BattleTech 戦闘機開発年表     ver.2.00

2021年    トーマス・カーニィ教授とタカヨシ・フチダ教授、汎次元重力数学理論の論文を発表。

2102年    カーニィ=フチダ汎次元重力数学、再評価される。

2108年    地球同盟、初のカーニィ=フチダ機関(K−Fドライブ)搭載艦“パスファインダー”の太陽系とタウ・ケチ間の往復航行に成功。

2122年    地球同盟、従来の航宙艦を改造した初の戦闘航宙艦“チャージャー”を竣工させる。

2295年    〜ジェームズ・マッケナ提督を主軸としたグループ、“真の戦闘宇宙艦隊”の設立を開始。

2300年    〜従来の航宙艦の改造型ではない、最初の“純粋な戦闘航宙艦”“ドレッドノート”、竣工。

2314年    セイバー(SB-26)、ロールアウト(ゲイルダン同盟(ドラコ連合)) 原初の気圏戦闘機。

2314年    〜ドレッドノート級7隻、小型艦20隻を主力とした先進的な宇宙艦隊完成。

2315年    〜ジェームズ・マッケナ提督、艦隊を率いて“地球”で発生した大規模な軍事衝突を鎮圧。地球帝国、成立。

2316年    〜ジェームズ・マッケナ提督、大艦隊を率いて“クエンティン”、“エルライ”、“ヘレン”に侵攻。
         3星系同盟軍の輸送艦・連絡艦を改修して編制された艦隊を、“宇宙戦用戦闘機”と戦艦を用いた近代的な戦術で撃破。

2320年    〜一連の戦役で、大気圏での戦闘力を持たない宇宙戦用戦闘機の戦術的な限界が問題となる。地球帝国にて新たな戦術戦闘機の模索が始まる。

2320年    サブコンパクトK−Fドライブ、完成。

2324年    イーグル、ロールアウト(自由世界同盟) 自由世界同盟、初の気圏戦闘機。

2335年    〜地球帝国軍、戦訓を元に新たな装備・戦術を開発。大気圏と宇宙、両空間での戦闘能力を有する“真の気圏戦闘機”の原型が完成。

2300年代   スターダガー、ロールアウト(地球帝国)

2360年    ハリケーン、ロールアウト(ライラ共和国) ライラ共和国、初の気圏戦闘機。

2360年    ディフェンダー、竣工(恒星連邦) 恒星連邦、初の戦闘航宙艦。

2364年    ウィンチェスター、竣工(タウラス連合国) タウラス連合国、初の戦闘航宙艦。

2368年    リーグ、竣工(自由世界同盟) 自由世界同盟、初の戦闘航宙艦。

2375年    コモンウェルス、竣工(ライラ共和国) ライラ共和国、初の戦闘航宙艦。

2380年    ナルカミ、竣工(ドラコ連合) ドラコ連合、初の戦闘航宙艦。

2380年    ドゥーシー・ワン、竣工(カペラ大連邦国) カペラ大連邦国、初の戦闘航宙艦。

2390年    ファイアーバード、ロールアウト(カペラ大連邦国) カペラ大連邦国、初の気圏戦闘機。

2406年    ドラゴンファイアー、ロールアウト(カペラ大連邦国) カペラ大連邦国、初の重気圏戦闘機。初戦は自由世界同盟のイーグルを圧倒した。

2407年    ハンマーヘッド(初期型)、ロールアウト

2430年    センチュリオン、ロールアウト(恒星連邦) 恒星連邦、初の気圏戦闘機。

2461年    タイフーン、ロールアウト(ライラ共和国)

2465年    ライトニング、ロールアウト(カペラ大連邦国)

2470年    長球型降下船、完成。

2472年    サムライ、ロールアウト(地球帝国)

2480年    航空機型降下船、完成。

2480年    サンダーバード、ロールアウト(ライラ共和国)

2485年    タイフーン、生産中止(ライラ共和国) ライラ共和国で親しまれていた90tの重戦闘機であったが、サンダーバード生産の為にラインが閉鎖された。

2504年    ザイドリッツ、ロールアウト(地球帝国)

2519年    セイバー(SB-27)、ロールアウト(ドラコ連合)

2520年    スパローホーク、ロールアウト(地球帝国)

