12/22

*WizKidsの公式サイトにて、クリスマス・ギフト(?)アクションパックのメックが公開
30tの軽量級メック“カダヴァー”です。以前のチャットで予告されていたメックウォリアー・コミュニティへのParting Giftアクションパックなるものの一部だそうです。
このParting Giftには、以前に画像が紹介された“モーティス”、“エクスヒューマー”も含まれているそうです。


12/19

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(今回は、ウルフ・ストライクとバトルフォース・セットのパイロット・カードのエラッタのみです)


12/2

*WizKidsの公式サイトにて、今後のMechWarriorについてのチャットが開催
チャットによりますと以前の告知の通り、メックウォリアー:アウトローズはキャンセルされてアクションパックという新たなフォーマット(中身があらかじめ決まっているセット)で発売される事になります。
今後、メックウォリアーからはブースターパックが無くなる事になります。
これは手始めにHouse Davionアクションパックが発売され、次に2種類のチャンピオン・アクションパックが発売されるそうです。
そして、新たなゲーム・ルールとして、ソラリスVIIルールが2007年5月〜6月を目処に出されます。これはPDF形式でWebサイトにて配布される予定だそうです。2007年の世界大会は、このソラリスVIIルールにて争われるとの事で要注目でしょう(このソラリスVIIルールでは、全ての既存ユニットが使用可能だそうです)
また、2008年用にはビッグでエキサイティングなプランがあるそうです。

(2007年、新メック“モーティス”新メック“エクスヒューマー”画像)

以下、チャットで個人的に気になった所を箇条書きにしてみます。

・トーナメント用の賞品として、LEフィギュアは今後も作成される。
・2007年に新勢力を参戦させる予定はない。しかし、2008年には新勢力を参戦させるかもしれない。
・アクションパックの売れ行きとプレイヤーの反応次第では、ブースターパックの復活を考慮する。
・将来のブースターパック発売予定がない故に、オフィサーズ・クラブは停止される。
・LinkNetコンテンツを発展させる事を真剣に考慮している。


(今までで最も今後の行き先が心配になる内容ですね……)


11/28

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(ウルフ・ストライクのカード記述の訂正のみで、目立ったアップデートはありません)


11/15

今後のメックウォリアー
公式サイトに今後のメックウォリアー展開についての文章が掲載されました。
それによりますと、次期拡張セットメックウォリアー:アウトローズの製品構成の変更を行い、来年からAction Packシリーズの発売を行うそうです。
また、数年前から製作されていた“ソラリスVII”用のルールが遂にお目見えするそうです。
これは惑星“ソラリスVII”のメック闘技場での戦闘を扱ったルールで、新たなプレイ環境を提供する事になります。

(どうやら、他にも思い切ったルール変更が考えられているようですが……)


11/2

Novel Listを更新


10/19

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(ウルフ・ストライク関連の修正が追加されています)

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Sgt. Alec Denner)


10/18

O5P Dossierを更新(Republic of the Sphere、Jaquelin Pejiko)


10/17

O5P Dossierを更新(Dragon's Fury、Bounty Hunter)


10/16

O5P Dossierを更新(Spirit Cats、Declan Devalis)


10/15

O5P Dossierを更新(House Liao、Jacyn Bell)


10/14

O5P Dossierを更新(Steel Wolves、Geoff Bekker)


10/13

O5P Dossierを更新(Spirit Cats、Zabiha Nostra)


10/12

O5P Dossierを更新(House Liao、Chee Yun)


9/28

メックウォリアー:ウルフ・ストライク本日発売!
アメリカでは発売されました。日本にも恐らく入荷している筈です。


9/23

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の最終回が掲載!
最終回はオフィサーズ・クラブ向けのユニーク・メック“レイヴン”が掲載されました。


9/18

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(バウンティ・ハンターのパイロット特殊能力で“アレス”を攻撃した場合に、どういう処理をしたらよいかが追加されています)


