12/26

*メックウォリアー:ダークエイジの小説、第17弾の名称が判明
第17弾のタイトルは“Heretic's Faith”で、2005年8月に発売予定との事です。

(“Heretic”という単語が出てくるという事は……もしかして、ワード・オブ・ブレイク関連の話なのでしょうか?)


12/23

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の5週目が掲載
第5週目は、ビッグバーサ、Adam Stark、砂漠性荒地の地形カード、アルテミスIVFCS、ソードスォーンのファクション・プライド・カード、ストームハンマーズ/ソードスォーンの同盟カードが掲載されています。

“ビッグバーサ”はライフルマンのRFL-7M型(ライト・ガウスライフルとガーディアンECMを搭載している型)との事で、そこそこの射程、火力、強化アーマーを兼ね備えたメックの様です――熱ダイヤルは厳しそうですが。
砂漠性荒地の地形カードは、ターンの終りにメックの熱が減らなくなる効果があります。メック主体のアーミーには厳しいカードになりそうです。
アルテミスIVFCSは敵の攻撃を受けた時に破壊される可能性がありますが、砲弾の射撃攻撃が成功した時にダイスを振って5〜6の目が出た場合は与えるダメージが1〜2点増加するという効果があります。
ソードスォーンの派閥カードは、ソードスォーンのユニットのダメージが1点増加するというものです。
ストームハンマーズ/ソードスォーンの同盟カードは、自軍の攻撃ターンに攻撃ロールを1回振り直せるようになるものです。

*WizKidsよりのクリスマス・プレゼント、その1その2
その1では、MechWarrior: Age of Destructionのユニット・ステータスが追加されてるのが見られます。その2では、カタナ・トーマーク、ケヴ・ロス、タラ・キャンベルのパイロット・カードが見られます。

(タラ・キャンベルとバトルマスターの組み合わせは素晴らしいですね。攻撃12で防御23、ハイランダーズの派閥カードの効果(1つのユニットの防御を+1する)を彼女に適用した場合は防御力が24となります。カタナ・トーマークは攻撃力に優れたパイロットで、頼もしい存在だと思います。ケヴ・ロスは、防御+2と命令を消費せずにユニットの向きを変えられる特殊能力が良い感じです)


O5P Dossierを更新(Highlanders、Dock Steward)


12/22

*MechWarrior: Age of Destructionのスターターセットのユニット・ステータスが公開
(移動モードからして、ウンディーネ・バトルアーマーは水地にも入れるみたいですね)

*2005年のトーナメント・独占フィギュアが発表
クリタ家の新メックである“シロ”の画像が掲載されています。
(何ともサムライなメックですね)


12/20

O5P Dossierを更新(Republic of the Sphere、Tammi Miller)


12/17

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の4週目が掲載
第4週目は、ハヅル高速支援車輌、タマラー軍事大学卒業証書(パイロット・カード)、溶岩地形カード、追加放熱器の装備カード、ハイランダーズのファクション・プライド・カード、ハイランダーズ/スピリット・キャッツの同盟カードが掲載されています。

ハヅル高速支援車輌はアローIVを搭載した車輌で、ホバーの移動モードを持った高速の迫撃ユニットです。高精度照準も持っているとの事で、強力なユニットになりそうです。
タマラー軍事大学卒業証書(パイロット・カード)は、安価なコストのパイロットをメックに乗せられます。3050年の氏族侵攻時に失われたタマラー軍事大学が32世紀に復活しているというのは、興味深いと思います。
追加放熱器の装備カードは、ヒートシンク・オーバーロード等の回避がやりやすくなるものです。熱ダイヤルが貧弱なメックには役立ちそうです。
ハイランダーズのファクション・カードは、“相手のターンの開始時に、ハイランダーズのシンボルを持つユニットは防御値に+1を得る”というものです。
ハイランダーズ/スピリット・キャッツの同盟カードは、“自軍の命令の開始時に、自軍のユニットはエネルギー武器に+2射程が得られる”というものです。

(ハイランダーズは、堅くなりそうですね)

クリスマスのチョコ?
ベルギーで店舗を経営している人ですがベルギーチョコレートの職人でもあるそうで、自分のクリスマスのトーナメントの賞品用にチョコ製のフィギュアを作ったとの事です。
ちゃんと、それらしい台座がついているのがいいですね。


12/13

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Anibal 'Fingers' Ritter)


12/11

*MechWarrior: Age of Destructionの拡張セット、MechWarrior: Firepower、発表!
このMechWarrior: Firepowerにて、新登場勢力として5大王家の1つであるクリタ家&ドラコ連合が参戦します。また、それに伴い、シュタイナー家とダヴィオン家も参戦します。
そして、新たにミッション・カードという要素も加わり、ゲームが更に進化します。このセットには前回と同じくウルトラ・レアのユニットが1つ含まれており、次のセットで登場する新勢力を予告しているそうです。
MechWarrior: Firepowerは、2005年5月発売予定との事です。

(今の所、MW:Fpの新規登場メックとしては、“ラプター”とクリタ家の新型メック“シロ”が確認されています。また、ウルトラ・レアのユニットは、雑誌によるとノヴァキャット氏族のものだそうです。次に登場する勢力がノヴァキャット氏族らしいというのは意外でした)


12/10

MechWarrior: Age of Destruction日本語版、発売予定!
カード、ルールブック等は、全て英語版のままだそうですが、ホビージャパンはMW:Aodの発売をする様です。
2005年1月に発売予定との事です。

(とにかく、日本での発売は嬉しい所です。英語版の発売日は2005年1月19日ですので、日本語版の発売もその頃でしょうか?)

