12/16

*“Dark Age Turning Points: Vega”、発売!

ダークエイジ関連の新製品の第2弾が発売されました。ダークエイジの小説“Trial by Chaos”のストーリーを題材にしたバトルテックのトラック形式のシナリオ集です。

(小説“Trial by Chaos”のストーリーを振り返るのに良い製品だと思います)



3/16

*“Dark Age Turning Points: Liao”、発売!

ここしばらく展開のなかったダークエイジ関連では久し振りとなる新製品です。ダークエイジの小説“By Temptations and by War”のストーリー展開の概要と新規追加の詳細な情報をこの製品で知る事ができます。

(元祖バトルテックがダークエイジの時代まで徐々に追いついてきました。ダークエイジ関連の新製品が出るのは喜ばしいですね)


6/29

*メックウォリアー:ダークエイジ(バトルテック:ダークエイジ)の最新小説“A Bonfire of Worlds”、2010年12月発売予定!(追記:“A Bonfire of Worlds”の書籍版の発売日はかなり延びて2011年後期になった様です)

延期に延期されていた書籍版の“A Bonfire of Worlds”ですが、12月発売がほぼ確定したみたいです。

(“A Bonfire of Worlds”の電子書籍版(Kindle版)は既に4月に先行発売されていたりしますが、遅くなってもペーパー版が出されるのは喜ばしい事ですね)


11/11

メックウォリアー:ダークエイジ/エイジ・オブ・デストラクションの過去のWizKidsコンテンツが公開!

Dark Age INN Articles 3134、Dark Age PDA Journals 3135、等々のPDFがダウンロード可能となっています。さすがにダークエイジの短編小説やカード類はダウンロード可能になっていませんが、それでも再びそれらの文章を見られるのは嬉しい事だと思います。

(これがダウンロード可能になったのは10月中旬、と些か前の事ですが、ここの更新ファイルをアップロードしたつもりで実はしていなかった事に今になって気付きました。うっかりしていました)


10/16

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて最終章が公開!

(遂にライラ共和国の首都“ターカッド”は、ウルフ氏族とジェイドファルコン氏族という難敵を迎える事になります。ライラの歴戦の部隊であったケル・ハウンドは壊滅、ウルフ・ハンターズもアナスタシア・ケレンスキーの敗北と共に2/3が失われ、ウルフ・イン・エグザイルはジェイドファルコン氏族の別の侵攻グループを抑えるのに手一杯、ストームハンマーズと第1シュタイナー・ストライカーズもウルフ氏族の別の侵攻グループを抑えるのに手一杯です。“ターカッド”に残された戦力は恒星連邦からの援軍である第1ダヴィオン近衛隊とウルフ・ハンターズの残存部隊、王宮親衛隊と辺境から抽出した二線級部隊群です。ライラ国家主席に復権したメリッサはこの状況でも“ターカッド”に留まる事を宣言、死守を決意します。
“ターカッド”へ最初に到着したのは、アラリック・ウルフ率いるウルフ氏族のベータ・ギャラクシーでした。ここでアラリックはバッチャルでターカッド・シティーとその大陸のみの支配権を賭けて戦う事をライラ側に提案します――惑星のそれ以外の場所は求めないと宣言しつつ。これはライラ側に幾らかの逃げ場を与えてその決意を鈍らせると同時に、遅れて襲来するであろうジェイドファルコン氏族にライラの抵抗力を集中させるという策略の一環でした。そして、戦闘は開始されますが、作戦と戦力の差によりウルフ氏族側の勝利に終ります。ベータ・ギャラクシーが戦力を誘引している間に遅れて到着したアルファ・ギャラクシーがライラ王宮に降下すると、それを止められる戦力は存在しませんでした。結果、メリッサ・シュタイナーは戦死し、ロイヤル・パレスは陥落します。
しかし、これでライラ共和国の滅亡が確定するかといった時に事態は急変します。ターカッド・シティーを占領してしばらくが経過した所で、ウルフ氏族はライラ側に“ヘギラ”(撤退)を提案し惑星外への撤退を申し入れたのです。そして、ウルフ氏族が撤退するとなると、ライラの抵抗の全力がジェイドファルコン氏族に対して向けられますので、歯ぎしりをしつつジェイドファルコンも撤退せざるを得ませんでした。ウルフ氏族のライラ侵攻の目的は“地球”侵攻への橋頭堡作りとジェイドファルコン氏族に対する陽動でしたので、その目的は見事に果せたと言って良いでしょう。指導者を欠いてしまったライラ共和国は一先ずは滅亡を回避できました。
この後も事態の変動は続きます。アラリックはウルフ氏族族長セス・ワードを暗殺します。また、ワードのブラッドネームを獲得します。それから、新たにアラリック・ワードかつウルフ氏族の新族長となった彼はその就任演説に於いて、自分がカトリーナ(キャサリン)・シュタイナーの正当な息子であり、従ってライラの王位継承権が自分にもある、自分はアラリック・シュタイナーでもある、よってライラの国家主席の地位を望む、という事を宣言します。また、彼は遂にある人物を殺します。その人物もまさか自分がこの様な最期を迎えるとは思っていなかったでしょう。
一方その頃、“地球”では、天才技術者のタッカーが遂に真実の一端を――HPG網の崩壊がデヴリン・ストーンの計画にあった事を突き止めました。全ての発端は、恐らくデヴリン・ストーンにあったのです。