9/14

MechWarrior Phantom War Battleforce Set、リリース予定!
ニンテンドーDSで発売予定のゲーム“MechAssault: Phantom War”の発売に合わせて、MechWarrior Phantom War Battleforce Setを発売するそうです。
このバトルセットは、それ独自のルールで遊べるように作られてもいるそうです。メック6機とそのパイロットカード、ルーラー、ダイスが付属しています。また、通常のメックウォリアー・ゲームと完全互換で、メックウォリアーでも使用可能との事です。
“MechAssault: Phantom War”購入者はクーポンで25%割引がされるそうですので、DSゲームと一緒に購入するのがお得ですね。

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第7回目が掲載!
ユニークのキングクラブ、各種カードが掲載されています。“R.I.S.C. Queen Bee Ammo”は、NARCビーコンのパワーアップ版と言えるものなのでしょうか? 後でFAQにでも載りそうな装備に思えます。


9/7

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第6回目が掲載!
マントイフェル攻撃戦車、各種カードが掲載されています。ER弾のギアカードは、メックの砲弾攻撃の射程を2倍にする(最高値は16)優れた効果があります。


9/1

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第5回目が掲載!
バンソンのユニーク“ネアンデルタール”や各種カードが掲載されています。


8/24

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第4回目が掲載!
新型のレイス・バトルアーマー等が掲載されています。

Mech Warrior Ares 3-Pack、販売開始
例の135tメック“アレス”の3機セットがオフィサーズ・クラブ向けの販売を開始しました。
9/14以降、一般への販売をするそうです。


8/20

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第3回目が掲載!
レイザルハーグのユニーク“バトルマスター”等が掲載されています。


8/16

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第2回目が掲載!
ウルフ氏族の新型戦車であるカーニヴォー強襲戦車、C.I.W.Sの装備カード等が掲載されています。

*2006年、メックウォリアー世界チャンピオン
どうやら、決勝戦はカナダVSオランダという組み合わせとなり、カナダのMasakari(marc)氏が優勝したそうです。そして、賞品としてレゴ製のレイヴンのトロフィーが配布されたとの事です


8/7

32世紀の最新型“アトラス”バトルメックについての記事
LinkNetがゆっくりとですが更新されています。
今回の記事では、3135年頃から姿を現し始めている新型“アトラス”についてが扱われています。
この新型“アトラス”は、CASEII、ロータリーAC/20等が装備されている可能性があるそうで、なかなかの高スペックを持っている様です。


8/1

メックウォリアー:ウルフ・ストライク先行公開の第1回目が掲載!
非ユニークのマッドキャットMk4は要注目でしょう。また、ウルフ・ストライクでは、新たに“SQUADRONカード”とそのルールが導入されるそうです。


7/31

MechWarrior: WolfStrike、情報公開開始!
次に出る予定のメックウォリアー拡張セットである“MechWarrior: WolfStrike”の情報の先行公開が始まりました。
今回は、ウルトラ・レアのユニットはあのバンソンのジャック・ファレルが搭乗する“アトラス”だそうです。彼の以前の機体であった“ジュピター”は、リャオ家との戦闘で失われたとか。
また、スフィア共和国とレイザルハーグの同盟、シュタイナー家とスチール・ウルヴズの同盟が解消されます。そして、スチール・ウルヴズ、ウルフ・ハンターズ、ウルフ氏族の三者による同盟が新たに成立するそうです。


7/26

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Jacob Senn)


7/24

O5P Dossierを更新(Stormhammers、Dean Lanos)


7/14

メックウォリアー、トーナメント・ルールがアップデート(PDF)

(イベントでの使用セットやセットのリタイヤについてが更新されています)