O5P Dossierを更新(House Liao、Marek Zabielski)


12/9

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の3週目が掲載
第3週目は、フェニックスホークIIC、Trebor Ydek、ECMの装備カード、氷原地形カード、ドラゴンズ・フューリー/スチール・ウルヴズの同盟カード、スチール・ウルヴズのファクション・プライド・カードが掲載されています。

フェニックスホークは氏族の開発した80tのフェニックスホークです。Trebor Ydekを乗せた場合、使用後にダメージを受けますが、射程を2倍に増加させる事が可能な特殊能力も使えるようになります。
ECMの装備カードは、高精度照準の特殊装備を無効化できるものです。
氷原地形カードは、水地を平地扱いにし、メックの放熱を良くする効果があります。メックには有益なカードでしょう。 ドラゴンズ・フューリー/スチール・ウルヴズの同盟カードは、砲弾攻撃のダメージを1点増加させるものです。
スチール・ウルヴズのファクション・カードは、“自分のターンの開始時にスチール・ウルフヴズのシンボルを持つユニットに1点のダメージを与える(?)”というもののようですが……。

(フェニックスホークIICの外見は、プロジェクト・フェニックスのものですね。結構、使えそうなユニットに思えます)


12/2

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開の2週目が掲載
第2週目は、MHIホークモスVTOL、スピリット・キャッツの派閥カード、ハイランダーズ/スチール・ウルヴズの同盟カード、沼地形カード、インフェルノ弾装備カードが掲載されています。

スピリット・キャッツのファクション・カードの能力は、“対戦相手のターン中に、スピリット・キャッツのユニットに与えられた全ての強行軍以外のダメージを1点減少する”というものです。
ハイランダーズとスチール・ウルヴズの同盟カードは、“自軍の命令ターンの開始時、自軍の全てのユニットは攻撃力の値に+1が得られる”というものです。
インフェルノ弾装備カードは、砲弾攻撃に火炎放射器に似た効果を付与するカードです(バトルテックでは懐かしの装備ですね)

(しかし、効果を打ち消しあうカードが多くて混乱します。特に、地形カードは選択が難しいと思います)


11/27

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionの先行公開が開始
第1週目は、例の世界チャンピオンのメックである“クサントス”とそのパイロット・カード、AAの装備カード、バンソンのファクション・プライド・カード、BRとSSの同盟カード、惑星状況カードが掲載されています。

バンソンのファクション・カードの能力は、“ターンの開始時に、バンソンのユニット1つを選んで1ダメージを修理できる”というものです。
バンソンとソードスォーンの同盟カードは、“修理実行時に、その目標のユニットの防御力が16以上の場合は、16の数値を修理に使用する事ができる。修理が成功した場合、修理マーカーを無視できる”というものです。

(この2つのカードは、なかなか凄い効果だと思います)

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionのルールが公開(PDF)
PDFにてルールの確認ができます。


11/23

*Wizkidsの公式サイトにて、Official X-Box Magazine誌で配られるLEフィギュアの概要が掲載
メックアサルト2の世界でポピュラーな技術を反映して、このメックは所謂ビジュアルステルス技術を持っており、透明プラスチックで以ってフィギュアは作られています。
高速移動と防御力21、そしてパイロットの特殊能力を組み合わせると、このメックは運がよければ25にまで達する防御力を持つ事になります。

(例の如く、雑誌付属のクーポン券と代金の支払いが必要ですが、このユニットはそうする価値があるかもしれませんね)

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Margot Calumet)


11/19

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionのスターターセットの追加の概要が掲載
どうやら、新スターターセット(2005年、1/19発売予定)には24インチ×24インチのプレイ用マットが同梱されている様です。新規プレイヤーが購入してすぐに遊べる環境を提供したいからとの事です。
また、発売記念のマーキー戦(2005年、2/18〜2/20)が開催され、久し振りにストーリーライン戦も復活して開催されるそうです。

そして最後に、ウルトラレアのユニットが発表されました。ウルトラレアのユニットは人気の高かったクリムゾンホークで、所属勢力はドラコ連合のクリタ家です。これで、次に登場する予定の新勢力は5大王家の1つであるクリタ家となりました!

