8/30

コムスター・インタラクティブMAP、アップデート
各勢力の支配星系が一挙に拡大しました。
第5宙域にはリャオ家、第9宙域にはストーム・ハンマーズが新たに出現しています。
アメリカの7月キャンペーンの舞台となった惑星“ルクバー”は、スピリット・キャッツの支配下になっています。
また、惑星“アンカー”にキャンペーン戦用の表示が点灯していますが……これは?
いろいろと、面白いものがあります。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.26
ライラ共和国編の第2回目です。


8/28

ゴーストナイトとは?その活動とは?
かなり深いディスカッションと言えるでしょう。
前回の“イリアン”の秘密バトルメック工場についての議論もかなり正確なものでしたし、今回のも確度は高い可能性があります。

注目は、3133年でもコムスターの諜報組織“ROM”は健在との情報です。
各国家の諜報組織である、“ISF”、“ロキ”、“ヘイムダル”、“MI5”、“マスキロフカ”、“ウォッチ”も健在だそうです(“SAFE”は、組織が分裂してしまったようです)

O5P Dossierを更新(Bart Bradshaw)


8/27

Faction Wars !(パンドラの箱)
アメリカで10月の10〜12日に掛けて、今までで最大のメックウォリアー:ダークエイジのイベントを行うそうです。
1200点のアーミーを用意し、各ラウンドは500点のアーミーで戦闘。前のラウンドで撃破されたユニットは次のラウンドでは使用不可との形式で試合を行います。
各勢力のLEフィギュア1機と優勝者には追加でもう1機が配られるそうです。
バンソンはマッドキャットII、ドラゴンズ・フューリーはショックウェーブ、ハイランダーズはシグナス、リャオはグリフィン、スフィア共和国はブラックホーク、スピリット・キャッツはゼウス、スチール・ウルヴズはマッドキャットII、ストーム・ハンマーズはアトラス、ソードスォーンはスフィンクスが用意されています。
噂の機体や世界大会の賞品であった機体等も含まれていて、非常に豪華な賞品です。

また、各イベントでの結果を集計して、最も勝利を収めた派閥がイベントの舞台である惑星“イリアン”を獲得した事になり、後に出る拡張セットでその派閥に“マローダーII”が出現する事になるそうです!

この戦闘の舞台となる惑星“イリアン”は過去に、中心領域最大級のバトルメック工場が在り、バトルメックの“アーチャー”、“ワスプ”、“ギロチン”、“ヘルメス”を生産している事で有名な場所でした。
“聖戦”の終結後にデヴリン・ストーンの手により、この工場はインダストリアル・メックの生産工場として再編されたとされていたのですが……先日のコムスターINNで、これへの疑惑の記事が掲載されていました。
そしてどうやら、疑惑は正しく、デヴリン・ストーンはバトルメック生産ラインを秘密裏に修復していたようです。
今でも、イリアンのバトルメック工場は稼動しており、それにより今回の一大決戦が起こる事となりました。

この惑星“イリアン”を獲得した勢力が、今後、優位に立つのは間違いないでしょう。

(“マローダーII”は、クラシック・バトルテックでは100tの優秀なメックですので、ステータスがどうなるか楽しみです。後、スチール・ウルヴズのリーダーが密かにアナスタシア・ケレンスキーになっていますね。何も言及がされていないカル・ラディック、哀れです……)


8/26

*メックウォリアー:ダークエイジのO5P調査書類カード、WizKidsのサイトにアップ
ダークエイジの全てのユニーク/LEに付属のカードがPDFで掲載されました。

(これで、カードを無くしても安心ですね)


8/23

FAQアップデート遅延
今週中のFAQ更新を約束していたのですが、それは反故にされました。
遅れに対しての謝罪文が再び掲載されています。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.25
ライラ共和国編の第1回目です。


8/21

O5P Dossierを更新・修正(Thos Cardella)


8/20

*MechWarrior: Liao Incursion、発売!
無事、アメリカで発売されたそうです。
(日本では発売は9月中旬に延びましたが……)

*ミスプリントO5P調査書類カード
近々、WizKidsのサイト上に甚だしいミスのあったカードの訂正版をアップするそうです。
(ベローナ戦車等の調査書類は、これでようやくちゃんとしたのを読む事ができそうですね)


8/17

*トーナメント・ルール、アップデート(PDF)!
WizKidsのトーナメント全てに適用されるルールです。
変更点は―

「第1ターンに、初期配備ゾーン内に存在する敵ユニットに対しては、攻撃やダメージを与える事はできない」

「ダイスは一度に全てを振る事。もし、ダイスが1個テーブル以外の場所にあったり、水平でない場合は振り直すべきである(ダイス・エチケット)」

―が主なものです(2003年、8月28日より適用)

(潜入戦術が大きく変わりますね)

*FAQアップデートは、来週中
FAQの遅れに対して謝罪文が載っています。来週中にはアップするそうです。

メックウォリアーの小説第7弾“Temptations and By War”の情報が公開!
惑星“リャオ”を舞台としたリャオ・インカージョンの一場面を描いた小説です。
値段は$12.95と通常の2倍程高価ですが、これはこの小説に特別のクーポン券がついているからだそうです。
“Ghost War”の時と同様に、クーポン券を送ると限定フィギュアが貰えるそうです。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.24
レイザルハーグ、ゴーストベアー氏族編の最終回です。
今日のレイザルハーグ・ドミニオンの姿が見られます。次回からはシュタイナー家&ライラ共和国編になるそうです。


8/14

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―ダッシャーIIが公開!
(Liao Incursionのベスト・ユニークの1つと言えるでしょう)

MechWarrior Premier Edition "The Big Box"
ユニークが必ず2個入っている2倍サイズの限定版スターター・セットです。
予定通り8月中に出るようです。

*“乗っ取り”持ちのマッドキャットII?
eBayに出品されているユニット番号DFA#142のマッドキャットIIが、MWRealmsで話題になっています。
コンバットダイヤルの後半で要回収が出る代わりに、乗っ取りが出るそうです。
(妙なユニットですね)


8/12

Liao Incursion Marquee
スフィア共和国VSリャオ家の前哨戦です。
(サイドボードを使っての戦闘は、面白そうです)

*9月ストーリーライン・トーナメント1トーナメント2
新方針の下に開始される初のトーナメントです。
第5宙域へのリャオ家の侵攻は果してどのような結果を?