2525年    バルカン、ロールアウト(辺境世界共和国)

2526年    ルシファー、ロールアウト(ライラ共和国)

2529年    リチウム融合電池、完成(地球帝国)

2534年    ハンマーヘッド(改修型)、ロールアウト。2407年にロールアウトした旧式機を、フェロファイバー装甲に改修した型。「高速迎撃機」

2569年    アテナ、竣工(カノープス統一政体) カノープス統一政体、初の戦闘航宙艦。

2571年    スツーカ、ロールアウト(地球帝国)

2574年    ドラゴンフライ、ロールアウト(カノープス統一政体)

2584年    チペワ、ロールアウト(地球帝国)

2596年    レイピア、ロールアウト。脳波コントロール・システム、高性能放熱器搭載機。

2613年    アイアンサイズ、ロールアウト。高性能放熱器装備機。「重ミサイル武装機」

2630年    チーター、ロールアウト(地球帝国)

2631年    ローグ、ロールアウト。長距離ミサイルのプラットフォームとして開発。格闘戦能力の低さと、軽装甲から、パイロットには嫌われていた。

2642年    トマホーク、ロールアウト。フェロファイバー装甲、高性能放熱器装備機。ドッグ・ファイトを主眼として開発された。

2657年    ゴータ、ロールアウト。「汎用機」

2671年    ヘルキャット、ロールアウト。重装甲偵察機。その外見から「フライング・タンク」の俗称を奉られた。

2682年    スウィフト、ロールアウト。音声認識コントロール・システム搭載機。「最速戦闘機」

2697年    エイハブ、ロールアウト。2703年にミサイルビーコンを搭載。「究極機」と称される。

2703年    ゼロ、ロールアウト。祖先譲りの良好な運動性能を持ち、空戦、対地襲撃に活躍した。

2710年    ヘルキャットII、ロールアウト。

2715年    兵器用マスドライバー(プロトタイプ)、完成(地球帝国)

2717年    トライデント、ロールアウト。フェロファイバー装甲装備機。「先制迎撃機」

2728年    MK.30 ブラックワスプ、ロールアウト(地球帝国) 最初の完全な無人戦闘機。ECMに対して脆弱な為、ヴォイドシーカー・シリーズが登場した際に置き換えられ、多くは遠隔地に配置される事となった。

2744年    デスストーカー、ロールアウト(自由世界同盟) 「完璧な戦闘機」と製造メーカーは豪語したが、デモンストレーション中の事故により、不採用となった。総生産数は20機。

2749年    スパッド、ロールアウト。主要部分がモジュール化されており、修理が非常に容易な機体。ステルス性能にも優れていた。

2762年    スティングレイ、ロールアウト(地球帝国)

2763年    MK.39-004 インターセプター、ロールアウト(地球帝国) ヴォイドシーカー・シリーズの無人戦闘機の1つ。スティングレイのフレームを基礎に開発された、ブラックワスプの弱点を多少解消した機体。

2763年    MK.39-007 ストライカー、ロールアウト(地球帝国) ヴォイドシーカー・シリーズの無人戦闘機の1つ。MK.39-004 インターセプターの兄弟機。インターセプターよりも重量が増加しており火力と装甲が強化されている機体。

2779年    コルセア、ロールアウト(地球帝国)

2770年    スレイヤー、ロールアウト(ドラコ連合)

2796年    シロネ、ロールアウト(ドラコ連合)

2798年    スラッシュ、ロールアウト(カペラ大連邦国)

2803年    ショラガー、ロールアウト(ドラコ連合)

2810年前後  サイレン(SD)、ローウアウト(ドラコ連合)

2810年前後  サイクロン(SD)、ロールアウト(自由世界同盟)

2810年前後  アリアン(SD)、ロールアウト(ライラ共和国)

2810年前後  ギャドフライ(SD)、ロールアウト(恒星連邦)

2810年前後  トラバース(SD)、ロールアウト(カペラ大連邦国)

2815年    リーバー、ロールアウト(自由世界同盟)