(これで、今までの話ではあまり出番のなかったドラゴンズ・フューリーが表に出てくる事になりそうですね。あのミノブ・テツハラの子孫であるカタナ・トーマークがどう描かれるかが楽しみな所です)


11/15

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Kristin Crowley)


11/12

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)
(パルス攻撃の処理についてが書かれています)

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新要素、“Mercenary Contract”、“Faction Pride”、“Situational Alliances”の概要が掲載
MechWarrior: Age of Destructionでは、カードを置く事によってゲーム全体を自分の特定の分野に有利にする状況を作り出せます。

“Mercenary Contract”カードは、地形を配置し“planetary condition”カードの実行が終わった後、他のCECカードの配置が為される前に配置します。この傭兵雇用カードは、傭兵ユニットにカードに書かれている勢力のシンボルを与えられます。

“Faction Pride”カードは、条件を満たしたそのアーミーに、カードに記載された勢力能力を与えるものです。この際、そのアーミーが1つの勢力のユニットのみで構成されているとカード使用に必要とされるコストが安くなります。ストームハンマーズなら攻撃ロールのダイスを1個振り直せる(ただし、この振り直しで決定的成功は起きず、致命的失敗は振り直し不可となっています)等、“Faction Pride”カードは強力です。
しかし、この“Faction Pride”カードを無効化できる“True Grit”というカードもありますので、“Faction Pride”カードに重きを置きすぎると危険かもしれません。

“Situational Alliance”カードは、勢力間の一時的な同盟を表すカードです。この際、それぞれの勢力の長所を生かした連合攻撃が可能になる事により、様々な特殊能力が付与されます。例えば、ドラゴンズ・フューリーとスピリット・キャッツ&スチールウルブズ(……“Grand Alliance”により今回はスピリット・キャッツと同一の勢力と見なすそうです)の“Situational Alliance”カードは、「あるユニットから敵ユニットへの射線がブロックされていても、他の味方ユニットからその敵ユニットへの射線が通っている場合、その射線は通っている事になる」というものです。
しかし、この“Situational Alliance”カードは、片方の勢力のユニットが全て戦場から除去された場合は効力を失いますので、運用には注意が必要そうです。

“Faction Pride”カードと“Situational Alliance”カードを同時に使う事はできないようです。また、150点の構築ポイントごとに5〜15点のコストがカードを使用するのに必要となります。“House Alliance”や“Grand Alliance”とは違いコストが必要なのが、これらのカードを使う上で難しい所です。

(ゲームが複雑化しますが、カードを使っての様々なアーミー構築は面白そうですね。また、いよいよ次週からユニットの先行公開も始まるとの事で、楽しみです)


11/10

O5P Dossierを更新(Clan Jade Falcon、Benj Malthus)


11/5

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新要素、“Alliances”の概要が掲載
MechWarrior: Age of Destructionでは、新たに“同盟(Alliance)”の概念が導入されます。これにより、その同盟相手の派閥とならば隊列を組む事が可能となり、(小説等で展開されている)現在のメックウォリアー世界の情勢を反映したアーミーの構築が可能となります(この際、勢力シンボルが違うので、同盟ユニットに勢力能力は適用されません)
親勢力が子勢力を吸収するといった趣の“House Alliance”としては、スフィア共和国とハイランダーズ、ダヴィオン家とソードスォーン、シュタイナー家とストームハンマーズの組み合わせがあります。
2つの勢力の一時的な同盟を表す“Grand Alliance”としては、リャオ家とバンソンズ・レイダーズ、スピリット・キャッツとスチール・ウルヴズの組み合わせがあります。この“Grand Alliance”は“House Alliance”とは違い一時的なもので、後にリリースされるセットで変更されるそうです。
そして、これらの他には、もっと刹那的な状況下で組まれる同盟を扱った“Situational Alliance”もあります。しかし、これの紹介は来週となるそうです

(今回のセットでは、リャオ家のユニットは登場しないそうです。しかし、新たにシュタイナー家とダヴィオン家の参戦が確定となりました。ところで、最後の謎の勢力とは何なのでしょう――クリタかマーリック? それとも、WoBとかでしょうか?)


11/2

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Cita 'Femme Fatale' Moreno)


10/29

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新要素、“Pilots”の概要が掲載
“Pilots”は、“Gear”と同じ様に、メックに使用してメックの能力を強化するカード&チップです。メック1機に(必要条件を満たした)“Pilots”を1人まで付ける事が可能です。
“Pilots”には通常のパイロットの他に、ガンスリンガーやレジェンダリーといった等級のメックウォリアー世界でも著名な、強力なパイロットがいます。ガンスリンガーは、追加コストを払えば特定の勢力に所属する事が可能です。レジェンダリーは既に特定の勢力に所属しているものばかりですが、強力な固有のスキルを持っています。
パイロットの総数は、45人。注目は、レジェンダリー・パイロットの中にアナスタシア・ケレンスキーやジェイコブ・バンソンの名があることでしょう!(しかしバンソン、メックの操縦ができたのですね) これで、6勢力のトップが揃う事になります。

(ところで、ウルトラレアのパイロットは、あのヴィクター・シュタイナー=ダヴィオンだとの噂が囁かれていますが……本当なのでしょうか? 既に105歳で(小説内の記述では)健康を害している彼がメックを操縦できるのでしょうか? 興味深い所です)


10/27

O5P Dossierを更新(Banson's Raiders、Karl 'Clan-Killer' Arias)


10/22

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新要素、“Gear”の概要が掲載
“Gear”とは、MechWarrior: Age of Destructionのメックをカスタマイズするのに使える装備カード&チップの事です。この“Gear”を装備条件を満たしているメックの台座に挿入する事で、徹甲弾やストリーク等の特殊装備をメックに付与する事ができます。
MechWarrior: Age of Destructionのメックの台座には挿入用のスロットが2つあり、“Gear”を2つ付けるか、“Pilot”と“Gear”を1つずつ付けるかのどちらかを選択できます。
(“Gear”は付けると編成ポイントをそれなりに消費しますので、どう付けるかには頭を悩ましそうですね)


