4/30

*DFAの出現予定ユニット・リスト(MWRealmsよりの噂)
情報の確度が高そうなので、転載してみます。

001-004 Guila Suit------------------------[SW][--][RS][--]
005-008 SRM Battery-----------------------[Mr][SC][SW][SS]
009-012 Towed Autocannon------------------[--][SC][--][SS]
013-016 Trike Team------------------------[DF][--][--][--]

017-020
Kanazuchi BA----------------------[DF][--][--][--]
021-024 Achileus BA-----------------------[SC][SS][--][--]

025-028
Longinus BA-----------------------[--][--][--][--]
029-032 Cavalier BA-----------------------[SH][--][--][--]

033-036
J-37 Ordnace Transport------------[SW][--][--][--]
037-040 Padilla Artillery Tank------------[--][BR][--][--]
041-044 Sortek Assault Craft--------------[--][SC][--][Mr]

045-048
JES IV(has guns not missles)------[--][--][--][--]
049-052 Po II Heavy Tank------------------[HL][SC][SW][RS]
053-056 DI Towed Artillery----------------[HL][SC][RS][SH]

057-060
Anti-Aircraft---------------------[--][--][--][--]
061-064 LightTransport VTOL---------------[--][--][--][--]
065-068
Lamprey Transport Helicopter------[--][--][HL][SS]
069-072 MHI Crane Heavy Transport---------[--][BR][--][--]

073-076 Attack VTOL-(Ripper Mk II?)-------[--][--][--][--]
077-080
SM1 Tank Destroyer----------------[--][--][--][--]
081-084
Mobile HQ-------------------------[Mr][--][--][--]
085-088 ConstructionMech Mk II-----76pts--[--][SW][--][--]
089-092 ConstructionMech Mk II MOD-85pts--[HL][Mr][SC][--]
093-096 Crimson Hawk----------------------[--][SH][SS][DF]

097-100
Ghost (mech)----------------------[SW][--][--][--]
101-104
Cougar----------------------------[--][--][--][--]
105-108 Uller-----------------------------[--][--][--][DF]

109-112
Locust----------------------------[SS][SC][--][--]
Uniques: 113-124 (12/set)

113
Mongoose------------------------------[SH]
114 LookslikeReseenBattlemaster w/hatchet-[Mr]
115
Ocelot------------------------[SW]-or-[SC]
116 Marcel Thennes-Wolfhound--170pts------[RS]

117
Legionaire----------------------------[RS]
118 F.S.Burdnak-Shockwave-----203pts------[SS]

119
Thunderbolt---------------------------[DF]
120 Marat Deleportas-Sphinx---255pts------[SC]

121
Reseen WarHammer IIc------------------[SW]
122
Mad Cat 2-----------------------------[SW]
123
Jupiter-------------------------------[BR]
124
Atlas---------------------------------[HL]

緑色は確認済みのもの、橙色は不確定のものだそうです。
[RS]=スフィア共和国
[DF]=ドラゴンズ・フューリー
[SS]=ソードスォーン
[SW]=スチール・ウルブズ
[SC]=スピリット・キャッツ
[BR]=バンソンズ・レイダーズ
[HL]=ハイランダーズ
[SH]=ストーム・ハンマーズ
[Mr]=傭兵

ユニーク・メックの114は“バーサーカー”だと噂されています。
また、117のリージョネアは、小説“A Call to Arms”に出てきたラウル・オルテガの搭乗機ではないかと言われています。
そして、新たな勢力である“ストーム・ハンマーズ”の出現も確定済みの様です。


4/26

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.8
今日のウルフ氏族が語られています――謎の幾つかが、解消しました。
ウルフ・イン・エグザイルは、未だに本家と分裂したままの状態で健在。
また、伝説的な傭兵部隊ケル・ハウンドは、変わらず惑星“アークロイヤル”を本拠地として活動中です。


4/24

2003年、春季キャンペーン概略
今回の主役はスピリット・キャッツです。LEフィギュアの中には、DFAのものも見られます。
注目は、アグロ・メックのLE出現です!これは、興味深いです。
また、初のお目見えであるDFAの新ユニット“マングース”(6月キャンペーン)も要注目でしょう。

*5月キャンペーン―“黒き雨:バトル・フォー・アディックス”
埋蔵されている石油を巡り、再び“アディックス”が戦場となりました。
スピリット・キャッツVSハイランダーズ……第1戦目は、シールド戦と、変わった出だしから始まります。

MechWarrior: Death from Aboveのユニット――SRMバッテリー(砲兵隊)が公開!
速度が遅いそうですが、コストが低いのは長所ですね。

*DFAの出現予定ユニット
 ・Towed Autocannon(牽引オートキャノン隊)
 ・Trike Team(3輪バイク隊?)
 ・Kanazuchi Battle Armor
 ・Longinus Battle Armor
 ・Sortek Assault Craft
 ・Di Towed Artillery(牽引砲)
 ・Anti-Aircraft
 ・Ghost Mech

これを見ると、クラシック・バトルテックに登場した歴代の主要バトルアーマーは出揃ったようですね。
歩兵部隊、間接砲ユニットも充実しそうです。
また、対VTOL用と思われる対空砲ユニットの存在は気になる所です。


4/23

O5P Dossierを更新。


4/22

MWRealmsでMechWarrior: DFAの新ユニット―ショックウェーブが公開されています

ディスカッション用のスレッド

ソードスォーンのコスト203点、射程14のアルファストライク持ちのユニットです。また、追尾ミサイル→徹甲弾へと変わる砲弾攻撃も可能なようで、費用対効果に優れています。欠点は熱ダイヤルが短い事です。


4/21

カル・ラディック論
カル・ラディックとは、如何なる人物か?興味深い文章です。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.7
氏族の中心領域侵攻の初期が語られています。


4/19

*メックウォリアー:ダークエイジの小説の第5弾のタイトルが明らかに
タイトルは、“Truth and Shadows”。2003年8月発売予定だそうです。

メックウォリアー日本選手権
ようやく、情報が解禁されました。
参加には5000円が必要との事。シールド戦は面白そうです。


4/18

Scenarioを公開しました。
(WizKidsのMW3月トーナメントの暫定訳です)


4/17

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―スフィンクスが公開!
スピリット・キャットのユニークです。エネルギー兵器中心の装備で“連打”を持っているそうです。
格闘の強いブラックナイト的なメックのようですね。
(スフィンクスは猫科の怪物ですから、キャットには相応しいメックかもしれません)

FAQアップデート
輸送の項目が色々と変わっています

Linkを更新しました。


4/16

*公式大会にCheater出現
アメリカの大会で、コンバット・ダイヤルを巧妙に改造していた者が見つかり、追放処分となったそうです。
(浅はかですね……)

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.6
氏族の文化面について語っています。次は、中心領域への侵攻について語るようです。

*スフィア共和国最大のエンターテイメント/アート賞である、“ゴールデン・サン賞”、3133年次授与対象のエンターテイメント製品が“タウン”に到着
モナーク級降下船に一杯に積まれた、著名人、製品が“タウン”に上陸しました。
今年の開催地である“タウン”はお祭り気分で沸き立っているそうです。
10億枚もの売上を記録した曲もあるとかで、祭典のスケールの巨大さが窺えます。


4/10

MechWarrior: Death from Aboveのユニット――ポーII重戦車が公開!
この“ポーII重戦車”の元になったと思われる“ポー重戦車”は、クラシック・バトルテックのデータ(TR3058)では、カペラ大連邦国が3038年頃に開発した60tの戦車で、安価で信頼性が高いのが特徴です。この戦車もおそらく、その特徴を受け継いでいるのでしょう。