コムスター・インタラクティブMAP、アップデート
第9宙域の情報が見られるようになっています。スカイア連邦が“聖戦”で大打撃を受けた様子が見られます。


8/11

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.23
レイザルハーグ、ゴーストベアー氏族編の第3回目です。
“聖戦”時の両者の行動が書かれています。
ワード・オブ・ブレイクが3068年に行った、コムスターの本拠地である惑星“ツカイード”への攻撃がゴーストベアー氏族を怒らす事になり、最終的に“レイザルハーグ統制”の成立へとなったようです。

O5P Dossierを更新(Saturina Perara、Wade Devolt)


8/7

MechWarrior: Liao Incursionのルールが公開!(PDF)
新たに追加されるリャオの派閥能力です。以前のものと多少変更されています。

“Fanaticism”の回復対象になるには撃破ユニットの中心点から8インチ以内でなければいけない、“Ruthlessness”は新兵ユニットへ与えるダメージを1点増加させる(ただし、その新兵ユニットが撃破されるまで、それ以外のユニットへの攻撃不可)、等々です。

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―ダナイ支援車輌が公開!
比較的防御力・移動力が高い迫撃ユニットです。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.22
レイザルハーグ、ゴーストベアー氏族編の第2回目です。
氏族と中心領域の共生への過程とは?


7/31

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―シュン輸送VTOLが公開!
積載量が2あり、戦闘能力も結構あるVTOLです。

コムスターMAP更新
後の展開に備えてか、カラーリングが変化しています。

(その内、リャオやストーム・ハンマーズがMAPに登場するのでしょう)


7/27

MWRealmsにてMechWarrior: Liao Incursionの全ユニット・ステータスが公開!
GenConでの情報により、リャオのユニット・ステータスが明らかとなりました。
(注:これはGenConでのデータですので、製品版とは異なる可能性があるそうです)

新ユニットとしては、Free Region Company、Laser Battery、Minigun Cycle等々、色々ありますが、牽引式対空砲が面白いですね。
ダメージが1なのは大きなマイナス点ですが、高精度照準を持っているものが多い&射程が12〜14のものがいる&低コストというのは、リャオで増えるVTOL対策にいいかもしれません。
後は、リャオの“タージ”のコスト159での防御力22もいいですね。エリートでアーミーを組んで“威圧”効果を狙う時に軸のメックとして使えそうです。
また、ユニークでは“ダッシャーII”、“ヘルスター”が新型メックとして印象的です。
(ユニークのローカストやジュピターも中々ですね)

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第5弾“Truth and Shadows”発売!
ハイランダーズ小説の続編です。“ノース・ウィンド”を守りきったタラ・キャンベルを新たな試練が襲います。
聖騎士エゼキエル・クロウ―彼の実体とは……?
驚きの事実が明かされるでしょう。


7/24

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―タージが公開!
適度な速度と長射程を持った中量級メックだそうです。
リャオは徹甲弾に強化アーマー、ウルフはリアクティブ、バンソン&ストーム・ハンマーズは強化アーマーと、耐久力が高そうなユニットになっています。

国境線付近の世界にカペラ大連邦国の影無し?
第5宙域、第6宙域では、今の所は侵攻してきたとされるリャオ軍の姿が確認できないとの報道です。
スフィア共和国軍は、リャオの“マッカロン装甲機兵団”と武家の“ヒリツ家”が国境付近に存在したと確信するに足る情報を得ていたようですが、マスコミ相手には些か分が悪いようです。

(これはリャオお得意の隠密侵攻ですね。歴史は繰り返すと言った所でしょうか)

*メックウォリアー:ダークエイジの売上?
400〜500万$に達するとの事です。
商品の展開は順調のようですね。

*スピリット・キャッツ3週目も勝利?
シナリオ条件が変更されたのもあるでしょうが、スピリット・キャッツが勝利を収めたようです。
しかし、第4週目はバンソンが盛り返しています。果して、勝利はどちらの手に収まるのでしょう?


7/22

メックウォリアー9月イベントの賞品が掲載!
まず、リャオ・インカージョンのマーキーとしては、Tolin MenのShen YiAldwin StewartのWaspが配られます。ワスプはコマンドの特殊装備を安い点数で持つ稀有なユニットです。

また、ストーリー・イベントでは、ティアン・ゾンブレードグリフィンウォーハンマーIICが用意されています。

(ワスプ、グリフィンは懐かしのメックですし、ブレードは小説でも出てきた機体で、正に満を持しての登場ですね)

スフィア共和国の勝利とは?
過去の歴史から学んだ教訓をもう一度熟考すべきであるとのコムスターINNの論文です。
今までで最も“聖戦”の本質に迫った記事といえるでしょう―多くの事が判明しましました。


7/21

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―レギュレーターIIホバー戦車が公開!
MWRealmsにて、リャオの新ユニットが公開されています。
バンソンは防御19に高速移動、ハイランダーズは防御22に重アーマー、スフィア共和国は良好な移動力にリアクティブ・アーマー、リャオはエリートで高精度照準に重アーマーを持っているようです。

(ハイランダーズ、堅いユニットがどんどん増えていきそうです)

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.20
カペラ大連邦国編の最終回です。
ワード・オブ・ブレイクとの“聖戦”に於いて、カペラ大連邦国が勇敢・獰猛に戦ったのが記されています。
彼等はブレイク教徒を捕虜に取る事は滅多になく、ブレイク教団並に核兵器・化学兵器を戦争で使用したそうです(カペラ大連邦国内の放射能・化学汚染の半分は、彼等が使用したものによるとの記述があります)

また、今日でもカノープス統一政体との同盟関係は続いており、カペラ人にとって唯一の真の友好国と見なされているようです(カノープス統一政体の現国家元首は、カペラ大連邦国首相ダオシェン・リャオの妹だそうです……ということは、ナオミ・セントレラとスン=ツー・リャオは3067年前後に結婚した事になりますね)

タウラス連合国は半ば崩壊しており、カノープスは同盟国です。後背地の安全を確保しているからこそ、スフィア共和国に彼等は攻め込めるのでしょう。


7/18

アメリカ選手権の様子
アメリカ選手権の概要がアップされています。
上位8人のアーミーを見る事ができます。

惑星“アウトリーチ”の現状
過去にウルフ竜機兵団の本拠地で、“傭兵達の星”であった“アウトリーチ”の現状が書かれています。
惑星は聖戦から60年が過ぎ去った今も核や化学兵器による海・大地の汚染が酷く、生物も大半が死に絶えた悲惨極まりない状況です。
(過去に首都だった場所は、大工場の廃墟、放置された降下船、メックの残骸等々が折り重なって横たわっているゴースト・タウンとなっているそうです。ウルフ竜機兵団の遺物を漁るトレジャー・ハンター、それを売るブラックマーケットが存在するとの噂もあります)

しかし、HPG通信網の崩壊後、惑星にも変化が起きているようです。
何でも、多くの傭兵達がこの星を訪れており、傭兵の雇用契約を結ぶ場として機能し始めているそうです。
しかも、最近、この惑星を奪取したスピリット・キャッツはウルフ竜機兵団と協約を結んだらしく、ウルフ竜機兵団の小規模な部隊が惑星上に存在しているとか!
ウルフ竜機兵団が“アウトリーチ”に本格的に帰還する日は、近いのかもしれません。