10/20

O5P Dossierを更新(Steel Wolves、Cecile Wolf)


10/15

O5P Dossierを更新(House Liao、'TheVede' Vederman、Sandra Sung)


10/7

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新メック、“Quad'Mech”の概要が掲載
“Quad'Mech”とは4脚メックの事で、クラシック・バトルテックではお馴染の存在です。今回のセットでは、“Thunder Fox”、“Ursa”、“Xanthos”の3機種が出現するそうです。
“Quad'Mech”の利点は、「独自の移動モードを持ち、台座接触している敵ユニットが歩兵の場合、離脱ロールが不要」、「干渉地形にいる場合、射撃攻撃に対しては防御に+1のボーナスを得る」、「移動の最初と最後に水系にいる場合、2点の冷却クリックを得る」というものです。
“Quad'Mech”の不利な点は、「離脱に失敗した時に向きの変更ができない、フリースピンができない」、「4脚メックが白兵戦の種別の攻撃方法を持っていない場合、白兵戦でのメイン・ダメージ値が1になってしまう。しかし、その台座に接触している如何なる敵に対しても、その接触位置に拘らず白兵戦は行える」というものです。
ちなみに、2003年メックウォリアー世界チャンピオンのDean Sohnle氏は“Chikako”と名付けられている“Xanthos”4脚メックに乗っているそうです。


10/5

O5P Dossierを更新(Spirit Cats、Maria Devalis、Sixo Nova Cat)


9/30

*Wizkidsの公式サイトにて、MechWarrior: Age of Destructionで導入される新命令“assault order”の概要が掲載
“assault order”とは、「そのメックの移動力の半分の値を移動した後に射撃をする」、もしくは「メックが全ての移動力の値を好きなように使い、その後に白兵戦をする」のを可能とする命令です(この際、目標となったユニットの防御力には+1の修正が加算されます。走行をしての“assault order”は不可能です。“assault order”実行後には1点の熱を受けます)
これにより、Jiyi ChistuのGyrfalconは事実上、射程22を持ったかのような行動ができるそうです。

(バウンティ・ハンターのマローダーIIは、このルール下では強力なユニットになりそうですね)


9/29

O5P Dossierを更新(House Liao、Hoa Phiri、Vincent Altman)


9/25

O5P Dossierを更新(Steel Wolves、Kris Wolf、Jamal Wolf)


9/23

*メックウォリアー:ダークエイジの小説、第15弾、第16弾の名称が判明

第15弾のタイトルは“Sword of Sedition”で、2005年4月に発売予定。
第16弾のタイトルは“Daughter of the Dragon”で、2005年6月に発売予定。

O5P Dossierを更新(Stormhammers、Mikhail Thacker、Franz Spitzer)


9/17

O5P Dossierを更新(Dragon's Fury、M.D. Tompkins)


9/16

MechWarrior: Age of Destructionが発表!
ダークエイジに取って代わる、様々な変更が加えられた新たなスターターセットです。これにより、メックウォリアーは“1.5”と称されるルールに変わります。
新たな兵器として4脚メックが登場。スターターには傭兵のウルフ竜機兵団と第21ケンタウリ槍機兵隊のカード等が付属。ユニットは全部で141種類。
2005年1月に発売の予定だそうです。

*WizKidsにて公式のチャットが開催
チャットの発言を適当に要約して抜粋しますと――

・メックの移動射撃が次のルールブックに掲載される。

・スフィア共和国外、他の大王家領域での戦闘がストーリーライン戦で扱われる予定はしばらくはない。

・2005年1月の新セットにて“Faction pride card”が出る予定。これにより、既存の勢力にも勢力能力がつく予定。

・現在の勢力の幾つかは、それの“親”の勢力がゲームに登場することにより、徐々に削減されていく予定。しかし、それ以降もゲームにフィギュアは使用可能。

・メック無しのアーミーがメックウォリアー世界で高い地位を占めているのに不満を抱いている。この傾向の是正を意図して、2005年1月にルールを変更する予定。

・パイロット・カード、装備カードが、メイジナイトのようにメックウォリアーにも導入される。これらのカードは非ユニーク・メックにも使用可能。

・“Planetary condition cards”が出る予定。様々な地形が使えるように。

・“Mercenary contract cards”も出る予定。傭兵ユニットにも勢力シンボルがつく事に。隊列移動等も可能になる。

・新スターター&ブースターセット“Age of Destruction”が2005年1月に発売予定。新たなメックが、古いユニークにもいたパイロット・カードと共に含まれる。
これにより、ダークエイジとファイアー・フォー・エフェクト、デス・フロム・アバヴがプレイから“リタイヤ”する事に。
2005年では、それらのみがリタイヤするセットになる予定。
メックウォリアーのルールは、“1.5”と呼ばれるものにアップデートされる。

・新セット“MechWarrior: Age of Destruction”にて、新たなユニットとして4脚メックが出現する予定。

・メックの移動射撃が可能となる事により、タンク・ドロップ戦術への変更は行われない予定。

・コムスターINNの復帰予定はないが、ストーリー等を紹介する新たなWebサイトを作る予定。

・車輌やバトルアーマーのユニークが出る予定は、近い将来はない。(LEはあるようです)