さて、注目はこの戦車を保有している派閥です。スピリットキャット、ハイランダーズ、スチール・ウルブズ……そしてなんと、スフィア共和国です!
遂に、スフィア共和国のユニットが隊列を組める日が来ました。スフィア共和国軍のエリート性を反映してか、高精度照準、カモフラージュを保有している高性能ユニットになっているみたいです。

O5P Dossierを修正・更新しました。
(指摘して下さった方、ありがとうございます)


4/9

*3月キャンペーン、“アーケルナル”での戦闘の第4週の勝者はソードスォーンに
さて、ここで奇妙な事が起きています。
戦績からするとスチール・ウルブズが3勝、ソードスォーンが1勝で、今キャンペーンの総合的な勝者はスチール・ウルヴズとなるのが順当に思えるのですが……。
第4週の勝者が総合的な勝者となるようです――ソードスォーンが惑星“アーケルナル”を勢力下に置きました。
(どうやら、勝利者判定は第4週のウェイトが大きいようですね――この事に、海外のサイトでは議論が白熱しています)

バトル・プランナー:MW ver.3.05リリース!
バグ・フィックスと機能が追加された更新版です。今回も、メックフォース・ジャーマニーがいち早く対応して、最新版のダウンロードが可能になっています。

バートラム・ヘイベース氏の随筆Vol.5
今回からクラン、特にウルフ氏族に絡んだ歴史を語っています。
3133年のウルフ氏族は3050年代と変わらずに“タマラー”を主星としているようです。

O5P Dossierを公開しました。


4/7

*MechWarrior: Death from Aboveの発売日が明らかに
発売日は5月28日予定だそうです。たぶん、同時発売でしょうから日本でもこの日になると思います。

*DFAにて新たな派閥が追加?
“Storm Hammer Brigade”なる陣営に所属しているユニットがいるそうです。
名称からして、5王家の1つであるライラ共和国に忠誠を捧げていそうですが、さて?

ドラゴンズ・フューリーの迫撃アーミー例
迫撃ユニット×2を使ったアーミーです

ユニークのクリムゾンホークを使ったアーミー例
打たれ弱そうですが、楽しそうなアーミーですね。

バートラム・ヘイベース氏のドラコ連合史Vol.4
今日(3133年)のドラコ連合を語っています。
人口は729000000000で、現在の指導者は“ヴィンセント・クリタ”。“聖戦”の被害により首都は惑星“ニューサマルカンド”に移転していたが、近年になり“ルシエン”に戻ったとの記述が目を引きます。
また、レイザルハーグ統制国境沿いには変わらずノバキャット氏族が居住しているそうです。
70年の歳月を経ても、ドラコ連合の根幹は変わっていないのが読み取れます。

Factionを小更新しました。

Readout: DAを更新しました。


4/3

MechWarrior: Death from Aboveのユニット―ウルフハウンドが公開!
ライラ共和国が開発したパンサーのライバル機と言える機体です。
このユニークの所属勢力はスフィア共和国。何でもライラ共和国が売却したそうで。
しかしまあ、懐かしい機体です。


4/2

*WizKidsのテクニカル・リードアウト更新
例のオーロラ級降下船のデータ等が更新されています。

*キャメロン・ショー氏のレポート掲載
惑星“ローネル”での氏と、ソードスォーンのリーサベット・ウルフとの会話が載っています。
リーサベット・ウルフ、かなり魅力的な女性のようで……コムスターINNで彼女のファンが増えているようです(笑)


3/31

5月のキャンペーン情報
5月のキャンペーンは、スピリットキャットVSハイランダーズの戦闘になるようです。
しかも、シールド戦?

*MechWarrior: Death from Aboveに出る予定のユニット?(追加)

“ウォーハンマIIC(?)”(スチールウルヴス)

“ハイランダー(?)”(スピリット・キャット)

“サンダーボルト”(ドラゴンズ・フューリー)

“コディアック(?)”(バンソンズ・レイダーズ?)

(↑以上はユニーク)


“ローダー・メック”

“ヴァデット戦車”

“固定型ロングトム”

“JESIV戦車”

“ランプリー(輸送型)”

“ランプリー(攻撃型)”

小説“A Call to Arms”で出てきた“ローダー・メック”とヴァデット戦車の出現は少し嬉しいです。固定型ロングトムは攻撃力がありそうですね。期待が増します。
(↑はまだ信憑性があまり高くない情報ですので、御注意を)


3/30

200点以上の編制点の重メックを含んだアーミー例
やはり、選択肢は少ないですね。
Paladin Jonah Levinは正にワンマン・アーミーと言った所で、哀愁が漂ってるような気がします。

リトル・ルシエンの殺人者―Kappa、逮捕!
コムスターINNを長期間賑わせていた事件が遂に解決しました。
銃撃戦の末、スフィア共和国騎士と殺人者は、共に重傷を負ったそうです。

(しかし、何にでも駆り出されてしまうスフィア共和国騎士の任務は過酷ですね)


*最大のオンライン・オークションサイト――“eBay”で見る、メックウォリアー:ダークエイジLEフィギュア

オーロラ級降下船#1オーロラ級降下船#2
(前回、出品されていたものは最終的な落札価格が$525(!)でした。今回のも#1が落札価格$436、#2が現時点で$405です……一応、落札価格は下落傾向みたいですが、さて?)

ジャネーラ・レイクウッド(TR3130付き)
即決価格$34.99。

バート・ブラッドショー(ピンバッジ付き)
現在$18.52。

カル・ラデイック(マッドキャットII)
現在$93.25(!)

コーリン・ユキノフ(PCゲーム“メックウォリアー”の予約者に配られたクーガー)
現在$19。

スコット・トレイシー(レベル6LEリージョネア)
現在$58。

レベル4までのLEフィギュアは大体、$15〜$30くらいです。
レベル5LE以上になると$25〜$60となり、レベル6LEになると$70越えも珍しくはありません。
しかし、意外に低価格で落札されるものも多いので、うまく利用すれば送料を加えても店舗でシングルを購入するより安く上がります。
昔よりは敷居も低くなっていますので、ヘビーユーザーの方はeBayを利用してLEを集めるのもお勧めです。


3/26

*キャメロン・ショー氏のレポート続編、掲載
久し振りに続きが掲載されました。(前回のはいい所で終っていました)
しかし、このレポート、前回のから随分と間が空いています――前のは#349だったのに、今回のは#362で、10回分以上が掲載されていません。
(結局、“アンカー”で氏に何があったかは解からずじまいです)
キャメロン・ショー氏は“アンカー”での負傷後、懲りずに惑星“ローネル”へ取材に行っています。そこで、ソードスォーンとドラゴンズ・フューリーの激戦を見ています。


3/25

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第3弾“The Ruins of Power”発売!
予定よりもかなり早く出荷されました。今後の展開の鍵となりそうな記述で一杯です。

ほのぼのとした話
↑を読んでみて下さい。しかし、日本で彼女や息子にゲームを勧めてもうまくはいかないでしょうね(笑)

Readout: DAを更新しました。


3/24

*ドロップシップ(降下船)のステータス&ルール
以前に情報があった“オーロラ級降下船”の情報がここのスレッドで話されています。

・降下船は移動不可、移動力無し。
・捕獲実行不可。捕獲の対象不可。
・徹甲団、格闘、対人兵器、修理、カモフラージュの特殊装備の影響を受けない。
・強行軍でダメージを受けない。
・隊列組み込み不可。
・フリースピンを得られない。
・編制ポイントは付属の砲塔5基の合計数=1070pt(砲塔は取り外し可能)
・降下船のメック格納庫にメックを収容可能。収容したメックはメック格納庫のハッチが閉じられている限り攻撃の対象とならない。収容したメックは修理を試みられる。(この際、修理判定ダイス3D6には砲塔の攻撃力が加算されるので、アトラスとかの防御力が高いメックも容易に修理が可能です)

細かい所は省くと、大体、上のようなルールみたいです。ちょっとした要塞ですね。
(バトルテックの伝統は健在です)


3/23

*MechWarrior: Death from Aboveに出る予定のメック?