また、コムスターINNのインタビューに答えている、“ブリアンナ・ウルフ”なる人物も注目すべきです。
何と、かの人物は、自分がウルフ竜機兵団団長であった“メーヴェ・ウルフ”の子孫であると主張しているのです!
あのメーヴェ・ウルフが、子供を作ったのでしょうか?(単に、トゥルーボーンであるだけなのかもしれませんが)

いろいろと今後の展開が楽しくなりそうな要素が揃っていて、個人的には嬉しい事です。


7/17

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―グローリー火力支援戦車が公開!
この重戦車は射程が0から始まっているとの事なので、歩兵対策にもなるようです。
スフィア共和国は重アーマー、バンソンは徹甲弾+修理マーカー無し、ソードスォーンは3つの目標を狙う事が可能、といった特徴がそれぞれあるようです。

クラシック・バトルテックの小説―“The Legend of the Jade Phoenix Trilogy”
WizKidsのサイトにて、名作ジェイドフェニックス3部作の新装版の情報が掲載されています。
この小説はダークエイジの80年前を舞台に、ジェイドファルコン氏族の1人の男の生涯を描いたものです。
どうやら、この小説が再版されるのは、2004年のメックウォリアー:ダークエイジの展開でジェイドファルコン氏族が重要な役割を演じるからのようです!

(This collection will be of particular interest to current MechWarrior: Dark Age players, as the Jade Falcons will be key to the MechWarrior collectable miniatures game in 2004.―との文が書いてあります!)

(ジェイドファルコン氏族は、どのような形で登場するのでしょう?)

スピリット・キャッツ、惑星“ルクバー”を奪取
コムスターMAPが変化しています。
スピリット・キャッツの勢いは、とどまる所をしりません。

(しかし、アメリカの7月キャンペーン第3週にして、猫は遂に敗北を喫しそうです。あのシナリオ条件では無理もないでしょうが……)

San Diego Comic Con 2003GenCon 2003
賞品が豪華です。中でも、ストーム・ハンマーズのクロウ偵察ヘリスフィア共和国のサンダーボルトスピリット・キャッツのゼウスハイランダーズのヴァリアントは注目すべきユニットでしょう。


7/13

アメリカ7月キャンペーンに修正

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.19
カペラ大連邦国編の第3回目です。


7/11

MechWarrior: Liao Incursionのユニット・ステータスの一部が公開!
“ウォーハンマーIIC”、“マーズ強襲戦車”、“ティアン・ゾン”、“シェン・イー”、“ドナール強襲ヘリ”のステータスが見られます。
今回出てきたリャオのメックは、どれも初めて目にするものです。
“シェン・イー”は308X年にロールアウト、“ティアン・ゾン”は3090年にロールアウトした機体のようです。
テキストによると、武家の“ヒリツ家”、“デス・コマンド”は3133年でも健在のようです―リャオ・ファンとしては、嬉しい所です。

(ハイランダーのユニットがいい感じです)


7/10

2003年メックウォリアー世界大会レポート
トップ8プレイヤーのアーミーとインタビューが掲載されました。
また、優勝者にジョーダン・ワイズマン氏からマッドキャットのトロフィーが与えられるムービーも見られます。
(フェローシップ授与者は、オーストラリアから来たJason Smith氏ですが、ムービーから見て、かなり陽気な人物のようです(笑))

最終順位表によると、アメリカ、カナダ、スペイン、オーストリア、ドイツ、オランダ、イタリア、オーストラリア、ポルトガル、ベルギー、イギリス、フィリピン、日本が今回の参加国です。

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―マイニング・メックMkII MODが公開!
鈍重ですが、各勢力毎に多様な能力を保有しているようです。SCのものは重アーマーを持っているそうですし、スチール・ウルヴズのものは高い射撃戦能力があるようです。
注目は、最後のコメントにある“普通のマイニング・メックMkIIは、積載量が2ある”との箇所でしょう。
Liao Incursionでは、歩兵を積んで戦場を闊歩するメックが出現する事になるようです。

コムスターMAP更新
世界大会の結果を元に各勢力の支配星系が増えました(まだ反映されていないものもあります)

DF……GalatiaIII, Sirus, Ancha
BR……Asta, Bryant, Epsilon Eridani
HL……Rigil Kentarus
SC……Outreach
SS……無し
SW……Thorin, Fomalhaut

(ソードスォーン、いいところが無いですね)


7/7

*MechWarrior: Liao Incursionの発売日

バナーが↑に変化していますので、8月20日が発売予定日なのでしょう。

PC Gamer Exclusive Mech(MWRealms)
↑のスレッドでプレゼント・キャンペーン用“マッドキャットII”の画像が掲載されています。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.18
カペラ大連邦国編の第2回目です。


7/4

メックウォリアー8月トーナメント賞品
SSとDFの歩兵セット、世界大会の“トール”、ハチェットマン、アーバレスト……いい賞品ですね。

メックウォリアーの小説第5弾“Truth and Shadows”の第1章が公開!
タラ・ビショップ、“ダガー・ダイ”ジョーンズ、ジャック・ファレルが冒頭から登場しています。
この後の展開が気になる所です。

*PC Gamer誌でフィギュアのプレゼント・キャンペーンが実施予定
9月号を買って付属のクーポン券と$8を贈ると、DFAのマッドキャットIIが貰えるそうです。


7/3

*MechWarrior: Liao Incursionの発売日は8月27日予定

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―サラマンダー・バトルアーマーが公開!
ファイアーマンドリル氏族が製作した火炎放射器装備のバトルアーマーです。
注目は、“リャオ”がこれの使用勢力として登場している事でしょう。

(このバトルアーマーが出てきたという事は、その内ウンディーネ・バトルアーマーも出てきそうな感じですね)

ストーム・ハンマーズ、“タウン”の首都より撤退
一先ず、第21ケンタウリ槍機兵隊&タウン防衛軍が勝利しました。
ちょうど、朝のラッシュの時間に戦闘が勃発した為、多くの市民が犠牲になったようです(死者は1500人以上―大半が市民)

(DFAのマーキー戦は、公式にはこれで決着なのでしょう)


7/2

*メックウォリアー世界チャンピオンは、Dean Sohnle氏!
Dean Sohnle(カナダ・チャンピオン)が世界チャンピオンとなりました。
氏のアーミーは(MWRealmによると)―

1 BR Legionnaire
1 BR Sniper
1 BR Giggens
1 BR SRM
1 MERC Kanazuchi
5 BR Peasants
1 SW J-37

―だそうです。また、氏は大のバンソン・ファンとの事です。
(優勝賞品の特別製作フィギュアは、バンソンのものになるのでしょうか?)