・メックウォリアーの映画は停滞中。どうなるかは不明。

・現在ユニークに付属している調査カードは、新セットからは無くなる予定。パイロット・カード等がある程度はそれを補完するものとなる。

・気圏戦闘機をゲームに導入するプランは常に検討されているが、近い将来に導入される事はない。

・ゲーム上の新たな命令として“Assault order”が追加。メックに移動射撃か移動格闘を可能とさせる命令。

・銀の台座のウルトラレア・フィギュア、赤の台座のスーパーレア・フィギュアが出る。これはバウンティ・ハンターのようにブースターのみに含まれ、トーナメントの賞品としては出されない予定。

・ゲームにプロトメックの導入は難しく、近い将来には導入予定がない。

・台座接触状態でないユニットも、他の台座接触状態のユニットへの射撃が可能になる。

・LAMが出現する予定はない。

・次週から、新ルール・新セット等の公開がスタートする。

・HPGを崩壊させた真犯人が2005年に明かされる事は恐らくない(?)

・“Faction Pride Cards”が導入されても、リャオ家やジェイドファルコン氏族はそのまま勢力能力を維持する。彼等から勢力能力を取り上げる予定はない。

・2005年は“MechWarrio: AoD”以外に2つのセットを出す予定。それらは大体76フィギュアぐらいの小さなセットになる。

・2003年のメックウォリアー世界チャンピオンであるDean氏が選択したメックが新セットに含まれる予定。彼のパイロット・カードも含まれる。Dean氏は4脚メックを選択したとの事。

・トーナメント賞品用のフィギュアは、銅色の台座を持つ。しかし、これらはブースターに入っているものと同じステータス。

・パイロット・カードの“Legendary”や“Gunslinger”に分類されるパイロット・カードは強力。例えば、パイロット・カードのタラ・キャンベルは“Full Barrage”という能力をバトルマスター(新メック)に持たせる。
単独のユニットに攻撃して、ダイスを1個振り、5〜6の目が出た場合、そのユニットにメイン・ダメージとセカンダリー・ダメージを合計した値のダメージを与えられる(この際、他のダメージ型特殊装備の使用は不可)

・“MechWarrio: AoD”以前のセットのメックにパイロット・カードや装備カードを付ける事はできない。

・“MechWarrio: AoD”ではユニーク・メックとパイロットは切り離されて、別個の存在として扱われる。ユニーク・メックは誰でも乗れるように、台座にパイロットの名前は刻まれない。パイロット・カードには特定のメックに乗った時のみ効果を発揮するものがある。

・カードは(スターターに付属していたものの修正版を含んで)全部で98種類。

――といった所でしょうか(注:↑のものには間違いがあるかもしれません)

(とりあえず、O5P調査カードが次回から無くなるらしいのは残念です。新スターターで大きくルールが変更されるようです。楽しみですが、色々と不安でもあります)

*ホビージャパンのメックウォリアー公式ページがリニューアル

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Dan Schiavello、Hendrene Michalik)


9/15

O5P Dossierを更新(Highlanders、Claretha Francis、Rotem Fridberg)


9/14

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)
(記述の差し替え、TSEMP、ホーミングビーコン等についてが書かれています。VTOLでのTSEMPの柔軟な使用が難しくなりましたね)


9/7

O5P Dossierを更新(Clan Jade Falcon、Ichiba Pryde、Lyza Helmer)


9/3

PREPARE...For the Future 09-15-04
例の画像が変化しています。どうやら、9/15に何かの発表ああるようです。
(MWRealmsの掲示板では、MechWarrior 2.0かファクション・ウォーズIIの開催の発表だとの説が有力のようです)


8/26

*MechWarrior: Falcon's Prey、本日発売!
アメリカでは、発売されました。やはり、ブースターの中にはLEフィギュアが入っているものもあるとの事です。
(MWRealmsの掲示板に、K. KitsmanやIchiba Prydeが出たとの投稿がありました)
ただ、報告例が無いところからして、どうやらこのブースターには車輌のLEは封入されていないようです。

(噂によると、車輌のLEは計画はされたが、実際には作られなかったそうです……本当だとしたら残念な事です。車輌LEリスト(噂)によると、FPで出ないとされていたバンソンやスチール・ウルブズのユニットも含まれていて興味深いのですが)

PREPARE...
謎の画像が表示されています。ファンの間では、何かの重大発表(MechWarrior 2.0 ?)の予告との噂がされています。


8/25

*2004年メックウォリアー世界大会の優勝者は、カナダのMarc-Andre Leblanc氏!