7/11

LinkNet、再開!
WizKidsの再編成が原因でLinkNetの更新が滞っていましたが、無事に再開されました。

Five Worldsについての記事
“聖戦”に於ける謎の1つである“Five Worlds”についての興味深い記事です。
これによると、どうやら“Five Worlds”はコムスターの黎明期からの秘密プロジェクトだった様です。ジェローム・ブレイクとコンラッド・トヤマは“地球”が継承国家に襲われる事態を考えて、あらかじめコムスターの精髄を隠しておく秘密の聖地を作っておこうと考えたそうです。
そして、第1次継承権戦争の混乱を利用して彼等は自分達が選んだ惑星の情報を抹消し、完全な秘密の地を作り上げました。この地――“Five Worlds”についての情報は、コムスター内のトヤマ派の秘密結社のみに受け継がれていき、歴代の首座司教やROM司教でも知る者はいなかったそうです(ミンドー・ウォータリーは知っていた可能性があるそうですが) その後、ワード・オブ・ブレイクの出現時に、この情報とその秘密結社をマスターは握っており、“聖戦”にて重要な役割を果す事になったとか。

(……なかなか奥の深い話ですね)


7/5

メックウォリアー日本選手権、7月16日に開催予定!

(今年も無事開催される様ですね)


6/29

Novel Listを更新


6/24

WizKidsの再編成
WizKidsで組織の再編成が行われているのが少し前に話題になっていましたが、それに伴い多くの旧来のスタッフが退社したそうです。
中でも、Kevin Goddard氏、David Stansel氏のレイオフは衝撃です。
注目は、メックウォリアーでの今後の“セットのリタイア”は行わない、との発言です。今までは公式イベントでリタイアしたセットのフィギュアの使用は禁止されましたが、今後はバトルマスターの裁量でのハウスルールの導入が認められるそうです。


6/16

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート

(ダイヤルのクリックについてが掲載されています。向こうでも問題が多く発生する箇所なのかもしれませんね)


6/8

MechWarrior War College!
2006年7月15日〜23日の間にアメリカでは、“MechWarrior War College”というイベントを開くそうです。
このイベントでは、プレイヤーが“アトラス”側と“マローダーIIC”側に分かれて競い合います。そして、プレイ後にその担当したメックをプレイヤーはもらう事ができます。
このイベント・セットには、メックとパイロット・カードが各10ずつで合計20組、プレイ用の特別マットが20枚、ダイスとメジャーが含まれているそうです。

(これは、豪華なイベント・セットですね)


6/1

MechWarrior: Vanguard、本日発売!
MechWarrior: Vanguardのテクニカル・リードアウトも更新されています。


5/30

O5P Dossierを更新(Highlanders、Melicien Tetro)


5/28

O5P Dossierを更新(Dragon's Fury、Janina Lukic)


5/27

MechWarrior - Wizard Exclusive - "Thunderthighs" Osiris
wizarduniverseのオンライン・ショップにて、限定メックの“オシリス”が購入できるキャンペーンが行われています。
(注:残念ながら、日本への発送は現時点では不可能との事です)

LinkNet
(最近、LinkNetの記事が面白くなってきています。上の記事は、“聖戦”の謎関連で目にする事の多い謎の単語“Five Worlds”についての情報が書かれています。どうやら、“Five Worlds”とは第1次継承権戦争の際に存在情報が失われた惑星/星系の事で、それぞれ1つずつが各継承国家内に存在している様です。“聖戦”終結までに、この内の2つ、自由世界同盟内の惑星“Jardine”とライラ共和国内の“ガブリエル遺跡”は発見されていますが、残りの3つは32世紀でも所在が明らかになってはいません。ドラコ連合内のものはデヴリン・ストーンの秘密作戦で既に滅んでいるとの噂もありますが、それでもカペラ大連邦国内と恒星連邦国内のものはまだ健在と言う事になります。ワード・オブ・ブレイクが拠点にしていたと思われるこれらの星の所在が未だに掴めていないというのは、不気味な伏線ですね)