 “マングース”

 “サンダーボルト”

 “ローカスト”

 “マッドキャットII”(スチールウルヴズ)

 “クーガー”

 “ウラー”

 “クリムゾンホーク”

 ↑は大体が非ユニークらしいです。

 ユニークとしては、

 “オセロット”

 “アトラス”(ハイランダーズ)

 “サイクロプス”(スピリットキャット)

 “ウォーハンマー(?)”(未確認……リョウケンIIのヴァリアントかもしれません」)

懐かしいメックが、たくさん出てくるみたいですね。

バートラム・ヘイベース氏のドラコ連合史Vol.3
クリタ家、ドラコ連合の始まり・歴史を記した随筆の続編です。
内容が31世紀の項目に差し掛かり、興味深い新事実を読み取る事ができます。

(なんと、あのドラコ連合内の過激なドラコ優先主義者の秘密結社“ブラックドラゴン”は、“聖戦”で殲滅されたとの記述が! ――ドラコ連合にとっては良い事ですね)

記述によると、どうやら、“聖戦”勃発時、ドラコ連合軍は辺境方面に進出してきたスノーレイヴン氏族の脅威に備える為に主力をそちらに移しており、“地球”方面は手薄だったようです。
故に、ワード・オブ・ブレイクが奇襲攻撃を仕掛けて来た時は後手に回る事となりました。――ワード・オブ・ブレイク軍は主星系“ルシエン”と他の重要な星系に対して電撃戦を実施して、軌道爆撃&メック連隊でそれらを蹂躙し、ドラコ連合軍の指揮系統を破壊しました。そして、一連の攻撃でドラコ連合にとって最大の打撃となったのは、歴代で最高の大統領との評価を受けていた偉大なるセオドア・クリタが死亡した事です……。
彼の死はドラコ連合の全国民の意気を消沈させました。しかし、この逆境で生き残りのクリタ一族の底力が発揮された事により戦争は何とか継続され、後の反撃に繋がったとの事です。


3/20

*GAMAトレード・ショウにて次のメックウォリアー:ダークエイジ拡張セットの名称が判明?

現地の人からの情報によると、新セットの名称は――

“MechWarrior: Liao Incursion”

――だそうです。これが本当だとすると、遂に5王家の1つであるリャオ家&カペラ大連邦国が戦場に姿を現す事になります!
独自技術のステルスアーマーや、独特のメックはどう表されるのでしょう?
非常に興味深いですね。

(まだ、確定情報ではないので御注意を。エイプリルフール用のネタかもしれませんし……)

*4月のキャンペーンは開催されず
WizKidsのシーズン・キャンペーンは、3ヶ月間実施した後、1ヶ月間休止するのが通例だそうです。
よって、4月は行われず、次のキャンペーンは5月から行われる事になります。

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第4弾、“A Silence in the Heavens”の情報が掲載
どうやら、初の3部作小説となるようです。しかも、ハイランダーズが主役になりそうです。
発売予定は6月とのことで、楽しみです。

(現在、WizKidsが出す予定である小説の数は18冊だそうですから……これで約1/4のタイトルが揃った事になります。次なる作品は誰が書くのか、気になる所です。Blaine Pardoe氏、James Long氏は筆をいつ執るのでしょうか?)


3/19

コムスター・インタラクティブMAP、アップデート
第5宙域の情報が見られるようになっています。“聖戦”時のカペラ大連邦国=リャオ家について多くの事が解かります。
大雑把に読んでみた所、リャオ家はワード・オブ・ブレイクの“聖戦”開始をある程度は察知していたらしい事が読み取れました。
惑星“リャオ”では襲来したワード・オブ・ブレイクの軍勢に対して“不可思議にも”戦闘準備をして待ち構えており、“化学兵器”と間接砲の弾幕射撃による先制攻撃でワード・オブ・ブレイク軍を叩きのめしたそうです(その結果、惑星が荒廃したのは悲惨ですが……。もしかして、ここで使用された“化学兵器”はバトルテック小説“Killing Field”に出てきたものと同じでしょうか?)

また、混沌とした状況を利用して領土奪還を図ってもいたようで、惑星“ハローランV”に侵攻し、恒星連邦軍と激突しています(両軍はその後、惑星に侵攻してきたワード・オブ・ブレイク軍の艦砲射撃により吹き飛ばされたとか……)

しかし、そんなリャオ家も首都惑星の“シーアン”にまで攻め込まれているようです。
(“シーアン”での攻防戦は最終的にはリャオ家の勝利に終り、ワード・オブ・ブレイク軍は総崩れになって退却したそうです)

FAQの暫定訳を更新しました
(既存のものも日本語版FFEの訳に合わせて若干修正しました)

Readout: DAを更新しました。

リトル・ルシエンの殺人者――Kappa、遍歴騎士に対して帰還を要求
連続殺人犯Kappaが、スフィア共和国の遍歴騎士に対して帰還を要求するメッセージを発していましたが……どうやら、新たな犠牲者が発生する恐れがあります。
女性が1人行方不明だそうです。彼からのメッセージでしょう。
現地の警察の信用が失墜する中で急速に進行する事件の結末はどのようなものに?
そろそろ、事件のクライマックスが発生しそうな予感がします。

(他に、文中には共和国の新型降下船であるクーリエ級降下船の名があります――速そうなクラス名称ですね。どんな船なのかが興味深いです)


3/16

メックウォリアー:アーミービルダー、バトルプランナー:メックウォリアーに名称変更
メックウォリアー:アーミービルダーに発生していた法的問題回避の為に、以前のものとプログラムの名称が変更されました。
現在、再UPが完了しております。メックフォース・ジャーマニーにアップされているものも差し替えられて、最新版のダウンロードが可能になっています。

(意外と早く作業が完了したようです。良い事です)


3/15

FAQアップデート
今回からPDFのみのUPになったようです。これはちょっと残念です。

FFEの交換用迫撃マーカーのPDFがUP!
これで、紛失したり、破損したりしても安心ですね。

*スチール・ウルヴスのキャンペーン限定フィギュア

 Tora's Claw - Gnome Battle Armor Unique

 Tora's Shield - Hauberk Battle Armor Unique

 Tora's Unruly Mob - Peasant Company Unique

 Tora's Zephyr - Hoverbike Squad Unique

来月あたりに、これらが出てくるようです。あとは、ハイランダーズのLEで“コシ”が出るとか。
次回のキャンペーンが楽しみです。

バートラム・ヘイベース氏のドラコ連合史Vol.2
クリタ家、ドラコ連合の始まり・歴史を記した随筆の続編です。

コムスターINNに掲載された謎の声明文
前にもありましたが、コムスターINNがハックされたのか、タイトルと違う文が掲載されています。
(文自体はまともですが)
そしてこれは、デヴリン・ストーンの手による文に違いないとの憶測が市民の間で(笑い話的に)語られています―もしかして?