1- Canada, Marc-Andre Leblanc
2- Netherlands, Tom Koenraads
3- US, Corle Huffman
4- Canada, Dean Sohnle
(↑が1〜4位までの人達です)

前年の優勝者であるDean Sohnle氏は、今回は4位となっています。また、Corle Huffman氏は3位となっています。
これで、2年連続でメックウォリアーのトロフィーはカナダに行く事になりました。

MWRealmsの投稿によると各アーミーは――

1-Marc-Andre Leblanc
DF Donnar X2
DF Maxim X2
SS A4
DF Schmitt
BR Peasant X5
BR LE Engineers
DF LE Hauberk
DF Mobile HQ
DF ATV X4

2-Tom Koenraads
DF Donnar X2
DF Garrot
DF Schmitt
BR Sprint X2
Hazen's Strikers
Merc Gray Death BA
LI ATV X5
DF ATV

3-Corle Huffman
BR Sprint X3
Hazen's Strikers
SS TAC
SS Fenrir
DF Donnar X4
DF ATV X3
SH ATV X3
BR LE Engineers

4-Dean Sohnle
DF Maxim X2
BR Sprint X2
HL J-37
Gunsho Hiroshi Kato
LE SS Fulcrum
SS A4
DF ATV
SS TAC X4
Hazen's Strikers
BR LE Engineers
SS Laser Team

――との事で、上位は全員がメックのいないアーミーとなっています。

優勝賞品は、LIとCAの全LEセットとトロフィーだそうです。
ちなみに、優勝者のMarc-Andre Leblanc氏は氏族のメック“マサカリ”(ウォーホーク)の大ファンなので、賞品のメック・デザイン権は“マサカリ”に使うそうです(?)


8/20

*メックウォリアー世界大会開幕!
ジェンコン・インディにて、メックウォリアー・ワールドチャンピオンシップの初戦が行われました。勝ち残った場合、全部で4日間の長期戦となる苛酷な大会です。


8/19

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)
(車輌や歩兵の修理ユニットは、強行軍での修理ができなくなったようです)

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―グリフィンが公開!
MechWarrior: Falcon's Preyのユニット先行公開の最終回です。全体的に防御力が低いのは問題ですが、ストームハンマーズのグリフィンの6点ダメージ徹甲弾やハイランダーズのグリフィンの強固さ、ジェイドファルコンの攻撃力の高さはなかなかのものです。

O5P Dossierを更新(Clan Sea Fox、Josem Hawker)


8/17

O5P Dossierを更新(Mercenary、Cacey Duncan、Jon Roberson)


8/15

MechWarrior: Falcon's Preyのフィギュア・ステータスが公開!
今回は歩兵が強いようです。また、ジェイドファルコンのジャーファルコンは射程が18あるのが素晴らしいですね。

メックウォリアー:カウンターアサルト、売り切れ
残りは業者と店頭の在庫のみだそうです。

*MechWarrior: Falcon's Preyの発売日は8月25日
8月25日に、正式に発売されるそうです。

メックウォリアー、アメリカ10月大会賞品
(ツンドラウルフやトールは良いですね)

Xbox Magazine誌にて、LEフィギュアが応募者全員にプレゼント
メックアサルト2の発売の先行企画として、アメリカ版のXbox Magazine誌を購入して応募すると特別のLEフィギュアが貰えるそうです。


8/7

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―シルフ・バトルアーマーが公開!
平均移動力が20でVTOLの移動形態を持った歩兵ユニットです。ジェイドファルコンのエリートは、攻撃力8でパルスを持っているそうです。コストは高いのですが、エネルギー攻撃に強いVTOLとして非常に使えそうです。

メックウォリアーのトーナメント・ルール、アップデート(PDF)
新たなプレイ形式であるメックハンター・ルールが載っています。また、試合中に時計を見るのはペナルティになるとされているようです。どうやら、試合終了間近まで粘って間際で勝利条件を満たそうとするプレイヤー達への対策のようですが……?
(個人的には、メックハンター・ルールはどうかと思います)


7/30

MWRealmsで、MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―サイクロプスが公開
熱ダイヤルは余り良くないそうですが、攻撃力10、6点ダメージ、防御力23、指令の特殊装備、17クリックの長いコンバット・ダイヤルを持っているそうです。
(スフィア共和国のユニットらしい堅実な能力を持っていますね)

*メックウォリアー:ダークエイジの小説、第14弾の名称が判明

第14弾のタイトルは“Target of Opportunity”で、2005年2月に発売予定。

O5P Dossierを更新(Dragon's Fury、Cyril Schielka、Shin Yoshida)


7/29

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―スカンダ軽戦車が公開!
射界は狭いですが、TSEMPや16の射程を持つものもあり、選択肢の1つになり得るユニットでしょう。

O5P Dossierを更新(House Liao、Andrzej Czupek、Jas Phillos)


7/28

O5P Dossierを更新(Swordsworn、K. Kitsman、Ion Murphy)


7/22

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―スカーディ高速攻撃VTOLが公開!
それぞれ特徴があり、どれも使う価値がありそうです。ジェイドファルコンのものは、ホーミング・ビーコンやTSEMPの特殊装備を持っているのが印象的です。

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Revekka Shteysel)


7/15

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―ウォーハンマーIICが公開!
4点のパルス攻撃、長いコンバット・ダイヤル、緩い熱ダイヤルの典型的なスピリット・キャッツのユニットだそうです。

メックウォリアー、アメリカ8月大会賞品
(ジャーファルコンとシュライクの姿が印象的ですね)

ジェイドファルコンVincent Deleonの“Eyrie”、限定販売?
↑のオンライン・ストアで購入できるようです。(ただ、海外への発送についての項目を見ると、日本には発送できないとのことを書いているようですが……?)


7/8

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―ストームレイダーが公開!
防御力は18からスタートですが、高速移動とフルストライクに徹甲弾、4クリック目まで特殊効果の無い優秀な熱ダイヤル、ダイヤルの後ろで強化アーマーを持っているそうです。

(ドラゴンズ・フューリーはストームレイダーが2ユニットあるのですが、能力は似ているようですね。LEと比較すると、どちらが良いのでしょうか?)