このデヴリン・ストーンの策謀の全容が何であるか、ライラ共和国の命運はどうなるのかは、数ヶ月先のダークエイジ小説の続巻で語られるでしょう。続きが非常に楽しみです。“A Bonfire of Worlds”、ウルフとかジェイドファルコンが好き勝手し過ぎなきらいがありますが、個人的には今まで読んできたダークエイジ小説の中で一二を争う出来だと思いました)


10/5

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第14章が公開!

(確固たる基盤を占領地にまだ築けていないウルフ氏族もさすがに疲弊して戦闘も終息に向かい、ライラ共和国は一先ず小康状態になるかと思われました。しかし、そこにマルヴィナ・ヘイゼン率いるジェイドファルコン氏族と彼女と同盟を結んだヘルズホース氏族が襲い掛かりました。ジェイドファルコン氏族はマルヴィナの信奉するモンゴル・ドクトリンを忠実に実行しつつ進撃し、逆らうものは根絶やしにすると行ったテラー・キャンペーンで以て或る意味で効果的な戦闘を行います。例えば、その住民がゲリラ戦を実施した惑星に対して水源を放射能で汚染し、それを死の星にするといった様な行為は見せしめとして非常に有効でした。
それでも、アークロイヤル方面では事態の推移を見守っていたウルフ・イン・エグザイルとケル・ハウンドが遂に戦闘に大挙して加入し、さしものジェイドファルコン氏族も彼等を容易に撃破する事はできず進撃は停滞します。ですが、ここでマルヴィナはイージス級巡洋艦“レッド・タロン”を投入して惑星に艦砲射撃をさせてウルフ・イン・エグザイルとケル・ハウンドの部隊を撃滅したりと戦術がエスカレートしていますので、戦闘の結果がどう転ぶかは予断を許しません。
そして、このジェイドファルコン氏族のライラへの侵攻にウルフ氏族は危機感を覚えました。ジェイドファルコン氏族の進撃路は“地球”へと至る足掛かりの確保目指すもので、放っていたら彼等に“フォートレス・リパブリック”崩壊後、“地球”への一番乗りをされて永久に大族長の座を奪われる危険が出てきたからです。アナスタシア・ケレンスキーに復讐戦を再度挑みたいアラリック・ウルフは、これを利用して休戦に傾きつつあったウルフ氏族の氏族会議を説得し、ジェイドファルコンの進路を塞ぐ形でライラ共和国への侵攻をもう少し続ける事への賛意を得ます。かくして、アナスタシアVSアラリックの3度目の対決が開始される事となります。これと同時にジェイドファルコン氏族とウルフ氏族の両者共にライラ共和国の主星“ターカッド”目標とした侵攻競争もしており、ライラ共和国の命運は風前の灯火と言った感じで、ライラでクーデターを起した勢力も状況の急激な悪化に青くなっている事でしょう。
さて、アナスタシアVSアラリックの3度目の対決は、アナスタシアが事前に計画していた罠の発動をある理由によりライラの市民軍が適切に実施する事ができなかった為にアナスタシア側のあっけない敗北に終るかと思えたのですが、ここで思いもよらない援軍が到着しました――ジュリアン・ダヴィオン率いる第1ダヴィオン近衛隊が来援したのです。この援軍でも劣勢は覆るものではありませんでしたが、少なくともウルフハンターズは大潰走は免れて撤退を開始する事はできました。そして、乱戦の中、アナスタシアとアラリックの氏族様式の決闘が遂に始まります。この時、両者は共にマッドキャットMk.IVに搭乗しており機体の上では正に互角です。
この決闘自体は僅差でアラリックの勝利に終り、アナスタシアは最後の瞬間に助命されてアラリックのボンズマンにされます。2度の敗北を乗り越えたアラリックは、かつてのアラリックとは違っていたのです。
大損害を受けて指導者を欠く事となったウルフハンターズがどうなるのか、ジェイドファルコとウルフとライラの三つ巴の戦いがどうなるのかは、次の章で語られるのでしょうか)