2位はCorle Huffman氏。
アーミーは―

1 DF Giggins
1 SS Hoverbike
1 SS Fenrir
1 DF Kanazuchi
3 DF Peasants
3 DF Shock Troopers
3 SC Hoverbikes
1 HL J-37
1 SW Padilla
1 BR Thumper

―を織り交ぜて使ったそうです。

13900ポイント戦実施?
アメリカの店舗のイベントで行われたようです。
戦場を埋め尽くすかの如き大軍団は、真に壮観です。7/1

“タウン”での戦闘続く
市街戦の実況が聞けます(Urban Fighting In Towne

(実況の製作者の名前が“セロス・アウバーン”になっていたのは、思わずニヤリとしてしまいました―歴史家のアウバーン一族は、3133年でも健在なのでしょうか?)

*惑星“Rigil Kentarus”、ハイランダーズの勢力下に
ドイツ・チャンピオンがハイランダーズのファンだったので、チャンピオン戦の舞台となった惑星“Rigil Kentarus”は、ハイランダーズの勢力下に入るみたいです。


6/30

*メックウォリアーの新たな戦闘ルールがテスト中?
Originsからの未確認情報ですが、バトルロイヤル&ソラリスVII・ルールがテスト中だそうです。
メイジナイトのコンクエスト・ルールに近いものみたいです。

中でも注目は、クラシック・バトルテックでお馴染の惑星“ソラリスVII”で行われているメック闘技大会を再現すると思われる“ソラリスVIIルール”です。

・全てのユニットは1ターンに3つの行動をすることが可能。
・プレイヤーはメックを一機選択する(編制ポイントの差により、ユニットにつく特殊能力の数が増減する事でバランスが取られているようです)
・8人以上のプレイヤーで、同じ戦場(アリーナ)でバトルロイヤル。
・新たなコマンド・オプション……Half Move(1/2の移動力で移動)、Sprint(移動力の3倍で移動)、Quick shot(移動射撃(?)ダメージ−2)、Push(台座接触している相手ユニットを強制移動)、Trip(相手ユニットを捕縛)、Throw(投げ?)、Bull Rush(格闘版アルファストライク?)が追加。

―新しい要素が一杯です。

(まだ不明瞭な部分がありますが、メックが主役となるこのルールは非常に面白そうですね)

*ウルフ竜機兵団、ケル・ハウンド、エリダニ軽機隊、ハンセン荒くれ機兵団、第21ケンタウリ槍機兵隊に続く第6の傭兵部隊の名称判明(?)
最後の傭兵は、“ローニン”(Ronin)という名称のドラコ連合系の部隊のようです。

*迫撃能力を持つメックが出現?
ドラゴンズ・フューリーのLE、“Viki Drexel”の“ショックウェーブ”(210点)ですが、迫撃を持っているみたいです(射程24、2ダメージ徹甲弾(1回限定が3クリック))(2熱クリック目に“弾薬詰まり”があるので、迫撃の連射は難しいようです)

(使うにはコストが高いものの、面白いユニットと言えますね)


6/29

*WizKids、Originsを制覇
コレクタブル・ミニチュアゲームで各賞を一攫、といった感があります。

メックウォリアーとしては、

・Game of the Year 2002 - MechWarrior: Dark Age
・Best Illustration - MechWarrior: Dark Age

―等の賞を受賞しています。Congrats!

“タウン”攻撃を受ける!(Towne Under Attack!)
ストーム・ハンマーズが“タウン”に侵攻を行いました。
惑星軍、第21ケンタウリ槍機兵隊と激しい戦闘を行っているそうです。

(DFAのマーキー戦ですね。イベントの結果は歴史に反映されるのでしょうか?)

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.17
カペラ大連邦国編の第1回目です。

ルール訂正
(……重要な事ですね)

ドロップシップ戦
(参加賞があるのが、嬉しいですね)


6/28

謎の降下船、惑星“タウン”首都近郊に降下
“青いハンマーと雷”のマーキングをした降下船が首都近郊に着陸したそうです。

(明らかに、DFAマーキー戦開始の前触れですね)


6/26

MechWarrior: Liao Incursionのユニット―マッドキャットIIが公開!
ダメージ5の徹甲弾と、アルファストライクの10ダメージ!
1回使用のおとり数個と、ジャンプジェット装備。3クリックの冷却が可能だとか……。
なかなかパワフルなメックです。
ミサイル・ラックも取り外されて外観も変化しており、今までのマッドキャットIIとは一線を画した感があります。

(傭兵部隊“ハンセン荒くれ機兵団”所属機というのも面白いです)

誰を我々は信じるべきか
コムスターINNの記事です。各勢力の動向が書かれています。
カペラ大連邦国=リャオ家は、スフィア共和国国境の軍備を大幅に増強しているようです。

(侵攻への布石ですね)


6/24

WizKids、Toppsに買収される?(Topps to Acquire WizKids)
どのような影響が出るのでしょうか?

*MechWarrior: Liao Incursionの発売日

↑WizKidsにあったバナーから察するに、12月2日の予定(?)
(と思ったのですが、ユニットの公開が始まったのを考えると、これは小説の発売日を指しているようですね。恐らく、リャオは8月に出るのでしょう)

*DFAのLEフィギュアにストーム・ハンマーズの“アトラス”が出現
eBayでSHの“アトラス”が出ています……初物なので、値段が凄い事になっています。

(eBayでは他にも、SSとDFの歩兵4ユニット・セットや、マーリックの新メック“ペルセウス”と思われるものも出ており、興味が尽きません)

Readout: FFEの更新を開始


6/23

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.16
ジェイドファルコン氏族編、最終回です。3130年のジェイドファルコン氏族が語られています。
次回はリャオ家&カペラ大連邦国編の予定だそうです。

O5P Dossierを更新(Kal Radick)


6/20

FAQの暫定訳を更新しました


6/17

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.15
ジェイドファルコン氏族編、その3です。
今回は、“聖戦”時の各氏族の動向の新情報が明かされ、非常に興味深いものとなっています。
・ワード・オブ・ブレイクは氏族占領地域にも攻撃を仕掛けた。
・ウルフ氏族は、ツカイード休戦の期限が切れたと同時にワード・オブ・ブレイクから中心領域の世界を解放すべく動き、ジェイドファルコン氏族の地球への侵攻ルートを塞ぐ形で拡大(南進)していった。
・ヘルズ・ホース氏族は中心領域に帰還し、ジェイドファルコンとウルフの後背から襲い掛かった(小説“Test of Vengeance”で被った屈辱の復讐戦ですね)
・クラン本国では大規模な内戦が発生(?)、侵攻氏族はクラン本国との連絡を絶たれた。
・アイスヘリオン氏族とヘルズ・ホース氏族は戦闘をした。

(3132年の地図上でのヘルズ・ホース氏族の領地拡大の経緯は、これで少しは解かりました。しかし、クラン本国での内戦という、新たな謎が増えました)


6/14

MechWarrior: Technology of Destructionの情報が掲載!
メックウォリアー:ダークエイジ初の小説以外の書籍です。
ダークエイジ世界の解説のみならず、バトルメック・車輌等の3Dアート、ミニ小説、マップ等も掲載されているそうです。非常に楽しみな本となりそうです。

(中でも、バトルテック・ライン・ディヴェロッパーであるランドール氏の久し振りの短編小説は、要注目作と言えるでしょう)

メックウォリアー:ダークエイジの小説第6弾“Service for the Dead ”の情報が掲載!
3部作の最終小説です。ハイランダーズVSスチール・ウルヴズの決戦の結末が描かれているようです。
“ノースウィンド”の覇者となるのは誰になるのでしょう?