3/11

メックウォリアー:アーミービルダーに法的問題発生?
メックウォリアーのアーミー構築支援ソフトである“メックウォリアー:アーミービルダー”は順調に更新されていまして、最新のものはver.1.51にまでなっていました。

しかし、問題が発生したようです。“アーミービルダー”という呼称は、ローン・ウルフ・ディベロップメント社の登録商標だったのです。(同社の販売しているゲーム支援ソフトであるあの有名な“アーミービルダー”に使われています)
故に、この法的問題を解決するまでメックウォリアー:アーミービルダーはWeb上から削除される事となりました。
(これは名称上の問題のみで、プログラム本体には違法性は無いとの事ですから、しばらく後にプログラムの名称を変えて再度アップするそうです。それまでお待ち下さいとのコメントがサイトのトップに掲載されています)

さて、メックウォリアー:アーミービルダーは本家のサイトからは現在削除されていますが、メックフォース・ジャーマニーにアップされているものは削除されておらず、最新版のダウンロードがまだ可能になっています。

(そういえば、“アーミービルダー”の方でもメックウォリアーのツールが出ていましたね。問題の根は意外と深いかも?)

LEのアーバレストを使ったアーミー
製作者曰く、あまり強さを求めてはいない“ファン・アーミー”だそうですが、いけるのでは?

リトル・ルシエンの殺人者、声明文を出す―“I am Kappa”
彼は自分の事を“地球”のアジアの妖怪である“カッパ(河童)”になぞらえています。また、彼は“タウン”に滞在しているスフィア共和国の遍歴騎士が捜査に加わる事への警告も発しています。
果して、この声明文を手掛かりとして捜査は進展するのでしょうか?
(しかしまあ、まだまだ続きそうな事件ですね。そのうち、ダークエイジの小説で語られたりする話になったりするかも?)

バートラム・ヘイベース氏のドラコ連合史Vol.1
クリタ家、ドラコ連合の始まりを記した随筆です。
ハウスブック・クリタを読んだ人には御馴染の内容ですね。
(クリタ家のルーツは二次大戦のクリタ提督に遡るという事が、改めて思い起こされます)

市民団体CFT(Citizens of Tomorrow)の支持者が増加
第3宙域・第4宙域で勢力を拡大しつつある市民団体CFTが、“タウン”でも活発に行動しています。
彼等の主張は、“共和国が崩壊しつつある今、第3宙域・第4宙域の惑星の幾つかは自身の財産・生命を守る為にも恒星連邦に復帰すべきである”というものです。
今の所、非暴力主義的な方針で運動を続けるようですが……。
(昨今の民族主義に傾きがちな世相の一つを現したものですね)


3/4

*ホビージャパンのメックウォリアーFAQ更新!
まとめて更新されましたね(笑) 良い事です。(しかし、FFEは・・・・・・?)
(ここに置いてあるFAQも役目を終えたかな?)

*Wizkidsでユニーク付属のO5Pレポートが2種公開!

ジャネーラ・レイクウッド(PDF)

“ワン・アイ”ジャック・ファレル(PDF)

両方とも、雑誌や小説のキャンペーンで配られた限定フィギュアです。
公開は嬉しいですね。
(手に入れられなかった人へのサービスでしょうか?)

メックウォリアーの世界大会の優勝賞品
なんと、Wizkidsのスタッフとの協議の上で、新しいユニークのメックを作ってもらえるそうです(このメックは未来の拡張セットに登場する予定)
しかも、そのフィギュアには優勝者の名前が記されるとか!(フィギュアの所属派閥も自由に選べるそうです)
バトルテックの世界に自分の名前が刻まれる……ファンとしては最高の栄誉でしょう。
豪華な賞品です。

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第3弾“The Ruins of Power”の第一章が先行公開!
冒頭から戦闘シーンです(シミュレーターですが) 注目はその対戦の組み合わせです。
なんと、エンフォーサーVSセンチュリオンなのです! エンフォーサーの名前が出てきたということは……次の拡張セットで登場する予告なのかも?
小説は4月1日発売予定―その日が待ち遠しい所です。

殺人者“リトル・ルシエン”再び
7人目の犠牲者が出たそうです。事件は長期化の兆候が見えていましたが……。
共和国の遍歴騎士の登場が事態解決の進展に繋がるかもしれません。

連邦=共和国時代のコレクション売却
ハンス・ダヴィオンとメリッサ・シュタイナーの結婚記念の皿のレプリカ、バトルメック・アックスマンのオリジナルの青写真、ジャスティン・シャン・アラードの署名入りの“閻羅王”の写真……これらの品が“タウン”歴史博物館の展示品刷新の為に、美術館に売却されたそうです。
しかも、250万ストーンという破格の安値で……。奇特な人がいるものです。
(美術館長は振って沸いた幸運に狂喜しているとか(笑)


3/2

Dean Devlin氏がメックウォリアーの世界をベースとした映画を製作予定!
WizKidsとElectric Entertainmentの提携が正式に発表されました。
氏はメックウォリアーの映画を製作し、2年以内に公開したいとの事です。
これは楽しみですね!

*メックウォリアー:ダークエイジ、4月トーナメント用(?)限定フィギュア情報
どうやら、スピリッツ・キャッツのユニーク歩兵ユニットが登場するようです。

“The Scorchers”―クラン・バトルアーマー(26点、火炎放射)

“Kara's Vision”―キャバリア・バトルアーマー(16点、対人)

“Shadow Stalkers”―ピュリファイアー・バトルアーマー(18点)

“Kara's Pride”―通常歩兵(17点、乗っ取り)

ユニークに付属するテキストに何が書いてあるのか非常に楽しみです。

“Tantari”という動物の生態についての記事
絶滅危惧種に指定されているそうです(森林警備隊員の談によれば、それ程危険な兆候は出ていないそうですが)
気がなごむ話ですね。


2/27

*WizKidsのテクニカル・リードアウト更新
FFEのユニット・データが閲覧できるようになっています。

*メックウォリアー日本語版公式サイトにFFEのユニット・リスト掲載

限定フィギュアキャンペーン
ダークエイジの箱についていたクーポン券で応募すると必ず限定フィギュアがもらえるそうです。
これは嬉しいですね! (……ちょっと別の面で心配になりますが)

メックウォリアー:アーミービルダーver.1.50リリース!
FFEのデータに完全対応した更新版です。今回も、メックフォース・ジャーマニーがいち早く対応して、最新版のダウンロードが可能になっています。

*今後の大会用フィギュア情報?
どうやら、歩兵や修理車輌、MASH等でも限定ユニークが出るようです。
噂が本当だとして、入手できたら嬉しいでしょうが……使い道に困るかも?