5/25

Novel Listを更新


5/22

MechWarrior Poseidon Action Pack、発売予定!
135tメック・アレス、“ポセイドン”のパックが発売される事になりました。2006年10月発売予定で、価格は$24.99との事です。

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第8回目が掲載

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(パイロット能力等で複数の命令を実行できるメックがシャットダウンした後に冷却命令を与えてメックが再起動〜、というケースの処理についてが追加されました)


5/11

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第7回目が掲載
今回は、修理の装備カードやスチール・ウルヴズ/ウルフ・ハンターズ/レイザルハーグ・ドミニオンの同盟カードが注目すべきものだと思います。

(射撃隊列でダメージが増えるのは、良いですね。後、ダヴィオンのゴーシェン軍学校が32世紀に生き残っているのも良い事です)

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Suzie 'Qutter' Falson)


5/8

Pilot Card: AoDの更新を開始。


5/6

*特報――135tコロッサス級メック“アレス”、メックウォリアーに降臨
2005年中期にメックウォリアー・デザインチームは、新たなるコンベンション用ビッグフィギュアについての議論をしたそうです。当初の候補としては、軌道レーザー砲台、新型降下船、HPG地形、等々が提案されていました。そして議論の末、785年ものメック技術の歴史を鑑みて、遂に100tの壁を破るメックを出現させる事を決定したそうです。
この新たなメックを類別する等級として“コロッサス級”の呼称が与えられます。そして、その最初のメックは、135tの3人乗り3脚メック“アレス”となりました。
メックウォリアーのゲーム上では、このアレスは3インチ幅で26クリックのコンバット・ダイヤルを持ちます。また、このコンバット・ダイヤルには3番目の武装欄、拡大された熱ダイヤルと3つのスロットも用意されます。更に、この3脚メック用に新たに新ルールが導入されます(3脚メックには1ターンに複数の命令を与える事が可能、等々)
この“アレス”は、オリジン、ジェンコンでのイベント販売やオフィサーズ・クラブの通販でAres 3 packを購入する事で、バリエーション違いの3機全てを入手できます。

他にはLinkNetにて、“アレス”の動画もアップされています。

(100tメックの壁を突破するとは思い切った決断ですね。賛否両論がありそうです)

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Cater Gao)


5/5

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第6回目が掲載
今回の注目は装備カードの“R.I.S.C. Bunker Buster”でしょう。妨害地形を破壊できるカードは面白いと思います。後、ジェイドファルコンで内戦が起きつつある事を示唆するパイロットカードのフレーバー・テキストも興味深いですね。

MechWarrior: Vanguard、Officer's Club
Officer's Club入会で特別に配られるメックのステータスは大したものです。また、そのパイロットの能力もなかなかです。専用メック搭乗時は攻撃/防御が+3/+1になり、ターンの始めにロールをして出目が4〜6なら敵の車輌/歩兵ユニット1つに命令マーカーを置けます。


4/27

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第5回目が掲載
ユニークの“ジャッカロープ”、各種カードが掲載されました。
今回の“ジャッカロープ”は専用パイロットを乗せていると命令回数を消費しないので、有利かもしれません。また、おとりの特殊装備を無効化するR.I.S.Cデコイ・ジャマーの装備カードも注目でしょう。

R.I.S.Cとは?
最近の装備カードで良く見掛けられるR.I.S.Cという文字ですが、結構謎の多そうな組織/企業の様です。上の記事からすると、かなり怪しい存在ですね。後、前に目撃された巨大メック“ビッグフット”ですが、写真が偽造ではないか、との意見が出ています。あれは“ブラックランナー”というメックの改造機ではないか、とも言われていますが……?