6/13

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)
ユニット番号35のパルチザンAAの台座表記の訂正、ユニット番号122のマッドキャットIIのコンバット・ダイヤルの訂正、VTOLの移動・射撃関連のFAQが追加されています。

スフィア共和国、ライラ共和国と貿易協定締結
レッドバーン総統は両国の長年の友好関係を高らかに謳っています。
(しかし、“ストーム・ハンマーズ”の件はどうするのでしょう?)


6/12

xboxで発売されるゲーム“メックアサルト”で限定フィギュア・プレゼントキャンペーン実施
アメリカで配られたものと同じコリン・ユキノフのクーガーが、抽選で200名にプレゼントされるそうです。

(応募期限は7/31です。機会が設けられたのはいい事ですね)

*“アディックス”の戦闘の勝者はスピリット・キャッツに
折角、確保した“アディックス”をハイランダーズは守りきれなかったようです。
現地の指揮官であったタラ・ビショップの安否が気遣われる所です。

Readout: DAを更新しました。


6/9

Readout: DAを更新しました。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.14
ジェイドファルコン氏族編、その2です。


6/6

*メックウォリアー、アメリカ・チャンピオン戦
優勝者は、スピリット・キャッツのアーミーで優勝したそうです。

Janis Nova Cat
Mikel Nova Cat
The Scorchers
Shadow Stalkers
Hoverbike Squad (Spirit Cat) x2
Sniper Artillery (Mercenary)

―が編制だとか。

試合数は、シールド戦等を含めて全部で14戦(!)
かなりヘビーなものだったようです。

また、優勝者はスピリット・キャッツのファンで、チャンピオン戦の舞台となった惑星の支配勢力にスピリット・キャッツを選んだそうです。よって、惑星“Outreach”は、スピリット・キャッツの勢力下に入るみたいです。


6/5

O5P Dossierを更新。

“タウン”に第21ケンタウリ槍機兵隊、到着!
“タウン”政府は、高名なる傭兵部隊である第21ケンタウリ槍機兵隊の一隊を“タウン”の防衛力増強の為に雇ったとの事です。
雇われた第21ケンタウリ槍機兵隊は、バトルメック1個小隊と支援車輌・歩兵部隊という編制だそうです。

(これは、DFAのマーキー戦への伏線ですね。これで、防衛側は第21ケンタウリ槍機兵隊である事が明らかになりました。また、現在のライラ共和国国家主席の名前は“メリッサ・シュタイナー”らしいとの記述もあります―ピーター・シュタイナー=ダヴィオンの孫でしょうか?)

*DFA英語版のクーポン券は無し
今までは英語版のパックにクーポン券の“クリック・ポイント”が付いていましたが、DFAからは事前の噂の通り廃止されました。

(キャンペーンを期待して集めていたアメリカのファンは怒っているようです)


6/3

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第4弾“A Silence in the Heavens”発売!
ハイランダーズのタラ・キャンベルが主人公の要注目の小説です。

“アーケルナル”からHPGメッセージ到着
“アーケルナル”からのHPGメッセージが“タウン”で確認できたそうです。
HPG通信網の回復は近いのかもしれません。

歴史を教訓に……
現在のスフィア共和国の状況は、自由世界同盟の過去の歴史と似ている。その歴史から学ぶべきではないか?
同時に、スフィア共和国と自由世界同盟は似てはいるが根本的には違うという事実にも留意すべきである―との内容のコラムです。

注目は、“聖戦”時の自由世界同盟の状況についての新事実が書かれている事です。

“トーマス・マーリックを装っていたペテン師”、“ペテン師は、自由世界同盟の首都“アトレウス”を“聖戦”前に破壊した”等々の驚愕の事実が明らかになりました。

トーマス・マーリック=偽者との事実は、3067年には中心領域に知れ渡った事になります。
しかも、首都の“アトレウス”を瓦礫の山にしたとは驚きでした。

“Myself in the Rubble”
3111年に起きた“リャオの虐殺”と呼ばれるテロ事件を描いた本の書評です。
スフィア共和国とリャオ家の確執の深さが窺えます。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.13
今回から、ジェイドファルコン氏族編に入りました。

*6/1のメックウォリアー日本選手権、無事終了
お疲れ様でした。


5/30

*Game Trader Magazineに、“MechWarrior: Liao Incursion”の記事が掲載
リャオ家のユニットが保有する特殊能力の概要が載っていました。

“Fanaticism(熱狂・狂信)”
 ―友軍のリャオ・ユニットが敵により1つ破壊された時、全ての残存するリャオのユニットは1ダメージ・クリックが回復します。

“Awe(畏怖・威圧)”
 ―プロフェッショナルとして訓練された軍隊が敵に与えられる影響を反映するものです。もし、プレイヤーが最低でも1/2以上のリャオ家のエリート・ユニットでアーミーを作り出す事を決定したのならば、そのプレイヤーは“Awe(畏怖・威圧)”を対戦相手に対して命令を打ち消す為に使う事ができます。対戦相手のターンの始めにリャオのプレイヤーが6面ダイスを振り、5と6の目が出たならば、対戦相手は3つの命令の内の1つを失います。

“Ruthlessness(無慈悲・冷酷)”
 ―全てのリャオの軍団は、残虐性についての名声(カペラ人達自身は、これが効果的であると考えている)を有しています。一度、リャオのユニットが新兵の敵ユニットにダメージを与えたのならば、無慈悲な軍隊であるリャオのユニットはその敵ユニットが破壊されるまで攻撃を続けます。(賢明な対戦者は、新兵の重ユニットを用いて、リャオのこの特性を利用する事ができるでしょう)

(どれもリャオ家らしい特性ですね)

*DFAマッドキャットIIのミス・プリント?
公式掲示板でも話題になっていますが、DFAのマッドキャットIIの大半(或いは全て)のダイヤルに空白部分が存在しています。
どうやら、ミスのようです。