*アメリカ6月キャンペーンは、バンソンズ・レイダーズが勝利
リャオ家に対してバンソンが圧勝したようです。

メックウォリアー:ファルコンズ・プレイ日本語版、8月発売予定
日本でも無事発売されるみたいです。ただ、残念な事に、ルールと調査カードは英語版のままだそうです。

*今月発売の“InQuest Gamer Zero”誌に応募者全員にメックウォリアーのLEが配られるクーポンが付属
メックウォリアー:ファルコンズ・プレイのLE、ジェイドファルコンVincent Deleonの“Eyrie”が、雑誌付属のクーポンと(アメリカ以外は)$11を送ると貰えるそうです。


7/2

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―ティブロンが公開!
防御力は16からスタートするそうですが、修理マーカーが無くて移動力10の高速移動を持ち、4点ダメージのパルスや能力があまり落ちないダイヤル(終りの方で高精度照準とおとりも出るとか)を持っているそうです。これに加えてシーフォックス氏族の勢力能力がありますので、しぶといユニットになる可能性があります。

*MechWarrior: Falcon's Preyのルール・シート(PDF)が公開
各国の言語でMW:FPのルールが見られます。


6/29

MechWarrior: Falcon's Preyのユニット―サルベージメックMODが公開!
修理能力を持った工業メックです。平均で攻撃力10・防御力20の能力と連打や各種アーマーの特殊装備を持っており、修理/戦闘に活躍しそうです。

(このサルベージメックは、ありし日のグレイ・デス軍団が使用していた回収用メック“SCV スカベンジャー”の子孫かもしれませんね)


6/25

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyの勢力能力が掲載
ジェイドファルコン氏族の“ZELLBRIGEN”、“MERCILESS”、“ENHANCED IMAGING”、シーフォックス氏族の“RENEGADE”、“SCAVENGER”、“PREDATOR”が紹介されています。
(どれも、強力な能力ですね)

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyの特殊装備が掲載
新たな特殊装備である“FULL STRIKE”、“HOMING BEACON”、“TSEMP”が紹介されています。
(ホーミング・ビーコンはクラシック・バトルテックのNARCの事みたいですが、TSEMPは32世紀で初登場の新兵器なのでしょうか?)


6/21

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyのコンセプトについての連載、第4回目が掲載
(ジェイドファルコンの新型メックである95tの“シュライク”は強力です。高い攻撃力と防御力、豊富な特殊能力は素晴らしいものですね。“ジャーファルコン”と同様の高い冷却能力は、レーザー・ヒートシンクを装備しているからでしょうか?)

WizKidsのテクニカル・リードアウト、更新
Originsでの賞品となるLEのステータスが公開されています。ハンセンのテンプラーの7点パルスの威力は凄まじいものがあります。またDFのストームレイダーは、新装備のFull Strikeを持っています。
SSのサイクロプスが指令を持っているのには、頷けます。そして、噂のサルベージメックは、やはり修理能力を持っていました。

メックウォリアー、アメリカ8月大会賞品
(テンプラー、サルベージメック、ストームレイダーと、要注目のLEが多く含まれていますね)

*MechWarrior: Falcon's PreyでのグレーベースのLE
MechWarrior: Falcon's Preyでは、LEフィギュアは全てグレーベース(グレーの台座)を有しているそうです。以前出てきた話によりますと、MechWarrior: Falcon's Preyでは1箱の中に少数のLEが元々含まれているとの噂です。
何でも、これはアメリカに多く存在している悪質な店舗(大会を開いたと虚偽の申告をして違法に大会用の賞品を取得し、その大会用の賞品を全てeBay等で売り払う)用の対策の一環だとか。入手率を多少上げる事で、それらの店舗を減らすのを目論んでいる(?)らしいです。
(噂が本当だとしますと、この他にも色々とありそうですね)


6/17

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)
(以前に発表された迫撃のルール変更が導入されています)


6/11

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyのコンセプトについての連載、第3回目が掲載
(量産用の型を作るのも大変なのですね)

MechWarrior: Falcon's Preyの勢力内訳、公開!
(事前の噂通り、バンソンとスチール・ウルヴズのユニットはLEも含めて0ですね。逆に、ストームハンマーズ、スピリット・キャッツ、ハイランダーズ、スフィア共和国はユニットが多いです。また、このセットでのシーフォックス氏族の参戦も確認されました)


6/9

O5P Dossierを更新(House Liao、Dmitry Voskavich)


6/6

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyのコンセプトについての連載、第2回目が掲載
(最初の型を作るのには、結構、手間が掛かるのですね)

MWRealmsにて、MechWarrior: Falcon's Preyのユニットのステータスが一部公開
(ジェイドファルコン氏族は、高い攻撃力と低い防御力、優秀な冷却能力&熱ダイヤルが勢力特徴の様ですね)


6/1

WizKidsのサイトにMechWarrior: Falcon's Preyのコンセプトについての連載、第1回目が掲載
ジェイドファルコンの新型メック“Shrike”のデザインの構築過程が書かれています。
(あの独特の翼は放熱と急降下攻撃やジャンプ時の姿勢制御に効果的な様ですね)