9/22

Pilot Card MechWarrior Summer Tournament Prizeを更新


9/15

*NECA、WizKidsを買収

ソースは、ICv2NECAです。

NECA社がTopps社から宙ぶらりんとなっていたWizKidsの資産の大部分を買い取った事を公表しました。NECA社はこの買い取った資産の運用/展開をWizKidsの名を介して行う予定だそうで、NECA社の子会社かつ新生WizKidsと言えるものが再誕する事になります。
今の所は、この新生WizKidsの下でのHeroClixの続行は確実視されていますが、それ以外は不明です。

(NECA社が買い取ったもののリストの中にMechWarriorの名が何故か見当たらないのが気になります。何かあるのでしょうか?)


9/1

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第12章が公開!

(ライラ共和国ではメリッサ・シュタイナーの失敗を目にして危機感を持った者とそれを好機と捉えた者達がクーデターを起しました。メリッサ・シュタイナーは暗殺からは逃れられましたが拘束され、国家主席の地位は彼女の政敵であったヴェデット公爵に事実上奪われます。そして、彼女に代わって政権を握ったヴェデット公爵はアナスタシア・ケレンスキーとウルフハンターズを事態打開への切り札として雇用して、ウルフ氏族との戦争に投入します。
前線に赴いたウルフハンターズはウルフ氏族のガンマ・ギャラクシーの先鋒部隊を打ち破り、遂にアナスタシア・ケレンスキーとアラリック・ウルフは直接対決する事となります。この戦闘はアナスタシア・ケレンスキー側の優勢勝ちに終り、ウルフ氏族は一先ずは後退してそれまでに占領した星々の地固めに入ります。アラリック・ウルフは、性急な勝利は捨てて戦略的な勝利を求めたと言えるでしょう。この動きに対し、ウルフハンターズはストームハンマーズや第1シュタイナー・ストライカーズといったライラの主力部隊と前線の防備を固めますが、手詰まり感が拭えない状況に陥ります。そして、3142年1月1日、ウルフ氏族はその新たな占領地域を領土とする“ウルフ帝国”の建国を宣言します。
一方、“フォートレス・リパブリック”の向こう側では遂に天才技術者のタッカーがスフィア共和国に救出され、スーパーHPGによって引き起されたHPG網崩壊を修復する研究に取り掛かります。スフィア共和国では聖騎士ケルソン・ソレンソンが精力的に動いています)


8/18

メックウォリアー:ダークエイジ/エイジ・オブ・デストラクションの中心領域地図が公開!