5/29

テクニカル・リードアウト、アップデート
DFAのユニットのステータスが見られるようになりました。

スフィア共和国軍の調査書類カードPDFがアップ!
これにより、(スフィア騎士団以外の)共和国軍の編制と近況が解かります。
スフィア共和国は、メックを使わない中での最高の軍隊の建設を目指したそうですが、O5Pの評価では“大部分は書類上のものに過ぎない張子の虎”で、恒星間の展開能力を欠いた個々の惑星の守備のみが可能な市民軍とされています。
この20年間の共和国の経済的な繁栄と、戦争が無かった事から、部隊の充足率は下がっているそうです。
特に、友好国である恒星連邦とライラ共和国国境沿いの第3・第4・第9宙域の軍は削減が激しかったとか。
逆に、第5宙域、第7宙域は、常日頃からリャオ家とマーリック家の激しい圧迫を受けているので、軍の戦力は維持されており、エリート部隊になっています。

(上の理由で、第3・第4・第9宙域でソードスォーン、バンソン、ドラゴンズ・フューリー、スピリット・キャッツ、スチール・ウルヴズ、ストーム・ハンマーズ等の蜂起が可能となり、鎮圧が未だにできない羽目になっているのですね)

リャオ家やマーリック家の本格的な侵攻が始まった時にスフィア共和国を救えるのは、スフィア騎士団と第5・第7宙域の部隊以外にはなさそうな印象を受ける内容です。

新勢力“ストーム・ハンマーズ”の調査書類カードPDFがアップ!
これにより、ストーム・ハンマーズの内側を知る事ができます。
ストーム・ハンマーズには、“アーコンズ・シールド”、“ライラン・レンジャーズ(ライラ特戦隊)”、“タールカン・ストライカーズ”の3部隊がいるようです。
ライラン・レンジャーズには、3065年にグレイ・デス軍団と戦い、彼等を壊滅に追いやった第17スカイア特戦隊の子孫達が参加しています。
また、タールカン・ストライカーズを率いているのは、なんとアレクサ・ウルフという名の女性ですー彼女は、ライラ共和国に居住しているウルフ・イン・エグザイル(追放ウルフ氏族)出身者なのです!
(理由は色々と書いてありますが、ウルフ氏族の者がライラ共和国系の軍を率いるとは……何とも未来世界は複雑怪奇ですね)

ドイツのプロモフィギュア・キャンペーン
日本で行われたように、ドイツでもプロモフィギュアのプレゼント・キャンペーンが実施されています。
ブースターに同梱の紙(?)を24枚送ると、1個が貰えるそうです。
(要するに、ブースター24箱(!)につき1個のフィギュアです)
送られてくるプロモは、“Broll Wolf (Lvl.5)”、“Corporal Saturnia Perana (Lvl.4)”の2種だとか。

(ブースター24箱で1個とは、ちょっと吝い話です)

惑星“アーケルナル”でHPG施設の修理開始?
小説“A Call to Arms”の事件で破壊された“アーケルナル”のHPG施設の修理が行われているようです。
“地球”から部品が届いたとの話ですが……とにかく、HPG通信網の回復が進行しつつあるようです。


5/28

*メックウォリアー:デス・フロム・アバヴ、本日発売!
今回も、様々なユニットが登場しています。
新たな歩兵ユニット、バンソンのブラックナイト、J−37輸送車は強力です。
(各種のVTOLも強力そうです)

しばらくは、編制等で悩む事になりそうです。

(DFAの日本語版ですが、こっそりとクーポン券が付いていますので、将来のキャンペーンに備える為にも買う価値は非常にあると思います)


5/26

*メックウォリアー:ダークエイジの小説の第6弾のタイトルが明らかに
タイトルは、“The Service for the Dead”(仮題)2003年10月発売予定だそうです。

*カナダのメックウォリアー・チャンピオン決定戦賞品
上位入賞者(1〜16位)にユニット番号#129、“Vera Solomon”シャドウキャットII(ハイランダーズ)が配られたようです。
(いい賞品ですね)

*メックウォリアー、アメリカ5月キャンペーン
スピリット・キャッツが圧倒的に優勢です。もしかしたら、初の4連勝が成るかもしれません。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.12
恒星連邦編の最終回です。今日の恒星連邦の情報が掲載されています。

“アディックス”の再建
前のドラゴンズ・フューリーとハイランダーズとの戦闘の損害から、着実に復興を遂げつつある様子が書かれています。

*コムスターINNの記事、本当は何が起こっているのか?
最近の混沌とした情勢が文章を通して見られます。
かつての“傭兵達の星ガラテア”は、傭兵をリクルートしようとする人々で溢れかえっているようです。


5/22(追加)

“A Storm Is Brewing”―DFAでの新たな派閥“ストームハンマーズ”の情報が公開

“ストームハンマーズ”の指導者は、“ヤセク・ケルスワ=シュタイナー方伯(公爵)”。恐らく、3040〜3067年のスカイア独立運動の主導者であったライアン・シュタイナー、ロバート・ケルスワ=シュタイナーの子孫なのでしょう。
かつてスカイア連邦を形成していた星々を可能な限り奪還し、ライラ共和国とシュタイナー家に戻すのが彼の目的です。

「“ストームハンマーズ”は、他を犠牲にしてでも巨大な兵器に対して信を置く傾向があります。高い攻撃力とダメージが期待できますが、同時に低速度と貧弱な熱ダイヤルを持つ事になります」―と言うような説明が為されています。
どうやら、徹甲弾を装備しているユニットも多いようです。

(この勢力のJ−37輸送車は、“3”の積載量と修理能力を有している(!)そうですが……)

この“ストームハンマーズ”は、6月より、1個の勢力としてコムスターの地図上にも出現する予定で、サポートもされるらしいです。

(ようやくの情報公開です。―DFAの新たな派閥に期待大です)

DFAのマーキー・イベント
コムスターINNで御馴染の惑星“タウン”に謎の襲撃者が……彼等の正体は?
賞品に“Thos Cardella”のサンコブラ、“Tamara Duke”のウルフハウンドが用意されています。
注目は、“Thos Cardella”が高名なる傭兵部隊“第21ケンタウリ槍機兵隊”の一員との記述です。
“聖戦”を“第21ケンタウリ槍機兵隊”は生き延びたのです!―旧来のファンには嬉しい事です。

(サン・コブラは、初のお目見えのメックですね。クラウドコブラ氏族あたりが開発したのでしょうか?)