*メックウォリアー:ダークエイジの小説、第12弾、第13弾の名称が判明

第12弾のタイトルは“Hunters of the Deep”で、2004年10月発売予定。
(タイトルからして、シーフォックス氏族(旧ダイヤモンドシャーク氏族)関連の話の様に思えます)

第13弾のタイトルは“The Scorpion Jar”で、2004年12月発売予定。
(遂に施行されるスフィア共和国の次期総統選出選挙を舞台に繰り広げられる陰謀の話の様です)


5/26

Novel Listを更新。


5/25

メックウォリアー、日本選手権

今年も日本選手権が開催されるそうです。優勝者・準優勝者は、アメリカ大会への出場権が与えられるとの事です。
(シールド戦の上位者が決勝戦を行うという、去年と同じ形式ですね)

メックウォリアー:カウンターアサルトO5P調査カード公開!
カウンターアサルトの全ユニットの調査カードが公開されました。
(カードには、興味深い事実が書かれています。特に、今回のバンソン勢は凄いです――全員、ある種の殺人鬼なのでしょうか?)

O5P Dossierを更新(Stormhammers、Arturo Wolf、Carmen Hern)


5/24

O5P Dossierを更新(House Liao、C. Schiller、Clara Parks)


5/20

O5P Dossierを更新(House Liao、Jung Chae、Felix Jarta)


5/19

O5P Dossierを更新(Steel Wolves、Broll Wolf、Kyle Wolf)


5/18

WizKidsのメックウォリアーFAQアップデート(PDF)

ゲームの制限時間が50分に変更されています。また、バンソンのLE歩兵の一部のステータスが修正されています。

WizKidsのテクニカル・リードアウト更新

メックウォリアー:カウンターアサルトの全ユニットのデータが公開されています。
(バンソンのLE歩兵、指令の特殊装備を持っているのがいますね)


5/17

メックウォリアー、アメリカ7月大会賞品
バンソンVSリャオのストーリーライン戦が7月もあるのは、要注目です。また、ハイランダーズのコディアックが構築戦の賞品となっている事と、無制限トーナメントの賞品にFFEのLEフィギュアが再登場しているのも興味深いです。

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Hazen's Strikers、Strike Team、Team 6、Odin's Fury)


5/12

O5P Dossierを更新(Mercenary、Geof Morgan、Jorges Koffler)


5/10

O5P Dossierを更新(Dragon's Fury、Commando Squad、Kagemusha、Pillar One、Tamara's Rangers)


5/6

MechWarrior: Falcon's Preyの発売は8月!
情報が幾つか追加されています。まず、噂されていたセットの“リタイヤ”ですが、今回のセットの発売では行われないとされています。
(これで、FFEやDFAのユニットは、まだ当分使えそうです)

Falcon's Preyは全部で124種類のユニットで構成されており、内訳は歩兵32種、車輌48種、メック44種だそうです。
そして、20種のグレーベースのLEフィギュアが別にあるとの事です。
(噂によると、これはMLBスポーツ・クリックスと同じ、台座がグレーの特別なペイントがされたユニーク・フィギュアの様です。そうだとしますと、ステータスは変わらないのですが、所謂ウルトラ・レア的な扱いになり、ゲーム上はさておきコレクション上の価値は高くなりますね)

注目は、これが、インダストリアルメックが含まれる最後のセットになるとの文です。これは、戦争の激化でモスボールされていたバトルメックの現役復帰が進んだ事や量産体制が確立された事を意味しているのでしょうか?
(不人気だから……という理由も大きそうですね)

尚、Falcon's Preyのスニーク・ピーク(情報公開)は、6月23日から開始されるとの事です。
(内容がどのようなものになるのか、非常に楽しみです)

迫撃ルール改訂試案
前回のルール改訂が概ね好評だった事を受け、現在最大の問題とされている“迫撃”ルールの改訂をWizKidsは考えているそうです。

この試案では、迫撃実行に命令が2回(準備命令、射撃命令)、2ターン必要(準備命令に1ターン費やし迫撃マーカー・セット、次のターンの射撃命令で迫撃マーカーに射撃&命中判定)になっています。そして、台座接触状態での迫撃攻撃は不可能です(――準備完了状態で台座接触された迫撃ユニットの迫撃はキャンセルされて、迫撃マーカーは消える事になるみたいです)
また、(敵と台座接触していない)準備完了状態の迫撃ユニットにはターンの開始時に他のユニットよりも前に命令を割り当てなければならないとされており、命令数の面で窮屈になりそうです。
(他には、準備完了状態になった迫撃ユニットに命令マーカーが1〜2個あった場合、1つを除去するとの文もあります。意図は解かるのですが、これは少し混乱をもたらしそうに思えます)

WizKidsはこのルールで試しにプレイした後、バトルマスターと話し合いをして、そのフィードバックを元にバトルマスターにWebサイトへ投票をして欲しいと考えています。投票期間は、5/10〜5/31日の3週間だそうです。

O5P Dossierを更新(Swordsworn、Cyndi Rhodes、Kenyata Woods)


5/5

O5P Dossierを更新(Spirit Cats、Kevin Nostra、Youree Nova Cat)


5/2

O5P Dossierを更新(Stormhammers、Michaela Freeman、Larsen Habbick)

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