シャドウホークRISC
重量: 55t
シャシー: エンドースチール
パワープラント: 275ライト
巡航速度: 54.0km/h
最高速度: 86.4km/h
ジャンプジェット: スタンダード
ジャンプ能力: 150m
装甲板: ライト・フェロファイバー
武装:
2×ER大口径レーザー
1×ER中口径レーザー
通信システム: スタンダード
照準・追尾システム: スタンダード
TYPE: シャドウホークRISC
技術基盤: 中心領域(エクスペリメンタル)
総重量: 55t
装備レーティング:
装備 機体中枢: エンジン: 歩行MP: 走行MP: ジャンプMP: 放熱器数: ジャイロ: 操縦席: 装甲値: |
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重量 |
頭部 胴中央/背面 左右胴/背面 左右腕 左右脚 |
中枢値 |
装甲値 |
武器・弾薬
種別 ER大口径レーザー RISCレーザーパルスモジュール ER大口径レーザー RISCレーザーパルスモジュール 照準コンピューター RISCヴァイラル・ジャマー(ホーミング) 冷却ポッド CASE ER中口径レーザー RISCヒートシンク・オーバーライドキット |
部位 右腕 右腕 右腕 右腕 右胴 左胴 左胴 左胴 左胴 * |
装備欄数 |
重量 |
私的解説:
RISC装備の活用を模索して開発された試作機、とのコンセプトで設計してみた狙撃メックです。設計のベースとした機体は、ダークエイジのスフィア共和国軍で一般的に使用されているとされるSHD-12CS型シャドウホークです。
これは、中心領域ER大口径レーザーとRISCレーザーパルスモジュールという氏族スペック兵器に迫る性能となる有効な組み合わせへ更に照準コンピューターとの連動を加える事で高精度の射撃を実現しています。味方部隊に向かって接近してくる偵察機や観測機の駆逐に有力でしょう。また、敵機の誘導兵器や観測機器を妨害する為にRISCヴァイラル・ジャマー(ホーミング)を搭載しました。RISCヴァイラル・ジャマーは動作の安定性に欠けていますが、自機のみならず友軍機も能動的に防御できる兵器ですから。それから、搭載装備の関係上過熱しやすい機体ですから気休め的に1基の冷却ポッドとRISCヒートシンク・オーバーライドキット、CASEを搭載しました。しかし、これらは効率的な装備ではないかも知れません。ヴァイラル・ジャマー、CASE、冷却ポッドの代わりにラジカルヒートシンク・システムを搭載した方が発揮できる火力効率的には優れている様な気もします――ちょっと悩む所です。
出来上がってみるとグリフィンもどき的なメックになりましたが、生存性もそこそこあり対メック戦闘に於いては邪魔な存在になる事はないでしょう。