バトルテック公式のMAP制作者であるØystein氏が過去にバトルテック/メックウォリアー用に製作したMAPの公開許可を得られたとの事で、御本人のサイトにアップしておられます。
最初のMAPは今は消滅している懐かしのコムスターINN用に製作した3130年中心領域概略MAPです。何故か、WizKidsはこのMAPを最後まで使用しなかったとの事で、このMAPは今回が初公開となります。
次のMAPはクラシック・バトルテック・ミニチュアルールに掲載されたもの、その次の5つのMAPはメックウォリアー:ダークエイジの小説に掲載されたもの、最後のMAPはBattleCorpsで販売されているポスター用のものです。

(ダークエイジ時代の勢力の移り変わりを比較的高い解像度で見られるのは良いですね。特に復活した自由世界同盟のMAPは要注目のものでしょう)


8/3

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第10章が公開!

(策士策に溺れるといった感じのライラ共和国の苦境は続いています。精鋭部隊が前線に出払っている中で数少ない頼りになる部隊であったストームハンマーズもアラリック・ウルフの手により敗北させられ、明るいニュースがありません。関係が冷えている恒星連邦に助力を求める程にライラは追い詰められています。
また、“聖戦”中に破壊されたワード・オブ・ブレイクの軌道HPG基地の廃墟に潜伏していた天才的技術者のタッカー・ハウエルは、そこでワード・オブ・ブレイクのスーパーHPGと“CLARION NOTE”を発見します。そして、“CLARION NOTE”とは、スーパーHPGを使用して完全なHPG通信網崩壊を引き起す方法である事が明かされました。
一方、助力を求められた恒星連邦は、スフィア共和国内に留まっているジュリアン・ダヴィオンの第1ダヴィオン近衛隊を派遣する事を考えます。アラリック・ウルフVSジュリアン・ダヴィオンの戦いが見られるかも知れませんね)


7/2

WizKidsのメックウォリアー公式サイトとフォーラム、閉鎖

WizKidsの業務停止後もかなりの長期間に渡って維持されていたメックウォリアーのサイトですが、遂に閉鎖されて全てのコンテンツが見られなくなっています。そして現在は、wizkidsgames.comにアクセスするとtopps.comに転送される様になっています。

(面白い記事が多かったので残念です。できれば何らかの形で公式に再公開される事を願っています)


7/1

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第8章が公開!

(自由世界同盟の首星“アトレウス”にてウルフ氏族は侵攻を突然停止して自由世界同盟と単独で不可侵条約を結び、今度は逆にライラ共和国に対して牙を剥きました。ライラ共和国側もこの動きを予想してウルフ氏族の裏切りに備えた部隊配置をしていたのですが、ウルフ氏族の方が更に一枚上手でした。ウルフ氏族はライラ側の想定していたものよりも更に遠回りの迂回侵攻ルートを使い、ライラ共和国の内地の世界群に対して侵攻をしたのです。結果、ストームハンマーズ、第1ヘスペラス・ガード、第1シュタイナー・ストライカーズと言ったライラの精鋭部隊は遊兵化してしまいました。
一方、中心領域の別の側ではジェイドファルコン氏族とヘルズホース氏族の同盟が成立しそうな雰囲気があったり、コムスター内ではHPGを唯一修理できると思われる天才的技術者のタッカー・ハウエルが脱走に成功したり、“フォートレス・リパブリック”の謎の一端が見えてきたり、と次に起るであろう一大イベントへの準備が整いつつあります)


6/1

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第6章が公開!