2/26

*メックウォリアー:ファイアー・フォー・エフェクト本日発売!
フィギュア全96種。1つのブースターパックには、メック×1、車輌×1、歩兵×2が入っています。価格は1400円。

メックウォリアー:アーミービルダーver.1.49リリース!
FFEのデータが含まれた更新版です。今回も、メックフォース・ジャーマニーがいち早く対応して、最新版のダウンロードが可能になっています。


2/25

*MWRealmsのFFEユニークについてのスレッド (ユニーク画像スレッド
クラシック・バトルテックの視点から見たユニーク達への意見交換が行われています。
ヴァルチャーが70t(新型?)と記載されている事や、逆計算の結果――装甲は薄いのでは?といった事が語られています。

注目は、遂に登場した傭兵部隊ユニットがあの“エリダニ軽機隊”、“ウルフ竜機兵団”のものである事です。
個人的にはエリダニ軽機隊の生存は非常に嬉しいです。
(しかし、エリダニは不幸ですね。3060年の“ハントレス”の戦闘で大損害を受け、その再建が終った所にワード・オブ・ブレイクの核攻撃で司令部人員の大半が戦死したとか……。逆境の連続です。(ブラックホークのユニーク・テキストの記述より))

ユニーク・テキストで面白いのは、エリダニ軽機隊にはノバキャット氏族の小グループが“聖戦”後に部隊に加入したとの記述です。これは、ダークエイジ時代にクラン製のメックが各派閥でよく見られる事への解の1つかもしれません。

FFEは、今後も楽しめそうです。

Readout: DAを更新しました。

“タウン”の失業率低下
HPG網の停止により他星系への投資が控えられ、“タウン”に廻された事と、重工業の活況が原因の様です。
ただ、これは砂上の楼閣であるとの警鐘も鳴らされており、楽観視はできなさそうですが。


2/23

*MechWarrior: Fire for Effectの販売が一部の(海外)店舗で始まっています。
注目は、発売記念の大会でチャンピオンに配られたフィギュアです。
――スチール・ウルヴスのリーダー、“カル・ラディック”が搭乗する“マッドキャットII”です!
なんとテキストには、LRM15×2に大口径ヘビーレーザを4門も搭載した強烈な機体と書かれています。
熱烈なクルセイダーである彼に相応しい機体ですね。
そして、もう1つの賞品であるバンソンの“ゼウス”もなかなかのものです。
どちらも魅力的な賞品です。

メックウォリアーの世界大会
アメリカカナダでは早くも予定が決まっています。果して日本では?

“タウン”のガーストウッドのモールが爆発。30人が死亡 (3133,4/21)
数ヶ月前に組織されたばかりのテロ・グループ“ホワイト・ハンド”が仕掛けた爆弾によりモールが爆破され、30人以上の市民が犠牲となりました。
“ホワイト・ハンド”は惑星で急速に進んでいる、軍備・工業の拡大、政府の権限の増大、自然破壊に反対しているメンバーにより構成された過激派グループです。
痛ましい事件です―社会不安が増しているのが窺えます。


2/20

MechWarrior: Death from Above Booster Packが正式に発表!
Wizkidsにて、正式のアナウンスがありました。
発売予定は5月、追加ユニット124種、新ユニット・ヘリコプターが登場。
1パックの内容は、メック×1、車輌×1、歩兵×2だそうです。

↓新登場フィギュア画像

ローカスト

オセロット

クリムゾンホーク

ランプリー

オーディナンス輸送車

(オセロットはヤマネコの一種の名称ですので、ノバキャット=スピリット・キャッツの機体の可能性が高そうです)

FAQの暫定訳を更新しました
ルール本文の改訂部分はホビージャパンがそのうちUPするでしょうから、ここに載せるつもりは無かったのですが……ちょっと放置するには重大な変更かもしれないと思いましたので一部のみ暫定でUPしときます。
(そのうち消去する予定です)

MechWarrior: Fire for Effectのユニット―ソアが公開!
懐かしのメック―“ソア”ですね。ドラゴンズ・フューリーのユニークです。

300点で編制するコンバインド・アームズの一例
こういうのもいいですね。

*スチール・ウルブス、惑星“アーケルナル”に再度来襲?
カル・ラディックは小規模の軍勢を送り、失敗に終った前回の戦闘の雪辱戦を仕掛けるようです。

(これは、小説“A Call to Arms”の結果を反映した後日談とも言える内容ですね(笑))

惑星“ツクデ”でセックス・スキャンダル発生
こういうのは、何時の世でも本当に変わらないものですね(笑)


2/19

Readout: DAを更新しました。


2/18

Shadowrun: DuelsがWizKidsのサイトにて発表
前記の記事の通りでした。
WizKidsは、これで旧FASAの製品の殆んどをミニチュア・ゲームで出す事になりますね。
(クリムゾン・スカイのも出ますし。VORも……。)


2/17

シャドウランのフィギュア・ゲーム発売?
手持ちの資産を積極的に用いるという事でしょうか。
TRPGシャドウランの世界を題材としたフィギュア・ゲームが出るようですね。
(FASAつながりと言う事で紹介です)


2/15

*MechWarrior: Death from Aboveは5月予定
WizKidsから広報が出ました。発売予定は2003年5月に正式決定の様です。

FAQアップデート
大きな変更は、「移動モードが“徒歩”の歩兵ユニットのみが、捕獲を試みる事ができる」の部分とFFEの追加ですね。
暫定訳は、後日にでもUPしようかと思っています。

核分裂・核融合の使用反対勢力、“ガンダーランド”のプラズマテック社の核融合エンジン工場の起工式を妨害
式典の最中に動物の死体を投げ込み、中断させたそうです。
活動家達は、騒乱罪+動物の虐待容疑で逮捕されました(笑)
古来からの核廃絶運動+バトルメック・気圏戦闘機にも使える核融合エンジン生産への懸念が結びついたという所でしょうか。


2/14

*FFEの各勢力新規登場ユニーク・メック判明?(情報ソースは海外の某掲示板)

 スピリット・キャッツ
  ・クーガー
  ・マッドキャットII

 スフィア共和国
  ・クリムゾンホーク
  ・ブラックナイト

 傭兵
  ・キグナス(もしくはシグナス)
  ・?

 ドラゴンズ・フューリー
  ・ソア

 スチール・ウルヴス
  ・ウラー

 ハイランダーズ
  ・ゼウス

 ソードスォーン
  ・ヴァルチャー

 バンソンズ・レイダーズ
  ・センチュリオン(新型)
  ・シャドウキャットII

懐かしいメックが結構出てくるみたいですね。特に、PCゲームのメックウォリアー・シリーズで登場したメックが多くあります。
また、傭兵の新メック“キグナス”はどんなメックか非常に気になります。

3D6ダイスの期待値の考察
こういうのは、役に立ちますね。

MechWarrior: Fire for Effectのユニット――アグロ・メックMk IIが公開!
新たな農耕メックですね。重量は何トンなのでしょう?

*Loren Coleman氏の短編の続編2
かくして、エリック・サンドヴァルは歩み続ける……。

Readout: DAを更新しました。


2/13

*“ニューローデスIII”戦の勝者はバンソンズ・レイダーズに
キャンペーンを通して、バンソンズ・レイダーズが優勢でした。

また、“ローネル”での戦闘も第1ラウンドはドラゴンズ・フューリーが勝利しました。
ソードスォーンの劣勢は続いている様です。

(最近の小説でもアレな描写でしたので、ソードスォーンの受難はしばらく続きそうな予感がします(苦笑))

“タウン”で新たな太陽光発電施設の建設計画が進行中
クリーンなエネルギーというのは、何時の時代でも理想的なものみたいです。

*Loren Coleman氏の短編の続編
サンドヴァル家の策動が垣間見えます。

メックウォリアー:アーミービルダーver.1.48リリース!
今回も、メックフォース・ジャーマニーがいち早く対応して、最新版のダウンロードが可能になっています。


2/11

Readout: DAを更新しました。


2/10

*メックウォリアー:ダークエイジの次の拡張セットのタイトルと内容が判明?
MWRealmsでの投稿によりますと、次のセットのタイトルは――

MechWarrior: Death from Above

――だそうです。

このセットでは、新たな兵科として“ヘリコプター”ユニットが登場し、それに伴って空戦ルールも追加されるそうです。
しかも、全フィギュア数は124種類の予定。大型の拡張セットと言えますね。
(どうやら、あの“ローカスト”は、このセットで登場するみたいですね)
空戦ルールが導入されれば、また大きくゲーム・バランスが変化するのは間違いないでしょう。
クラシック・バトルテックでは、ヘリは耐久度こそ低いものの、それなりの攻撃力と素早い機動力を持った嫌なユニットでした。
メックウォリアー:ダークエイジでは、どう表現されるのでしょうか?