2827年    クセルクセス、ロールアウト(スモークジャガー氏族) 「空中のハンチバックIIC」として知られた重火力の二線級戦闘機。

2833年    トマホークC、ロールアウト。

2834年    スウィフトC、ロールアウト。

2840年    ヒュダスペス、ロールアウト(クラウドコブラ氏族) 重装甲と重火力を持った重量級の二線級戦闘機。

2842年    イッソス、ロールアウト(スノーレイヴン氏族) スノーレイヴン氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2849年    カイロネイア(ストライキングマングース)、ロールアウト(マングース氏族) 高速の軽戦闘機。比較的安価かつ低技術で製造できる事から長きに渡り使用された。

2860年    チペワIIC、ロールアウト(マングース氏族)

2871年    イッセドネ、ロールアウト(スノーレイヴン氏族) スパッドをベースに開発された最初のオムニ戦闘機。

2873年    ゴート、ロールアウト(クラウドコブラ氏族) ゴータをベースに開発されたオムニ戦闘機。

2874年    キルギス、ロールアウト(ゴーストベアー氏族) ゴーストベアー氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2874年    オゴタイ、ロールアウト(ダイヤモンドシャーク氏族) ダイヤモンドシャーク氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2878年    アヴァール、ロールアウト(ウルフ氏族) ウルフ氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2882年    ファスレーン、竣工(コムスター) コムスター、初の独自のドック航宙艦。

2890年    トランスグレッサー、ロールアウト(カペラ大連邦国)

2905年    サンドホーク、ロールアウト。コルセアの改修機。

2905年    カサル、ロールアウト(ノヴァキャット氏族) ノヴァキャット氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2907年    ティール、ロールアウト(スチールヴァイパー氏族) コルセアの置き換え機として開発された中量級戦闘機。速力よりも火力・信頼性・経済性が重視された機体。

2915年    コロネ、竣工(スノーレイヴン氏族) スノーレイヴン氏族、初の独自の戦闘航宙艦。

2915年    ヴィジゴース、ロールアウト(ジェイドファルコン氏族) ジェイドファルコン氏族、初の独自の気圏戦闘機。

2930年    バシュキール、ロールアウト(スノーレイヴン氏族)

2932年    トランジット、ロールアウト(カペラ大連邦国)

2941年    ヴァンダル、ロールアウト(氏族)

2950年    キャラック、竣工(ノヴァキャット氏族、ダイヤモンドシャーク氏族) ノヴァキャット氏族とダイヤモンドシャーク氏族、初の独自の戦闘輸送航宙艦。

2951年    モルニヤ、竣工(ウルフ氏族) ウルフ氏族、初の独自の戦闘航宙艦。

2954年    ペラ、ロールアウト(クラウドコブラ氏族)空中捜索を重視して開発された通常型の軽量級気圏戦闘機。

2968年    スキタイ、ロールアウト(ジェイドファルコン氏族)

2969年    ペレグレン、竣工(ジェイドファルコン氏族) ジェイドファルコン氏族、初の独自の戦闘航宙艦。

2987年    バトゥ、ロールアウト(スチールヴァイパー氏族)

2998年    スラ、ロールアウト(氏族)

3000年    航宙艦に120光年のジャンプを可能にする“スーパージャンプ”技術、完成(インターコネクテッドネス・アンリミテッド社)

3012年    トゥルク、ロールアウト(バロック氏族)

3019年    ヤガタイ、ロールアウト(ウルフ氏族)

3021年    チーターII、ロールアウト(自由世界同盟) チーターを更に高速にした気圏戦闘機。飛行特性は優れていたが武装が貧弱になりすぎた為、失敗作とされた。

3028年    スターファイアー、ロールアウト。NAISが製作した新装備テスト用の戦闘機。製造された数は少ない。3045年に製造停止。

3032年    ジンギス、ロールアウト(ゴーストベアー氏族)

3038年    ワイルドキャット(BT)、ロールアウト。「空中給油機」

3043年    リチウム融合電池、完成(連邦=共和国)

3045年    サイ(プロトタイプ)、ロールアウト(ドラコ連合) スパローホークザイドリッツへの対抗機。

3046年    バンシー、ロールアウト(連邦=共和国) 2種のエンジンを搭載した異色の混合動力航空機。失敗作と見なされた。

3048年    サブタイ、ロールアウト(スモークジャガー氏族)

3050年頃   〜自由世界同盟、海軍近代化計画を開始。次期新戦闘機の開発に着手。新技術のテストベッド機体として、LX−1を製作。

3051年    キャピタル・ミサイル、完成(連邦=共和国)