4/21

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第4回目が掲載
今回は、ダナイ・リャオ=セントレラのセンチュリオン“イェン・ロー・ワン”と、各種カードが掲載されました。
AoD仕様になって帰ってきたダナイ・リャオ=セントレラの“イェン・ロー・ワン”は、優秀な機体です。ホーミング・ビーコン・ジャマーの装備カードは味方全てに有効なので、装備しとくのも良いですね。
また、リャオ家のファクション・プライド・カードは、リャオの歩兵が台座接触しているユニットの離脱ロールを困難なものにするのが面白い所です。


4/19

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Wolf Strikeの概要が掲載!
次々期拡張セットの“MechWarrior: Wolf Strike”は9月発売予定で、価格は$14.99とかなり上昇しています(1箱に封入されるメックの数は2機に増加していますが) 新規勢力としてウルフ氏族が参戦し、同時にスクワッド・カードという新たな増強カードも導入されます
また、“MechWarrior: Wolf Strike”用のCall to Arms Eventも開催されますが、その賞品が豪華です。ガンスリンガーのColleen Sawyerの“アトラス”、そして何とあのキャサリン・シュタイナー=ダヴィオンの“グリフィン”が配られます。
それから、10月発売予定のダークエイジ小説“Wolf Hunters”を購入してそれに付属しているクーポンを送ると、限定メックの“ウォーウルフ”が貰えるキャンペーンもするそうです。

(キャサリン・シュタイナー=ダヴィオンのグリフィンとは意外ですが、欲しい所ですね)


4/18

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(ガンスリンガーのパイロット・カードのエラッタと、GS-03 Wiley Rollinsの能力についてが掲載されました)

巨大メックが目撃される?
LinkNetに、100tメックのアトラスよりも遥かに巨大なメックの目撃情報と画像が掲載されています。しかも、この巨大メックは3脚メックだそうです。

(この巨大メックはとりあえず“ビッグフット”と呼ばれていますが……真偽は果して? これは、噂のヘルズホース氏族の新兵器“クァッド・ヴィー”の一種なのでしょうか。それとも、本当に新型の3脚メックなのでしょうか?)


4/13

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第3回目が掲載
以前のセットで登場した“スカージ”の派生型と、各種カードが掲載されています。

(この“スカージ”のステータスと熱ダイヤルは、優秀ですね。ダヴィオン家のファクション・プライド・カードは命令が増える可能性を持っており、HQ車輌の代替に使えそうです)


4/10

コムスター・インタラクティブ・マップ、アップデート
久し振りに、コムスター・インタラクティブ・マップが更新されました。スフィア共和国の絶対防衛ライン“フォートレス・リパブリック”後の世界の状況を反映したものになっています。


4/6

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第2回目が掲載
ノヴァキャットの新型中量級オムニメック“アヴァランチ”、各種カードが掲載されています。

(ジェイドファルコン=ノヴァキャットの同盟カードは、その組み合わせが意外ですね。フレーバーテキストを見ると、相変わらず仲が悪い様です)


3/30

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Vanguard先行公開の第1回目が掲載
新型の軽量級メック“ギャンビット”、各種カードが掲載されています。

MechWarrior: Vanguard、Call to Armsトーナメント
以前にアナウンスされた通りに、賞品として“マローダーIIC”と“ヴァルチャーMk.IV”が配られます。

(3050年代のコムスターのファンでしたら、マローダーIICのパイロットは押さえて置きたいですね)


3/24

*WizKidsの公式サイトにて、次期拡張セットMechWarrior: Vanguardの勢力概要が公開!
MechWarrior: Vanguardでもグランド・アライアンス、ハウス・アライアンスは以前のものと同じ様に継続されます――クリタ家とノヴァキャット、シュタイナー家とスチール・ウルヴズ、スフィア共和国とレイザルハーグ、ノヴァキャットとスピリット・キャッツ、クリタ家とドラゴンズ・フューリーの同盟はそのままです。しかし、リャオ家とバンソンズ・レイダーズの同盟は破棄されます。ジェイコブ・バンソンは遂に独自の道を歩み出しました(彼とキリン・リャオとの結婚の取決めも破棄の様です)