5/22

新エキスパンション“MechWarrior: Liao Incursion”が、WizKidsのサイトにて正式に発表
2003年、8月発売予定。予価9.95$。内容物はメック×1、車輌×1、歩兵×2。フィギュアは全124種類だそうです。

遂に正式発表です。このセットにあるリャオ家のユニットは、3つの新能力を持っています。
これで、内戦を戦っている各派閥とは一味違う正規軍の戦闘力の凄みを表現しているみたいです。

(しかし、相手がリャオ家とは素晴らしいですね。

 “ダオシェン・リャオか―祖父のマクシミリアン・リャオに勝るとも劣らない狂気の持ち主であり、父のスン=ツー・リャオを越える知性の持ち主だ。侮る事は決して出来ない”
 ―ヴィクター・シュタイナー=ダヴィオン、メイソン・ダンとの会見の際の言葉

↑のセリフもありますので、現首相のダオシェン・リャオは、かなりの人物なのでしょう。32世紀のリャオ家&カペラ大連邦国の暴れっぷりには、大いに期待したいです)

(画像には、プロジェクトフェニックス・ウォーハンマー(?)や、新型アサシン(?)、ウルバリーン改(?)等の新フィギュアが載っています。例のポスターのメックは、恐らくスタースレイヤーでしょうか? 何にしろ、新メックの調査書類に何が書いてあるか楽しみです。ただ、発売が早すぎる気もします……)

MechWarrior Premier Edition “The Big Box”
恐らく、これが以前に噂になっていた“新スターター・セット”の事なのでしょう。

 ・ランダムでユニーク・メックが2体
 ・ランダムでメック×2、車輌×4、歩兵×10
 ・ルールブック2冊
 ・派閥調査書類×1
 ・特殊装備カード×2
 ・ダイス×6

が内容物だそうです。予価は39.95$と通常のスターターの2倍です。

(入っているルールブックが2冊の所から考えて、たぶん今までのFAQを統合した新ルールなのでしょう。楽しみです)

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第5弾“Truth And Shadows”の情報が掲載!
惑星“ノースウィンド”を巡る、アナスタシア・ケレンスキーVSタラ・キャンベルの戦いが描かれるようです。

(アナスタシア=OOO・OOでしょうから、非常に面白そうな小説になりそうです)

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―ゴーストが公開!
費用対効果が高そうなユニットです。アルファストライクや対人兵器を持っているのは魅力的です。

バトル・プランナー:MW ver.3.09リリース!
バグ・フィックスと機能が追加された更新版です。


5/20

FAQの暫定訳を更新しました
(3回分を一度にやりましたので、間違いがある可能性が高いです。何かありましたら、是非、指摘をお願いします)


5/19

MWRealmsで、DFAの次の拡張セットである、“Mechwarrior: Liao Incursion”のポスターが掲載!
“リャオ”の名の下に―新たなる特殊装備“Fanaticism(熱狂)”、“Awe(畏怖)”、“Ruthlessness(無慈悲・冷酷)”が追加される……今夏発売予定だそうです。
かねてより、噂だった“Liao Incursion”が遂に具体的な形で出てきました。
ポスターの下部には新メックの姿もあります。また、Loren Coleman氏の小説“By Temptations and by War”は、どうやらこの“リャオの侵攻”を描いたもののようです。
スフィア共和国は、今までで最大の試練を迎える事となります。内戦はどうなるのでしょう?
非常に楽しみです。

(夏発売との事ですので―出るのは9〜10月あたりでしょうか?8月だと出るのが早すぎる気もしますし)

FAQアップデート(PDF)

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.11
恒星連邦編、第3回です。次回はいよいよ、今日の恒星連邦が語られます。


5/16

O5P Dossierを更新。


5/15

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―パディラ間接砲戦車が公開!
新たな迫撃ユニットです。この戦車も各派閥毎に特徴が異なります。バンソンは潜入、ハイランダーズは高防御&リアクティブ、スチール・ウルヴズは広範囲、スフィア共和国は攻防共に優れた能力を持っています。

DFAマーキー・イベント
DFA発売を記念したマーキー・イベントが6/27〜29にアメリカで開かれるようです。
フォーマットは、DFAのブースター3箱を使用したシールド戦です。
優勝者には“Tamara Duke”、フェローシップとバトルマスターのアワードとして“Thos Cardella”が配られるそうです。

日本6月キャンペーン戦
大会の形式は、アメリカで開催中のものとだいたい同じです。
DFAが使用可なのが異なる点ですが……シナリオへの影響はどんなものでしょう?
(あと、第1戦がシールド戦なのも要注意ですね)
(ちなみに、アメリカではキャンペーンでシールド戦が行われたのが一部にかなり不評だったようです。大会をはしごする猛者にとっては、出費がかさむので辛かったとか)


5/13

*メックウォリアー:ダークエイジの小説の第7弾のタイトルが明らかに
タイトルは、“By Temptations and by War”。2003年12月発売予定だそうです。

*Head-to-Head Tournamentについて
アメリカでキャンペーン戦の合間に行われている公認トーナメントが、この“Head-to-Head Tournament”です。
通常のトーナメント・ルールをほぼ適用するそうですが、追加ルールが幾つかあります。詳しくはここ(PDF)を見て下さい。

さて、このトーナメントの概要を大雑把に言いますと―

―トーナメントは、参加者を2つのグループに分け、その後に、それぞれ違うグループに属している者同士でペアを作り、一対一での対戦を行うといった形式で進行します。
大会のアーミー編制点は、大会主催者・バトルマスターが好きに決定できます―(通常の300点でも良いし、900点以上のアーミーで大会を開いても良いのです。ただ、アーミーの編制点が大きくなると戦場の面積も増加する(700〜900点だと戦場は3フィート×5フィートにもなります)ので、広い場が必要になると思います)
また、主催者の権限でWizKidsにある公式シナリオを大会に使用しても良いそうです。

このトーナメントは、戦場や編制点等の細目が大会主催者によって違い、多様なのが魅力的です。
また、特別な賞品が出るのも大きいです―3月と4月に開催された大会では、

・Sariah Nova Cat, (Centurion)
・Joel Brane, (Koshi)
・Kara's Scorchers, (スピリット・キャッツの歩兵4ユニット・セット)
・Tora's Raiders, (スチール・ウルヴズの歩兵4ユニット・セット)

と、豪華な品が配られました。
恐らく、これらは日本の大会では、まだ配られていません。日本に入るかどうかが気になる所です。

(ちなみに、貴重品のGunsho Jun'ko OshiroとScott Tracykは2002年9月のマーキー戦で配られたそうです)


5/11

バトルテック・ワールドのカルト的な武装結社の記事
アームズ・フリー・ソサエティ―武装自由結社とでも言うのでしょうか?
厄介な集団に思えます。
(意外とストーリーにも絡んでくるかも?)