3055年    スクリーン・ランチャー、完成(ドラコ連合)

3055年    リヴァイアサン、竣工(ゴーストベアー氏族) ゴーストベアー氏族、初の独自の戦闘航宙艦。

3056年    テレオペレート・ミサイル、完成(コムスター)

3058年    シヴァ(プロトタイプ)、ロールアウト(自由世界同盟) 量産開始は3060年。最高峰の重火力オムニ戦闘機。

3058年    アエシュナ、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) ハイヴ級無人戦闘機シリーズの100t戦闘機。

3058年    スカラベ、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) ハイヴ級無人戦闘機シリーズの重量級戦闘機。

3058年    タバニド、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) ハイヴ級無人戦闘機シリーズの軽量級戦闘機。

3059年    〜恒星連邦とドラコ連合にて、降下船に戦艦用の大型ミサイルを搭載した“ポケット戦艦”の研究が進められる。エクスカリバー級ポケット戦艦、建造される。

3059年    ダガー(プロトタイプ)、ロールアウト(恒星連邦) 恒星連邦、初のオムニ戦闘機。配備は3062年。

3059年    サイ、生産再開(ドラコ連合)

3060年    ランサー(開発コード、LX−2のプロトタイプ)、ロールウト(自由世界同盟) 
         計画は遅れ、配備が行なわれたのは3064年。低空での運動性が良好な、堅牢で信頼性の高い機体。

3062年    タツ(プロトタイプ)、ロールアウト(ドラコ連合) 量産開始は3063年。地上支援に適した重オムニ戦闘機。

3063年    アイゼンシュトルゥム、ロールアウト(ライラ同盟) ライラ同盟、最初の超重装甲オムニ戦闘機。

3064年    アモン、ロールアウト(ダイヤモンドシャーク氏族) 格闘戦と地上攻撃に優れた重量級の二線級戦闘機。

3064年    ハスカール、ロールアウト(コムスター) コムスターと自由ラサルハグ共和国の共同開発機。
         政治上の理由により、コムスターへの配備は遅れ、初期生産分の殆どがラサルハグ軍に納入された。

3065年    トロイカ、ロールアウト。タウラス、カノープス、カペラの三国同盟による共同開発機。
          アヌビス製作時の経験を生かし、高性能の重戦闘機に仕上がった。

3065年    宇宙戦闘用C3(プロトタイプ)、完成(ドラコ連合)

3065年    ナーガ級キャスパーIIコントロール艦、竣工(ワード・オブ・ブレイク)
         キャスパーIISDSシステムの無人ユニット群を指揮/統制する為に作られたナーガ級駆逐艦の改装艦。

3066年    オニ、ロールアウト(ドラコ連合) 初飛行は3065年だが、計画遅延の為、この年代に。軽装甲だが重火力の機体。

3067年    コラックス、ロールアウト(外世界同盟) 外世界同盟、初のオムニ戦闘機。

3067年    デファイアンス、ロールアウト(カペラ大連邦国、ワード・オブ・ブレイク) 地上襲撃任務を重視したオムニ戦闘機。

3067年    対艦電子戦ミサイル(プロトタイプ)、完成(ライラ同盟)

3068年    〜降下船に戦艦用の大型ミサイルを搭載した“ポケット戦艦”がワード・オブ・ブレイクの手により多大な戦果を挙げる。“ポケット戦艦”構想が再評価される。

3070年    小型気圏戦闘機コクピット、完成(ワード・オブ・ブレイク)

3071年    対艦ミサイル(プロトタイプ)、完成(恒星連邦)

3071年    シェイド、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) ワード・オブ・ブレイクのManei Domini専用機(VDNI対応機)として開発されたスペクトラル・シリーズの軽量級オムニ戦闘機。

3071年    ルサルカ、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) 可変翼を採用したスペクトラル・シリーズの中量級オムニ戦闘機。

3071年    ストリガ、ロールアウト(ワード・オブ・ブレイク) 可変翼を採用したスペクトラル・シリーズの重量級オムニ戦闘機。

3072年    AAアローIV、完成(ライラ同盟、ウルフ・イン・エグザイル)

3072年    軽AAミサイル、完成(自由世界同盟)

3073年    サブキャピタル・ウェポン、完成(ワード・オブ・ブレイク)