“アディックス”からの避難民
ハイランダーズの勝利により“アディックス”には平和が戻りましたが、“タウン”に避難してきた人々は、その1/3程しか帰還を決断していません。
帰還する人員の為に送別式典が準備されていますが、その裏側で居座る難民についての問題が出てきつつあるようです(“タウン”の一部の市民は難民に快く思っていないようですし)

“フェトリル”で洪水発生。死者はすくなくとも15人、4000人が家を失う
“タウン”のフェトリル大陸のシドニー州で洪水が発生しました。
かなりの大災害で、近郊の都市からの緊急部隊とタウン市民軍第34工兵師団が現場に駆けつけて救援活動を行っています。
(自然の猛威はどの時代でも変わらないものですね)


2/9

MWRealmsで、気になる画像が掲載されています
これは……明らかに“ローカスト”のフィギュアですね。
クラシック・バトルテックのプロジェクト・フェニックスのローカストのアートと比較して、多分これに間違いは無いと思います。
これから考えて、FFE(もしくは後に出る別の拡張セット)では、他にも所謂“Reseen Mech”が登場すると考えてもいいのかもしれませんね。

*バトルテック小説“A Call to Arms”の前篇とも言える短編がWizKidzのサイトに掲載!
Loren Coleman氏の手による作品だけの事はあり、いい短編ですね。
続きが楽しみです。


2/7

*メックウォリアー:ダークエイジの小説の第4弾のタイトルが明らかに
タイトルは、“A Silence in the Heavens ”。2003年6月発売予定だそうです。

この本の著者は、Martin Delrio氏……この人、あの日本では一部でカルト的な人気を誇る格闘ゲームの映画「モータル・コンバット」の小説版を書いた人ですね。
どんな作品になるか楽しみです(笑)

ファンがWizKidsに投稿した対歩兵戦術論
アメリカでも、歩兵の群れを用いたアーミーの強さについては色々と議論されていました。
そして、これが対歩兵戦術の一つの解答と言えるでしょう。
簡潔かつ論旨が明確で非常に興味深い内容です。

文の末尾には、対歩兵アーミーの例が載っています。
(↓転載)

Steel Wolves - Kendrick Fetladral - Mad Cat III = 129
Steel Wolves - Elite Condor Tank = 41
Steel Wolves - Veteran Clan Battle Armor x 4 = 60
Steel Wolves - Green Cavalier Battle Armor x 3 = 42
Steel Wolves - Elite Scimitar MKII 27
Total:299

(やはり、マッドキャットIIIが編制に含まれていますね)


2/6

MechWarrior: Fire for Effectのルールが公開!
PDFでダウンロード&閲覧ができます。
読んでみますと――新たに登場した傭兵部隊ユニットの説明と輸送ユニット、迫撃(間接砲)ユニットの基本説明が載っています。
それによると、“傭兵部隊ユニットは派閥マーク(勢力シンボル)を持たない。傭兵部隊ユニットは隊列を使う事はできないと”となっています。
また、輸送ユニットは、メックでは冷却レートが記入されている箇所に輸送可能なユニットの数が記入されてます。
そして、“歩兵と車輌は輸送ユニットに搭乗する事ができる”、“歩兵ユニットは1。車輌ユニットは歩兵ユニット3つ分と数える”、“輸送ユニットに搭乗するには、輸送ユニットの死角に台座接触しないといけない”、“敵と台座接触しているユニットは搭乗不可”、“要回収状態の輸送ユニットには搭乗不可”、“輸送ユニットが破壊された場合、搭乗しているユニットも破壊、要回収状態になった場合、搭乗ユニットは即座に降車しなければならない”等々、結構、細かいルールがあります。
迫撃(間接砲射撃)は、そのユニットに射撃命令を与えて、そのユニットの最長射程以上で“迫撃射程”以内の地点を狙って実行が可能です。狙った地点にそのユニット毎に設定されている“迫撃マーカー”を置き、迫撃マーカーに書かれている数値を目標値としてダイスを振り命中判定をします。
命中判定に成功した場合、狙った地点に砲弾は着弾し、そこを基点とした効果範囲内のユニット全てにダメージを与えます。
命中判定に失敗した場合は、ルールに従って“どれだけ砲弾がずれたか”を決定するそうです。
味方に命中したら悲惨……これは、バトルテックの間接砲ルールを彷彿とさせるものですね(笑)

さて、ルールのPDFの迫撃マーカーの例に挙げられているのは、ユニット番号034a“サンパー”の数値です。
“サンパー”は、迫撃の目標値20、爆風効果範囲2インチ、ダメージ値は1で、失敗時の着弾地点のズレは、数値により1インチ、3インチ、5インチです。
これに対して、WizKidsのサイトで公開されているユニット番号042の“ロングトム”の数値は、迫撃の目標値20、爆風効果範囲3インチ、ダメージ値は1で、失敗時の着弾地点のズレは、数値により3インチ、5インチ、7インチです。
比べてみますと、“ロングトム”は爆風効果範囲は広いですが、“サンパー”よりも間接砲撃が失敗した時の着弾地点のズレが大きいですね。
どちらがより有効かは、ちょっと微妙で断定は難しい所です。

ゲームに於いては、この威力はどう見るべきでしょうか……僅少と見るべきか、それとも、過大と見るべきか。
(少なくとも、対歩兵ユニットとしてはかなり有力な存在でしょうが)
見極めにはしばらく時間が掛かりそうですね。

(注:上記の文は、ルールを大雑把に読んでの雑感に基づいたものです。ルールを間違っている可能性が結構あります)

MechWarrior: Fire for Effectのユニット――ロングトム間接砲が公開!
形状から言って、どうやらTR3025に掲載されている自走砲型のロングトムの改良型ですね。
説明文によると、射程は40インチ(!)
バンソンズ・レイダーズのは、新兵でカモフラージュとおとりの特殊能力を保有。
ハイランダーズのは、ベテランで徹甲弾とリアクティブ・アーマーの特殊能力を保有。
ソードスォーンのは、エリートで高いステータスと電子カモフラージュの特殊能力を保有。
――以上だそうです。陣営毎の特色が出ていますね。

スフィア共和国の全通信の電子的監視についてを、議会で討論中
先のカペラ大連邦国による組織的なスパイ行為の発覚により、議会で通信の監視についての法案が真剣に討論されています。
しかし、これには市民の間でも反発が強く、新たな騒乱の火種になるかもしれません。


2/5

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第2弾“A Call to Arms”発売!
無事、正式に発売されました。
(アメリカでは例の如く一部の小売業者がフライング販売を実施し、1月25日ぐらいから入手できたみたいですが)

内容は――“Ghost War”よりスケールが大きな話という印象を受けます。
また、登場人物が魅力的で躍動感の溢れる話とも言えるでしょう。
(新登場キャラの“ターサ・ケイ”は特にいいです――彼女、メックに乗っていない時は背中にウルフの紋章が縫い付けられた黒の皮ジャンを着て、赤いサングラスを掛けるのを好んでいます。もしかして、彼女はOOOOOの子孫でしょうか?(笑)非常に気になります)

さて、残念ながら、今回はテクニカル・リードアウトや限定フィギュア入手用の応募券は付いていません。
しかし、小説の内容の素晴らしさは、それを補って余りあるでしょう――お薦めです。