また、今回のセットではLiao Incursionのリタイアによりユニットを大幅に失っているリャオ家の為に、リャオ家のユニットが多数用意されます。

そして、何と、MechWarrior: Vanguardのウルトラレアのユニットは、新規参入勢力“ウルフ氏族”のものだそうです。このウルフ氏族は、次々期セットのMechWarrior: Wolf Strikeにて本格的に出現します。正に名前の通りのセットですね。

(ウルフ氏族とスチール・ウルヴズ、ウルフ・ハンターズの間の関係はどの様なものになるのでしょう? バンソンの野望とは何なのでしょう? 要注目ですね)


3/17

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(アナスタシア・ケレンスキーとフェラン・ワードのパイロット・カードについてと、ストーム・ハンマーズ=ソードスォーン同盟カード使用時の高精度照準の特殊装備の扱いについてが掲載されました)

メックウォリアー、アメリカ5月大会賞品
(なかなかの賞品ですね)


3/2

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior公式チャットが開催
当日のログが見られます。どうやら、例のアトラスを皮切りに昔のようにコンベンション/大会限定フィギュアを賞品として出すのが復活するみたいですね。


2/20

メックウォリアー、アメリカ4月トーナメント賞品

(豪華な顔触れですね)

MechAssaultョ: Phantom War
メックアサルト・シリーズの最新ゲーム、“MechAssault: Phantom War”についてのプレス・リリースです。“MechAssault: Phantom War”は、ニンテンドーDSにて年末に出す予定との事です。

(MechAssault: Phantom Warを開発するMajesco Entertainment Companyは、携帯ゲーム機用のソフト開発に集中している所です。PSP用のソフトも作っているそうなので、あるいは?)


2/16

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(ギア・カード、コンバット・エンハンスメント・カードが除去された時に得られる勝利点をどう判断するかが書かれています)


2/13

*メックウォリアー、2006年度リリース予定発表!
以前に、MechWarrior: Dominationの次の拡張セットしてMechWarrior: Vanguardを出すと言っていましたが、今回の発表にて次々期、次々々期拡張セットの名称も明らかになりました。
次期拡張セットの“MechWarrior: Vanguard”は、2006年5月発売予定。次々期拡張セットの“MechWarrior: Wolf Strike”は、2006年10月発売予定。次々々期拡張セットの“MechWarrior: Outlaws”は、2007年1月発売予定となっています。

(その文中にて、MechWarrior: Wolf Strikeでの新勢力の参入が示唆されていますね)

MechWarrior Clan Jade Falcon Battleforce Sets
以前に話が出ていた、メックウォリアー:オフィサーズ・クラブの入会者に先行で購入権が与えられるフィギュアのセットです。
ジェイドファルコンのメックがAoD対応になって戻ってきました。なかなか強力なセットだと思います。


2/3

メックウォリアー短編フィルムの制作が発表!
Digital Animation & Video Effects School(DAVE)がWizKidsと組んで、短編のCG映画を作るとの発表がありました。
映画は2006年の夏に完成予定で、オリジン、ジェンコンで上映されるそうです。また、インターネットによるダウンロードも可能になる様です。

(この映画は学生達が作ると言う事で品質面での不安がありますが、面白い試みだと思います)


2/2

2006年コンベンション限定品のアトラスのステータスが公開!
ジョーナ・レヴィンの新アトラスは、射程14、攻撃力10、強化アーマー付きの防御力23で、最初の3クリックまで指令の特殊装備を持っています。
ジョーナ・レヴィン自身の能力は+1、+1、+2ですが、彼は射撃攻撃時は攻撃力に+1されるという特殊能力を持っていますので、新アトラスは実質的には攻撃力12、防御力24のなかなか強力なユニットになります。

(テキストによりますと、彼の新アトラスはAS7-D型との事ですが……?)


