発売予定
ホビージャパンのサイトには、PDFでAoDのルールの日本語訳も掲載されています。

(ただ、Gunslingerを「殺し屋」としているのは少し不満ですが)


1/14

O5P Dossierを更新(Highlanders、Kava Graves)


1/13

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の最終週が掲載
最終週は、ハンス主力戦車、スチール・ウルヴズのパイロット・カード、フルストライクの装備カード、バレンの地形カードが掲載されています。

ハンス主力戦車は射界が180度との事です(ハンスMBTは、その主力戦車の呼称に反して突撃砲みたいなものなのでしょうか?)色々とバリエーションがあり、そこそこ使えそうです。バレンの地形カードは「戦場から全ての地形を除去する」というもので、非常に強力です。


1/7

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の7週目が掲載
第7週目は、ヴァリアント、パイロット・カード×1、Double Rateの装備カード、地形カード×2、スチール・ウルヴズ/ストームハンマーズの同盟カードが掲載されています。

ヴァリアントは、以前のものと違って射撃能力を高めたバージョンです。快速の攻撃ユニットとして役立ちそうです。
Double Rateの装備カードは、パルス攻撃と似た手順での攻撃を成功した場合、与えるダメージが2倍となるものです。
ストームの地形カードは、全ての非妨害地形を浅い水系にして巡航状態のユニットの移動力の最大値を10にする効果があります。マウンテン・レンジの地形カードは、全ての非妨害地形を妨害地形にする効果があります。
スチール・ウルヴズ/ストームハンマーズの同盟カードは、「1つのユニットの砲弾攻撃の射程を+2する」というものです。


1/1

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の6週目が掲載
第6週目は、牽引ガウスライフル、スターキャプテン、ダスト・ストームの地形カード、パルス、ドラゴンズ・フューリーのファクション・プライド・カード、リャオ家/スフィア共和国の同盟カードが掲載されています。

ダスト・ストームの地形カードは、巡航状態の移動終了や急降下攻撃・突撃を不可能にし、射程を8以下、間接砲の射線を妨害する効果があります。
ドラゴンズ・フューリーの派閥カードは、自軍のターン時にドラゴンズ・フューリーのユニットの攻撃力が1点増加するというものです。
リャオ家/スフィア共和国の同盟カードは、「射撃の隊列を組む時に台座接触をする必要がなくなる」というものです。

(この地形カードや同盟カードの効果は強力ですね)

BACK