3078年    マライカ、ロールアウト(モシロ列国) 放棄されたライラのバンシーをベースにして開発されたと思われる低技術戦闘機。

3078年    オストロゴース、ロールアウト(ゴーストベアー氏族) 速力とぺイロードに優れている中量級のオムニ戦闘機。

3081年    メンチン、ロールアウト(カペラ大連邦国) 信頼性のある兵器を搭載した、チペワに似たデザインをしている95tの戦闘機。

3082年    アンブラ、ロールアウト(スフィア共和国) 未完成に終わったワード・オブ・ブレイクの無人戦闘機を基礎に開発された軽量級の戦闘機。

3082年    ペルセポリス、ロールアウト(ジェイドファルコン氏族) 高精度のERレーザーによる長射程での攻撃に優れている重量級の二線級戦闘機。

3082年    スザク、ロールアウト(ドラコ連合) 高い機動性を持ちかつ重装甲である重量級の迎撃機。

3084年    サジッタリー、ロールアウト(スフィア共和国) MMLを主武装にした中量級のマルチロール・ファイター。

3084年    ウースン、ロールアウト(スノーレイヴン氏族、外世界同盟) 高速の中量級のオムニ戦闘機。外世界同盟にとっては氏族技術で作られた初の国産機となった

3085年    ポイナード、ロールアウト(マーリック=スチュワート共和国) 軽量級のマルチロール・ファイター。

3086年    モルゲンシュテルン、ロールアウト(ライラ共和国) 費用対効果と生存性を重視した重量級のオムニ戦闘機。

3086年    ルシファーIII、ロールアウト(ライラ共和国) ルシファーにXLエンジンを搭載したテスト機から誕生した機体。長射程の兵器を搭載しているのが特徴。

3088年    ヴィルトカッツェ、ロールアウト(ライラ共和国) 機動力を多少犠牲にし、バイナリーレーザーキャノン、MML、レーザー反射装甲を搭載して、打撃力と生存性を持つ事に拘った中量級の戦闘機。

3095年    ロンデル、ロールアウト(恒星連邦) 中量級の戦闘機。RAC搭載で瞬間火力に優れた機体。

3096年    サローヤン・ジャンプボマー、ロールアウト(カペラ大連邦国) 爆撃を専門とする通常型戦闘機。ステルスアーマーとガーディアンECMを装備し、生存性の向上が試みられた機体。

3097年    ピカルーン、ロールアウト(レグルス領国) 軽量級の戦闘機。重装甲であり、連係攻撃によってその真価を発揮する機体。

3097年    シュラック、ロールアウト(スフィア共和国) 攻防のバランスが良い中量級のオムニ戦闘機。スフィア共和国の航空宇宙部隊の主力機の1つとなった。

3098年    シュテルネンシュトルム、ロールアウト(ライラ共和国) 軽量級のオムニ戦闘機。軽量級としては重装甲で操縦性も良く、格闘戦や地上攻撃への適性を持つ。

3101年    シクラ、ロールアウト(アンドゥリエン公国/自由世界同盟) 優れた加速力と装甲を持つ重量級の戦闘機。

3102年    カトラス、ロールアウト(恒星連邦) 迎撃任務に優れている戦闘機。レーザー反射装甲とガーディアンECM装備により生存力も高い機体。

3104年    アクィラ、ロールアウト(辺境共和国、オリエント保護国) 高機動の中量級戦闘機。その装備しているライト・ガウスライフルの命中精度は優れており、狙撃機として定評がある。

3107年    ユイン、ロールアウト(カペラ大連邦国) 歩兵/バトルアーマー部隊を空中展開する能力を持った軽量級の輸送戦闘機。ステルスアーマー装備により隠密性に優れている機体となっている。

3109年    シームルグ、ロールアウト(スフィア共和国) 宇宙海軍の艦船向けの艦載機になるべく開発された重量級のオムニ戦闘機。惑星防空にも使用された。単体での格闘戦は不得手だが、編隊で活動する際には非常に有力な存在となった。

3128年    コロシヤ、ロールアウト(ドラコ連合) 高速の重戦闘機。侵攻/強襲の先鋒となるべく開発された機体であり、レーザー反射装甲、ガーディアンECM、大威力の兵器を装備している。

 

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