1/27

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarriorの新コンテンツ始動!
去年に予告されてから大分間が空きましたが、MechWarriorの新コンテンツであるLinkNetが始動しました。
LinkNetとは、可動状態のHPG施設が存在している5つの惑星(Hsien、Kessel、Achernar、Gacrux、Irian)が構築した限定的なHPGネットワークの事です。
これは、昔あったコムスターINNの完全な代替と言えるものでしょう。記事の執筆陣も、Randall N. Bills、Kelly Bonilla、Loren L. Coleman、Jason M. Hardy等と、バトルテック、バトルコー、ダークエイジ小説で定評を得ているお馴染の豪華な面々です。今後が期待できそうです。

(3135年ソラリスVIIチャンピオンシップの纏め記事や、“フォートレス・リパブリック”発動前のジョーナ・レヴィン総統の演説等、要注目の記事が一杯ですね)


1/25

*MechWarrior: Domination発売!
アメリカでは、無事に発売されました。MechWarrior: Dominationは、Annihilationの時の大きな問題であったフィギュアの破損やカードの封入エラーが大幅に改善されている様です。


1/19

MechWarrior: Domination先行公開の最終回が掲載
MechWarrior: Domination発売まで一週間をきり、今回が先行公開の最終回となります。
最終回では、“フェニックスホークI”(プロジェクト・フェニックス版のものです)、ティラ・ミラボーグ記念士官学校、ノヴァキャット氏族のファクション・プライド・カード等が公開されました。

(フェニックスホーク、形式番号がPXK-Mになっているのが気になる所です。そして、3130年でもティラ・ミラボーグ記念士官学校が生き残っているのはいいですね)


1/15

新拡張セットMechWarrior: Vanguard、発表!
この新拡張セット、“MechWarrior: Vanguard”は2006年5月発売予定です。ユニット数は81と小規模なセットですが、新たな要素が導入される様です。
また、“MechWarrior: Vanguard”でもCall to Armsトーナメントが開催されます。その賞品は何とバトルテック小説“Exodus Road”の主人公の1人であったJudith Faberと彼女の“マローダーIIC”、新メック“ヴァルチャーIV”とそのパイロットAlan Plisskinです。

(新メックとしては、“マローダーIIC”、“ヴァルチャーIV”がなかなかいいですね。画像の右下のメックは、懐かしの100tメック“ベヒーモス(ストーンライノ)”なのでしょうか? 気圏戦闘機に見えるフィギュアも気になる所です)


1/12

MechWarrior: Domination先行公開の第6回目が掲載
今回はシミアン・バトルアーマー、ミノル・クリタ大学のパイロット・カード、Heat-Seeking Ammo、シュタイナー家のファクション・プライド・カードが公開されました。
シュタイナー家のファクション・プライド・カードは、メックの熱の管理がしやすくなるのが面白い所です。

(ミノル・クリタ大学についての記述は興味深いですね。元々は歩兵養成を主としている学校でしたが、現在はメック戦士養成課程も組み込まれている様です)


1/5

メックウォリアー、2006年コンベンション限定品
2006年のWizKids主催のコンベンションにて、スフィア共和国総統ジョーナ・レヴィン搭乗のアトラスがリデザインされて帰ってくるそうです。
リデザイン版のアトラス“ソリテュード”は水色の台座を持ち、300点のコストとダークエイジ時代のステータスをほぼ継承している様です。

(どうやら、WizKids主催のコンベンションにて$75以上の製品を購入した人に配られるみたいですが……?)


1/4

MechWarrior: Domination先行公開の第5回目が掲載
今回は、メックの“ソリテール”、各種カードが公開されました。
この“ソリテール”は、「蝶の様に舞い、蜂の様に刺す」というコンセプトでデザインされているそうです。

*WizKidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of DestructionのFAQ(PDF)がアップデート
(パイロット・カード関連とギア・カードが除去された場合のポイントについてが書かれています)

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