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.10
恒星連邦編、第2回です。

*各所の表記・語句の誤りを修正しました。


5/8

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―コンストラクション・メックMkII(MOD)が公開!
白兵戦専用機ですが、コストが安いので使えそうです。

O5P Dossierを更新。


5/7

*ダークエイジ2ndエディション発売?
DFAの発売後、しばらくWizKidsから新製品が出る予定は無いと思われていたのですが―
夏〜秋頃に、ダークエイジの新装スターターを出す計画が浮上しているそうです。
今までにFAQ等で改訂された部分を更新したルールブックが付属の予定だとか。

*DFAの次に出ると噂されている新拡張セット“Liao Incursion”(もしくは“Capellan Incursion”)、あるいはその次のセットにも新勢力登場?
(WizKidsのテスターよりの情報)
DFAでの新勢力“ストーム・ハンマーズ”登場により、随分と賑やかになってきたダークエイジ・ワールドですが……ここにきて、次の拡張セットでも新勢力が登場するとの情報が出てきました。

何でもその勢力は、

・ユニットの台座に“隼の紋章”が記されたクラン系の派閥

だそうです(!)

これは、ウルフ氏族の長年の宿敵である“ジェイドファルコン氏族”に関係のある派閥と見ていいのではないのでしょうか?
もしそうだとしましたら、彼等の因縁の対決がダークエイジでも再び起こる事になります。
(往年のファンとしては、非常にエキサイティングな情報です)


5/4

*FFEのLEフィギュア・リスト(MWRealmsからの転載)

#97 LE Elite Infantry
#98 LE Shock Troopers
#99 LE SRM Team, Swordsworn
#100 LE Laser Team
#101 LE Raiden Battle Armor
#102 LE Hauberk Battle Armor
#103 LE Kage Battle Armor
#104 LE Fenrir Battle Armor
#105 Dyann Nova Cat - Saxon APC, 31pts, Spirit Cats
#106 Gunsho Hiroshi Kato - Giggins APC, 36pts, Dragons Fury
#107 Mikos Wolf - Maxim Mk2 Transport, Steel Wolves
#108 Malcom McPherson - Thumper Artillery, 50pts, Highlanders
#109 Kenneth Medchelke - Sniper Artillery, 65pts, Bannson's Raiders
#110 Sgt. Major Rusty Cooper - Long Tom Artillery, 64pts, Swordsworn
#111 LE Tamerlane Strike Sled
#112 LE JES III Missle Carrier
#113 LE Bellona Tank
#114 Lare 'Deadeye' Janik - DI Morgan Assault Tank, 70pts, Bannson's Raiders
#115 LE MIT23 M.A.S.H. Vehicle
#116 LE JI100 Recovery Vehicle
#117 Kyle Wolf - AgroMech Mk II, Steel Wolves
#118 Cora Nova Cat - AgroMech Mk II MOD, Spirit Cats
#119 LE AgroMech MOD-B
#120 LE Mining Mech MOD-B
#121 LE Arbalest
#122 Star Commander Elora Wolf – Firestarter, Steel Wolves
#123 Star Commander Susan Drummond – Legionnaire, Spirit Cats
#124 LE Hatchetman
#125 Gwin Getladral – Cougar, 123pts, Steel Wolves
#126 Star Commander Malisa Nova Cat – Uller, 129pts, Spirit Cats
#127 Star Captain Liz Nostra - Crimson Hawk, Spirit Cats
#128 LE Centurion
#129 LE Shadow Cat II
#130 Jodi Mazzanoble - Black Hawk, 182pts, Republic of the Sphere
#131 Kal Raddick - Mad Cat II, 298pts, Steel Wolves
#132 Gary Metcalf - Thor
#133 Captian Naomi Katina – Vulture, 200pts, Highlanders
#134 Andre Crawford - Black Knight, 244pts, Dragons Fury
#135 Stefani Ehli – Zeus, 204pts, Bannson's Raiders
#136 Domonic Voeller – Cygnus, 283pts, Highlanders

このリストから見て、FFEの全ユニットのLEが出るようですね。
アグロ・メック、マイニング・メックのLEや、ソードスォーンの歩兵LEの登場は嬉しい所です。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.9
今回から、恒星連邦についてを語り始めました。

“タウン”で進む軍拡と観光客の増加
“タウン”の安定さが、観光客を惹きつけているようです。


5/3

Death from Aboveのルールが公開!(PDF)
FFEのル―ルと併記されています。ヘリは隊列不可、対空ユニット(AAの略号が付いたユニット)のVTOLへの射程は倍?等、ルールは短いながらも色々と考えさせられます。

FAQアップデート(PDF)
潜入の項目への変更が一番の注目箇所でしょう。メックは、2倍の移動力での配備ができなくなりました。
これで、BRのリージョネアの1ターン目でのチャージは、かなり制限される事になります。

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第4弾“A Silence in the Heavens”の第一章が先行公開!
ハイランダーズのタラ・キャンベルが話の主軸になるようです。これは、期待が高まります。


5/2

メックウォリアー:デス・フロム・アバブ日本語版、発売日が決定!(追加)
発売日は、アメリカと同じ、5月28日です。
また、O5P調査カードの日本語訳は付かないとされていましたが、ホビージャパンのサイト上で発売後に順次公開するそうです。
(とにかく、日本語訳があるのは非常に良い事です)

日本選手権の優勝賞品はオーロラ級ドロップシップ!(追加)
アメリカでも極めて稀少な品なので、優勝者は素晴らしいものを手にいれる事になります。

*ファイアーフォーエフェクト、マーキーイベント・シナリオを公開しました

Wizkids夏季トーナメント賞品公開(追加)
8種類のフィギュアの姿が見られます。
その内の5種類は、ホビージャパンの限定フィギュア・キャンペーンで配られたものです。
(ユニットのステータスはMWRealmsで全てが公開されています)
少し気になるのは、スフィア共和国のセンチュリオンの姿が見えない事です。
日本限定品とかでしたら、価値が高そうですね。

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―MHIクレーン・ヘビートランスポートが公開!
搭載量は2で耐久力が高く、また、リペア・マーカーが5クリックするまでないので、修理が容易いようです。
(Historyの項目に書いてある俳句が素敵です)

*クリック・ポイント廃止?
Wizkidsはスターターやブースターの底についているクーポン券である、“クリック・ポイント”をDFAから廃止するそうです。
当初は、ポイントを貯めて何かと交換を行うというキャンペーンを考えていたそうですが……実行が困難だと判断したとか。
そして、混乱を避ける為にもDFAには、クリック・ポイントのクーポン券を付けないそうです。
―そして、今までのクリック・ポイントには一切価値が無く、今後も利用予定は無いとの宣言をGAMAでしています。

この宣言に対して、アメリカでは反発を感じているファンがかなり存在しています。

“日本ではクーポン券を使ったキャンペーンが行われているのに、何故、本国でやらないのか?”
“日本のクーポン券と僕のクーポン券を交換してくれ―レートは50:1でも良い”

等々、微笑ましいものから、猛烈な抗議まで、様々な反応があります。

(注:サイトでの公式発表は、まだ行われていません。また、英語版のセットを購入した人以外には無関係の話です)

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