Readout: DAを更新しました。


2/2

MWRealmsで、小売業者向けに配布された商品説明が公開されています。
これによりますと、例のショーで展示されていた降下船――名称“オーロラ級降下船”――は、5月以降のキャンペーンで使われる予定みたいです。
この“オーロラ級降下船”は全長21インチで、メックを収納するベイが4箇所、砲塔が5基あり、それぞれの砲塔には戦闘ダイヤルが付いているそうです。
また、これはメックウォリアー:ダークエイジのプレイ用に作られた正式の物だそうです。

巨大で置き場所に困りそうではありますが、こういうのは非常にいいですね。

(この降下船は、あの3025年のバトルテックをやっている人には馴染み深い“レパード級降下船”の後継艦と言えるものかもしれませんね)

ピアソン氏が司会のテレビ・ショーで行われた円卓会議の模様
“タウン”の政治評論家、上院議員、市民軍指揮官が集まり討論を行う様子がお茶の間に向けて流されました。
ここで見られる意見は立場によって傾向が違いますね――まるで、“タウン”国内の迷いを象徴しているかのようです。


1/31

Readout: DAを更新しました。

メックウォリアー:アーミービルダーver.1.47リリース!
今回は、メックフォース・ジャーマニーでもいち早く対応して、最新版のダウンロードが可能になっています。
(ヤフーに行かなくてもよいのがいいですね)


1/30

MechWarrior: Fire for Effectのユニット―ハチェットマンが公開!
ダークエイジではユニークだったハチェットマンを、FFEではコモンとして再登場させるようです。
ファイアスターターもFFEではコモンらしいですから……前作で登場したユニークが他にもコモンとしてFFEで登場するのかもしれませんね。

“タウン”のブリスニア州東部で遺跡発見
22世紀頃に“タウン”に植民した最初の住民達の住居が海岸の地下で発見されました。
(また、そこにてエイリアンの遺跡も発見されたらしいという噂も囁かれています(笑))
これにより“タウン”の歴史が書き変わるかもしれないそうです。
通説よりも5年前に既に最初の植民者達が存在しました。しかし、彼等がその後に来た植民グループと接触があったか、その後どうなったかは謎であるとか。
復活した古代のミステリーですね。


1/29

MWRealmsでイギリスで開催されているトイ・ショーのWizKidsブースの画像が紹介されています。
メックのフィギュアが入るサイズの降下船が展示されています!
これは新製品もしくは、キャンペーン用の製品になるのでしょうか?
MwRealms掲示板でのディスカッションでは、恐らく製品版には5つのコンバット・ダイヤルがつくのではと噂されています。
メイジナイトにあるようなドラゴンみたいな大型ユニットがこの先に登場する前触れかもしれませんね。


1/28

SFは死んだと誰が言ったのか?
戦乱から少し離れて憩えるコーヒーブレイク的な記事です。
内容は、3130年のサイエンス・フィクションを紹介したものです。
まず、映画“ディバージェンス”の内容ですが……なんと、ワード・オブ・ブレイクによる“聖戦”が起こらなかった世界を舞台にしています。
何でも、この映画の中ではケイオス・マーチ(3058年の事件によりできた“地球”周辺の紛争地域)に出現したエイリアンの群れにより、ワード・オブ・ブレイクの拠点は攻撃を受けて征服され、“聖戦”を起こす前に全滅したそうです(笑)
そして、SLDFに所属する主人公のいる傭兵部隊がエイリアンに立ち向い激闘を演じる――といった筋書きでしょうか。
(まるで、どこぞの架空戦記ものみたいですね)
とにかく大ヒットだそうで、イリアン映画祭での受賞は間違い無しだとか。

また、書籍の分野では、“ザ・アンネームド”(無名)というSFスリラーが反響を呼んでいます。
ある調査隊が、あの伝説的な消え去りし氏族――ウルバリーン氏族の真実を突き止めるという話です。

――バトルテック世界内の娯楽は、かなり面白そうで興味をそそられます。
個人的には是非、読んでみたいです(笑)


1/27

MWRealmsでMechWarrior: Fire for Effectのユニットが公開されています
紹介されているユニットの名は―“シャドウキャットII”です。
恐らく、3050年代に使用されたノバキャット氏族のメック“シャドウキャット”の後継機なのでしょう。
説明文を読むと、修理マーカーが無い(?)、熱ダイヤルが緩い(?)等、かなり強力そうです。
これ自体は、バンソンズ・レイダーズのユニークですが、ゲームへの影響は如何程になるのでしょうね?

*“ニューローデスIII”での戦闘は、最後の段階に来てようやくソードスォーンが優勢の様です。
勝利の行方は果して?


1/26

クレースリー・テクノロジー社のスパイ・スキャンダル、スフィア共和国を震撼さす
“エプシロン・エリダニ”星系にある企業の一つである“クレースリー・テクノロジー社”にカペラ大連邦国の諜報活動の中心があると発覚した事は、スフィア共和国内に様々な波紋を広げています。
“地球”のジュネーブにある議会に集まっている共和国議員の多くがカペラ大連邦国への対応を巡って議論を展開し、彼の国へは厳しい態度で接すべきだとの意見が主流の様です。
歴史的にカペラ大連邦国はスフィア共和国に対して“領土奪還”の軍を発したり、工作活動を続ける等の敵対行為を繰り返しており、現在のカペラ大連邦国首相である“ダオシェン・リャオ”もサン=ツ・リャオの領土奪還の意志を受け継ぐ事を常々公言しています。
今回の事件もその一環ですから、多くの議員の態度が硬化するのも無理も無いでしょう。
(9年前に起きた、伝説のメック戦士“カイ・アラード=リャオ”の戦死の記憶もまだ新しいでしょうし……)

レッドバーン総統は“カペラ大連邦国は友好国である。冷静な対応を取るべきだ”と述べています。
総統の立場からすれば、内戦の起きている状況での国家間の戦争は避けたいでしょうが……これからの展開は果して?


1/23

MechWarrior: Fire for Effectのユニット―カゲ・バトルアーマーが公開!
クラシック・バトルテックでは、この“カゲ・バトルアーマー”はドラコ連合が“ライデン・バトルアーマー”に続いて3056年から量産を開始した軽バトルアーマーです。
装甲と武装は軽いものですが、その軽快な機動力とDEST譲りのステルス技術により偵察用としては最高峰のものでした。

ダークエイジでもこの特徴は受け継がれているようです――カモフラージュの特殊装備を持っているようですし。
解説によると、これを使用している勢力はスピリット・キャッツとバンソンズ・レイダーズ。
? ドラゴンズ・フューリーにはないのでしょうか。母国が開発したバトルアーマーなのに……少し不思議です。


1/22

WizKidsのFAQ再アップデート暫定訳を更新しました
地形に関しての箇所が変更されています。プレイの際には御注意を。


1/21

フリーダム・デイ(解放記念日)の祝典が華やかに開催 (3133,3/18)
この日は中心領域を救った英雄であるデヴリン・ストーンがワード・オブ・ブレイクの再教育キャンプより脱出した日を記念したものであり、彼の栄誉・功績を称えるものでもあります。
スフィア共和国の成立後間もなく、デヴリン・ストーンの生誕日を共和国の祝日にしようという動きが起きましたが、デヴリン・ストーン本人が生誕日を知らなかった(或いは語らなかった)のと望まなかった為に、草の根運動により上記の日が一般的な非公式の祝賀日となったそうです。
3100年には、中心領域の他の国家でもこの日が祝賀日になっていましたが、共和国ではデヴリン・ストーンが総統の地位に在る間に公式の祝賀日となる事はありませんでした。
結局、この日が公式の祝日に制定されたのは3131年の事で、ダミアン・レッドバーン総統の手によるものとなりました。

しかし、全土で行われた折角の祝賀行事もスフィア共和国を覆う戦乱の影響で些か影が落ちたものとなっているようです。
(さて来年には、この行事はどうなっているのでしょうね?)