(ライラ共和国とウルフ氏族の連合軍に攻め込まれている自由世界同盟の苦戦は続いています。重鎮であった聖騎士サディアス・マーリックが戦死し、レグルスから奪還した首都の“アトレウス”にはコングレス級フリゲート“ローグ”を伴ったウルフ氏族の1個銀河隊が出現して絶体絶命の危機に陥っています。しかも、ウルフ氏族は同時に6つの星系を攻撃しており、援軍が来られる望みも薄いものです。この状況下でも敢えてジェシカ・マーリック総帥は“アトレウス”に留まる事を選びますが……これは吉凶の何れになるのでしょうか?
一方のウルフ氏族ですが、自由世界同盟への大攻勢の裏側で真の目標である“地球”制圧へ向けての動きを進めています。ライラ共和国の方ではウルフ氏族の不審な動きに備えて、秘密裏にストームハンマーズを要地に配備しています。ヤセク・ケルスワ=シュタイナーとストームハンマーズは健在であり、“スカイア”での借りを氏族に返すべく準備をしています。ウルフ氏族とライラ共和国の同盟の破局は近いかも知れません)


5/2

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第4章が公開!

“A Bonfire of Worlds”、順調に公開されています。

(今回の章ではジェイドファルコン氏族とマルヴィナ・ヘイゼンが久し振りに登場しています。ウルフ氏族の突然の大移住により3139年のジェイドファルコン氏族は占領地を広げていますが、その所為で身動きが取りづらくなっています。また、3年前の内戦の痛手も回復しておらず、その台所事情も厳しそうです。そんな中、マルヴィナは敢えてヘルズホース氏族の僻地の惑星を自ら奪取するという奇妙な行動をしています――何らかの企みがありそうです。それから、マルヴィナが可愛がっている少女(小説“A Rending of Falcons”でマルヴィナが拾った少女)ですが、怪物的な精神成長をしている様に見えます。怪物の子供は怪物と言った所でしょうか)


3/15

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて第1章が公開!

バトルテックの小説専門サイトBattleCorpsにて、“A Bonfire of Worlds”の掲載が開始されました。

(小説のプロローグにて、スフィア共和国が築いた絶対防衛線“フォートレス・リパブリック”が、K−Fドライブによる星系内へのジャンプを妨害するものであるのが明らかになりました)


3/6

*メックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”、BattleCorpsにて先行公開予定

バトルテックの小説専門サイトBattleCorpsにて、3月の上旬から“A Bonfire of Worlds”の掲載が開始されるそうです。これは約15週間ほど継続され、最終的には小説の全文が掲載されるとの事です。
ただし、このWeb版“A Bonfire of Worlds”を読むにはBattleCorpsに料金を払ってメンバーシップを取得しなければなりません。

また、書籍版の“A Bonfire of Worlds”は発売が延び、6月30日発売予定となった様です。


2/9

*Game Trade Magazineのサイトにてメックウォリアー:ダークエイジの最新小説“A Bonfire of Worlds”のプレビューが掲載!(PDF)

メックウォリアー:ダークエイジの初期の大きな謎の1つであるHPG通信網を破壊した真犯人の一端が遂に明かされるというこの小説は期待作と言えるでしょう。
この“A Bonfire of Worlds”は、2009年2月発売予定との事です。

(プレビューでは小説“Target of Opportunity”のキャラクターが再登場します。また、3139年でもHPGネットワークの修復は殆ど進捗しておらず、コムスターが新型HPGを建設してHPGネットワークの再構築を試みたものの失敗に終った様が書かれています)


1/11

*Topps、シャドウランとバトルテックの権利の保持を決定

ソースはCGLチャットです。以下、原文

Precentor_Martial: I've just gotten off the phone with Loren and he's given me permission to announce the following (look for a formal announcement on cgl.com in the near future): Due to the immense value of the Shadowrun and BattleTech properties, Topps has made the decision to withdrawal those properties from the sale. Catalyst looks forward to a long and fruitful relationship with Topps as we continue publishing products under our license. We're still pursing the purchase of the other WK properties and are hopeful, but it all rests with Topps at the current time.
残念ながら、ToppsはCatalyst Game Labsへのシャドウランとバトルテックの知的財産権の売却を当面の間は保留する事にした様です。


1/4

Pilot Card SolarisVII Championsを更新

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