1/20

Readout: DAを更新しました。

*昨日UPしたものに少し不正確な場所がありましたので暫定訳を若干修正しました。


1/19

WizKidsのFAQアップデート暫定訳を更新しました
WizKidsのMW:DAのFAQが更新されました。例の如く暫定訳に追加しました。
ミスがありましたら、指摘をよろしくお願いします。

メックウォリアー:ダークエイジの小説第三弾“The Ruins of Power”が紹介されています
ベテランのSF作家であるRobert E. Vardeman氏の初のバトルテック小説です。
発売予定日は4月1日だそうです。その日が楽しみです。

*MechWarrior: Fire for Effect小情報
初期セットではユニークだった“ファイアースターター”が普通のメックとして出てくるみたいです。
(これで、リペイントとかが懐を気にせずに安心してできそうですね)


1/16

MechWarrior: Fire for Effectのユニットが新たに公開!
“クリムゾンホーク”というメックです。
所属はスフィア共和国。当然ユニークです。
Fire for Effectでは、スフィア騎士団登場の描写も重視しているとかで、この他にもかなりの騎士団ユニットが登場しそうですね。

メックウォリアー:アーミービルダーver.1.46リリース!
データの更新、細部の改良がされています。

“タウン”のBCAの局長、殺害される。“リトル・ルシエン”の関与が疑われる
体が切断されかけた局長のヒカル・ロネスコビッチの死体が自宅にて発見されました。
彼はドラコ系住民の中で信望が篤く、多くの者が悲しんでいるそうです。
殺害は手口からして、例の殺人者“リトル・ルシエン”の手によるものではないかと見られています。
ただ、彼は過去にヤクザとの繋がりがあったり、カタナ・トーマークとの関係があったようなので、これらが関わっているのではないかとの憶測もあります。

(この状況では、真実はたぶん明かされる事は無さそうに思えます)

戦争への懸念と通信網の途絶、依然として株式市場を混迷させる
惑星外部の企業についての情報が中々もたらされない“タウン”では、惑星外に在る企業の株の記録的な投売りが続いています。
この状況下で信頼できる投資先は地元の企業しかないとの分析もあり、この動きはまさます加速していきそうです。

(経済の崩壊はスフィア共和国の立場を一層危うくしそうですね)

Readout: DAを更新しました。


1/14
Readout: DA(ユニット背景簡易紹介)を作成開始しました。
以後、(限定フィギュアの記載情報等を元にして)徐々に更新していく予定です。


1/9

MechWarrior: Fire for Effectのユニットの二つ目が公開
このマキシムMk2輸送車輌は、現在3派閥――ソードスォーン、ドラゴンズ・フューリー、ハイランダーズが使用しているそうです。
(ゲームに登場した場合の影響は大きいかもしれません)

“リトル・ルシエン”の殺人者、第5の犠牲者を出す
“タウン”の港湾都市“コルダヴァ”内のドラコ連合の文化が強く根付いている地域である“リトル・ルシエン”で、女性を狙った連続的な殺人が起きています。
そして、今回、5人目の犠牲者が出ました。
ドラコ人を狙った人種的な理由に基づく犯行の疑いが強いですが、犠牲者の中にはラテン系の者もおり、確証はありません。
未だに犯人像を掴めない警察・行政に対する非難の声が高まっています。
住人達の眠れぬ夜はしばらく続きそうです。

(何か、裏があるかもしれない事件ですね)

3132年の“ソラリスVII”メック闘技場チャンピオン決定
ブラックスター・チーム所属のメック戦士、シャイン“ショックウェーブ”カークパトリック女史がゼウスの改造機を駆って、対戦相手のクラン製メック“ヴァルチャー”を打ち倒し、栄冠に輝きました(70年の歳月を経てクランの戦士も闘技場に馴染み、普通に参加するようになっているんですね)
彼女はこの勝利を、“10歳の時から私のヒーローでありアイドルであったカイ・アラード=リャオに捧げる”とコメントしています。

この他には闘技場外で起こった乱闘事件についても書かれています。
3062年に起きた“Illusion of Victory”の悪夢が想起される事件です。


1/6

MWRealmsでMechWarrior: Fire for Effectの雑誌記事が紹介されています

これで、追加メックが往年のバトルテック・ファンには懐かしい機体である“ゼウス”と“ブラックナイト”である事が確定しました―残りは何でしょうね?

さて、他には画像内の文にも注目すべき箇所があります。
なんと、Fire for Effectに登場する傭兵部隊の名前が書かれています!
登場傭兵部隊は、“Khorsakhov's Cossacks”、“Hell's Black Aces”、“Storm's Metal Thunder”――懐かしい名前が揃っています。
彼等は(日本語版バトルテックの時代から数えて)100年の歳月を経て直も健在なのですね。
特に、連邦=共和国内戦で全滅状態――3064年の戦闘終了後の残存機数は僅か2機――に陥っていた“Storm's Metal Thunder”の復活は意外でしたが、嬉しい事です。
発売まで後1ヶ月。内容への期待が増します。

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第3弾“The Ruins of Power”の発売日が決定
発売日は、2003年4月1日だそうです。


1/4

*メックウォリアー:ダークエイジの小説第2弾“A Call to Arms”の第一章が先行公開!
スフィア共和国第4宙域にある惑星“アーケルナル”。ここには数少ない稼動状態にあるHPG通信システムが存在していました。それを巡って起きる事件がこの小説のテーマの様です。

小説の冒頭には、新たなる作業用メックである、“ローダーメック”(運搬メック)が登場しています(もしかしたら、次の製品で登場するかも?)
また、第4宙域では、25の星系のうち“ローネル”、“アーケルナル”の二つの星系のHPGが稼動状態にあることが解かります。
第一章の後半では、惑星に輸送されてきたリョウケンIIと輸送者について記述されています。

そしてどうやら、この後にスチール・ウルヴズが惑星に攻め込んでくる&惑星を支配しているソードスォーンが裏切りをやらかしそうな気配です。
どうも、エリック・サンドヴァルなる人物は危険な匂いがしますし……この後の展開は果して?
予定通り、2月3日に発売されるようなので、続きが待ち遠しい所です。

惑星“ソラリスVII”でホバーバイクのレースが開催
ライラ、カペラ、マーリック、カノープス、バンソン・チーム等の強豪を抑えて、レイザルハーグ(ラサルハグ)のチームが優勝しました。
このレース、“ソラリスVII”で行われているだけあり、尋常なものではありません。
なんと、障害物だらけの迷路の様なコースを抜け、バイクを狙い撃ってくる自動レーザー砲台の弾幕を避けつつゴールを目指すそうです(笑)
バイクのスピードは240kmにも達しているとかで、見られたらさぞかし壮観でしょうね。


1/3

FAQの暫定訳を更新しました。見落としがある場合は、指摘していただけると助かります。


1/2

*WizKidsにて、MechWarrior: Fire for Effectのフィギュアが先行公開!
スピリット・キャッツの“マッドキャットII”です。
オリジナルのマッドキャットの改良型といった趣で、かなり原型機に近いですね。
しかし、こういう機体が出てくると、3062年に作られた“マッドキャットMk.II”の存在が哀れに思えてくるような……?
(追記: フィギュアの形から見て、恐らくマッドキャットIIとマッドキャットMK.IIは、全く別個の機体だとは思っていたのですが……MasonやKendrickのリードアウトの記述からするとどうやら同一みたいですね)

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